ウェルビーイング支援型福利厚生サービス「アドバンテッジWellGage」に新たなバリエーション登場

2023 年 2 月 3 日
株式会社 アドバンテッジリスクマネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(東証プライム コード 8769)


ウェルビーイング支援型福利厚生サービス
ウ ェ ル ゲ ー ジ


「アドバンテッジ WellGage」に新たなバリエーション登場
企業の方針に合わせて選べるパッケージ展開に
株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、ウェルビーイング支援型福利厚生サービス「アドバンテッジ
WellGage(ウェルゲージ)」において、新たなバリエーション 2 種類を展開します。ラインアップを強化することで、
企業のニーズに合う適切なご提案をすることが可能となります。新たなバリエーションのサービス提供は、2023 年
4 月以降順次開始いたします。

コロナ禍が追い打ちとなり、終身雇用の時代から続く余暇支援偏重の福利厚生制度を見直したい、という企業が
増えています。労働人口が減少する今、従業員が安心して働ける環境の構築と、「この会社で働き続けたい」という
エンゲージメント向上を実現する“価値のある”福利厚生サービスを提供すべく、当社は昨年「アドバンテッジ
WellGage」の提供を開始しました。
当サービスは、GLTD(団体長期障害所得補償保険)と福利厚生サービス (*) をセットにした当社独自の
パッケージです。エンゲージメントサーベイを包含したストレスチェック「アドバンテッジ タフネス」も含まれており、
従業員・組織の状態を「ワーク・エンゲージメント」「エンプロイー・エンゲージメント」の両面から把握できるだけで
なく、調査結果を「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」で一元管理できるものです。福利厚生サービス導入後
の効果や、同業界の平均値との比較などにより、建設的な改善計画を立案・実施できることが可能な点を評価され、
多くの企業様に導入いただきました。
一方、お客様に当サービスをご検討いただく中で、「働けなくなったときの安心材料(=GLTD)も重要だが、
メンタルヘルス不調等の未然予防やより活き活きと働くためのアップサイドの施策を重視したい」というご意見も多く
いただくようになりました。「今いる人材に活躍してもらうための施策に注力したい」という中堅・中小企業のニーズが
多いことを受け、当社はこのたび「アドバンテッジ WellGage」において、新たに 2 種類のバリエーションをライン
アップしました。
*当社の持分法適用関連会社リソルライフサポート株式会社が提供する「ライフサポート倶楽部」を「アドバンテッジ WellGage」用に
カスタマイズしています。

■「アドバンテッジ WellGage」バリエーション概要
1.コアパッケージ NEW
【ストレスチェック+DX プラットフォーム+福利厚生サービス】
ストレスチェックで個人・組織のストレス状態やエンゲージメント状態を把握し、DX プラットフォームにより効率的に
分析・課題を「見える化」します。
従業員画面より推奨される「対策」としての福利厚生サービスを表示し、ウェルビーイング実現を阻む課題に対処。
従業員の不調を未然に予防するとともに、課題に対する改善サイクルを回すことに注力したパッケージです。
今後は本パッケージを「コア」版と位置づけ、もう一つの新パッケージを「改善強化」版、これまで展開していた
パッケージを「福利厚生制度充実」版とし、企業のニーズに合わせて提案いたします。
2.改善強化パッケージ NEW
【ストレスチェック+DX プラットフォーム+福利厚生サービス+e ラーニング】
上記のコアパッケージに、e ラーニングを加え、「改善」要素を強化。
集合研修の費用対効果が課題となることが多い中堅・中小企業に、e ラーニングで研修機会を提供します。
ストレスチェックの結果に紐づき最適なコンテンツを自動配信、かつ 70 種類以上のコンテンツが学び放題の
新商品「アドバンテッジ スクール」をパッケージに加えます。

3.福利厚生制度充実パッケージ
【ストレスチェック+DX プラットフォーム+福利厚生サービス+GLTD】




「アドバンテッジ WellGage」に関するお問い合わせ https://armg.smktg.jp/public/application/add/19910




株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二 https://www.armg.jp/)
1995 年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002 年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた、予防のための EAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を
開始し、周辺領域へと事業を拡大。2017 年 12 月に東京証券取引所 市場第 1 部銘柄に指定。
現在は、EAP や研修・ソリューション、健康経営支援を軸とする「メンタリティマネジメント事業」、病気・ケガ、出産・育児、
介護による休業・復職支援や仕事との両立支援を軸とする「就業障がい者支援事業」、個人向け保険販売を軸とする
「リスクファイナンシング事業」を展開。
従業員の「ウェルビーイング」、「ハピネス」向上を掲げ、今後は福利厚生アウトソーシングや労務管理支援、組織活性の
ためのツールなどへと事業拡大。各種サービスの DX 化を推進し、「ウェルビーイング領域における No.1 プラット
フォーマー」をめざす。



【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジリスクマネジメント 広報担当:小林 pr-info@armg.jp
【サービスに関する企業のご担当者からのお問い合わせ先】
marketing@armg.jp

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