富士ソフトへのストレスチェックサービス導入が決定

2016 年 6 月 23 日
プレスリリース 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
報道関係各位 代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード 8769)


富士ソフトへのストレスチェックサービス導入が決定
~グループ5社を含め約 9,000 名のメンタルヘルスケアを推進~
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下
「当社」)は、富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員 坂下 智保、以下「富士
ソフト」)とそのグループ会社 5 社に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポート
プログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。

富士ソフトは国内外に多数の拠点を有する、ソフトウェア開発やアウトソーシングサービスを手掛ける大手 IT
ベンダー企業です。同社は以前よりメンタルケアに取り組まれており、2007 年にメンタル復職支援の専門チーム
を立ち上げ、2014 年 4 月には、富士ソフトグループ社員の健康管理を行うことを目的に「富士ソフトグループ健康
管理センター」を開設しています。 “企業が健全であるために、働く社員が健全であること”を大前提として健康
管理体制を整え、現在はグループ会社の社員を含めた約 9,000 名の健康維持、メンタルケアに取り組まれて
います。
このたびのストレスチェック義務化に際し、富士ソフトは、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『スタンダード
チェック』プランの導入を決定されました。選定にあたり、「タフネス度(=個人のストレス対処)」が測定できるなど、
「職業性ストレス簡易調査票」の 57 問に留まらない設問の幅や質を評価いただきました。また、組織診断を重視
していた同社にとって、人事管理画面にて、担当者がさまざまな切り口を設定しながら分析できるスピード感や、
画面のわかりやすさが同社のニーズに合致しました。
同社では、グループ 5 社を含めた従業員約 9,000 名に対し、今年 7 月より順次、ストレスチェックを実施する
予定です。

●富士ソフト株式会社 URL:http://www.fsi.co.jp/

【アドバンテッジ タフネス」『スタンダード チェック』プラン概要】
厚生労働省が示す 3 要素を含んだ「準拠モデル」に「タフネス度」や「エンゲージメント」を付加。
その後のケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。




【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 経営企画部 : 小林 幸子/清水 裕次 TEL:03-5794-3890
(サービス内容に関して) 事業企画部 : 長 紘子 TEL:03-5794-3830

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