定時より1時間早く退社できる『プレミアムノー残業デー』 業務効率化・ワークライフバランスの実現に効果

2017 年 8 月 31 日
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(東証第二部 コード 8769)


ARM の「働き方改革」
定時より 1 時間早く退社できる『プレミアムノー残業デー』
業務効率化・ワークライフバランスの実現に効果
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)
は、当社の「働き方改革」の一環として、定時より 1 時間早く退社できる『プレミアムノー残業デー』を 4 月より導入
しています。このたび従業員にアンケートを実施したところ、当制度の利用により業務の効率化やワークライフ
バランスへの効果を見出す意見が多く見られ、9 割以上が「良い制度である」と評価していることがわかりました。

当社はストレスチェックを起点としたメンタルヘルスケアサービスを提供する企業として、かねてよりストレス関連
疾患の発生予防や、労働時間の適正化、ワークライフバランスの確保などの施策を進めてまいりました。こうした
取り組みを評価され、昨年度は「平成 28 年度東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」の『長時間労働削減部門』
にも選定されています。
当社では、こうした働き方改革の取り組みをより一層推進するために、本年 4 月より『プレミアムノー残業デー』
制度を導入しました。当制度は、17 時まで勤務すれば定時である 18 時前に退勤しても 18 時まで働いたとみなす
もので、初年度は一人あたり週 1 日の取得を目安に運用しています。1 時間早く帰るメリットが生まれることから取得
への意識が高まり、結果として労働時間の削減や業務の効率化に繋がりやすいと捉えています。
7 月に実施した従業員へのアンケートから、当制度が「良い制度である」と評価する回答が 9 割を超え、約 4 割が
「効率的に働けるようになった」と回答しました。さらに、プライベートの充実によりストレスが軽減されるなど、ワーク
ライフバランスの実現にも寄与しているケースが見受けられました(コメント例は下記参照)。



■『プレミアムノー残業デー』に関する従業員からのコメント例

・業務効率化への意識が高まった、早く帰れるように努力するようになった
・読書、ジムなど自己研鑽の時間が増えた
・家族との時間が増えた
・イベント(スポーツ観戦やコンサートなど)に行きやすくなり、平日の楽しみが増えた
・電車の混雑を避けて帰宅でき、心理的ストレスが減った など



今後も当社のコーポレートメッセージ「企業に未来基準の元気を!」を自ら体現するため、「働き方改革」を推進
してまいります。




【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 経営管理部 : 小林 幸子 TEL:03-5794-3890

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