フレスタへのストレスチェックサービス導入が決定

2016 年 8 月 4 日
プレスリリース 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
報道関係各位 代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード 8769)


フレスタへのストレスチェックサービス導入が決定
~グループ 9 社を含め約 4,000 名のメンタルヘルスケアを推進~
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下
「当社」)は、株式会社フレスタ(本社:広島県広島市、以下 「フレスタ」)とそのグループ会社 9 社(株式会社エフ
エスエフ、株式会社レッツ、株式会社リカーズ、株式会社コムズ、株式会社プロ・アグリ、株式会社フレッシュ
セブン、株式会社プロテクノサポート、株式会社プロフィッシュ、株式会社三原スーパー)に、当社が提供する
ストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したことを
お知らせします。
明治 20 年に創業し、現在では広島県を中心に岡山県、山口県で 50 店舗以上のスーパーマーケットを展開
するフレスタは、“人が財産”と捉え、働きやすい環境づくりに努めています。同社は、日本政策投資銀行(DBJ)
が行う「DBJ 健康経営格付」を 2 年連続取得しており、“ヘルシストスーパーマーケット”として、お客様の健康を
支えることで地域の活性化を目指す取り組みを強化しています。
同社は、このたびのストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『スタンダード チェック』
プランの導入を決定いたしました。選定にあたり、厚生労働省が示す 3 要素である「ストレス要因」「ストレス反応」
「周囲からのサポート」にとどまらず、「タフネス度(個人のストレス対処)」と、「エンゲージメント(仕事への熱意度)」
の観点を取り入れた幅広い質問項目が、多面的な切り口で分析をしたい同社ニーズに合致しました。
フレスタでは、グループ 9 社を含めた 4,000 名に対し、本年 8 月にストレスチェックを実施します。
■フレスタ 担当者のコメント(フレスタグループ 総務 田中 貞伸 様)
仕事をする上で、メンタルヘルスの不調は誰もが背中合わせの問題であり何よりも予防が大切です。
ストレスチェックを行うことで一人でも多くの従業員の気づきに繋がり、全社的にストレス対処能力が底上げ
されることを期待します。
【「アドバンテッジ タフネス」『スタンダード チェック』プラン概要】
厚生労働省が示す 3 要素(「ストレス要因」「ストレス反応」「周囲からのサポート」)を含んだ「準拠モデル」に、「タフネス度」や
「エンゲージメント」を付加。医師面接やカウンセリングをはじめとしたケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。




【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 経営企画部 : 小林 幸子/清水 裕次 TEL:03-5794-3890
(サービス内容に関して) メンタルヘルス部門統括 東京営業本部 TEL:03-5794-3830

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