アイザワ証券 ゴールベースアプローチ型ラップサービス(愛称:スマイルゴール)今春よりサービス開始

Press Release
2023 年1月 31 日
各 位
会 社 名 アイザワ証券グループ株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 藍澤 卓弥
(コード番号:8708 東証プライム)
問合せ先 経 営 企 画 部 長 馬場 雄一
(TEL:03-6852-7744)




アイザワ証券 ゴールベースアプローチ型ラップサービス(愛称:スマイルゴール)
今春よりサービス開始


当社の連結子会社であるアイザワ証券株式会社のプレスリリースについて、別紙のとおりお知らせいた
します。

以 上





Press Release
2023 年1月 31 日
各 位
会 社 名 アイザワ証券株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 藍澤 卓弥
問 合 せ 先 経 営 企 画 部 長 馬場 雄一
(TEL:03-6852-7716)



ゴールベースアプローチ型ラップサービス(愛称:スマイルゴール)
今春よりサービス開始


当社は、お客様の長期的な資産形成の実現を目指し開発を進めてまいりました「ゴールベースアプロー
チ型ラップサービス」
(愛称:スマイルゴール)について、今春より複数の大手金融商品仲介業者向けにサ
ービスの提供を開始いたしますので、お知らせいたします。





1.「ゴールベースアプローチ型ラップサービス」導入の目的
当社は、 「より多くの人に証券投資を通じ より豊かな生活を提供する」 という経営理念のもと、 「豊か
な生活=将来への希望」を具体的な形とし、お客様に希望を届ける「Hope Courier(ホープクーリエ:
希望の宅配人) となることをビジョンとして掲げ、
」 お客様の長期資産形成に資するサービス提供の強化
に取り組んでおります。
人生 100 年時代の到来に伴い長期的な資産形成や資産寿命の延伸が社会課題として認識され、自助努
力による資産形成の重要性が高まる中で、当社はゴールベースアプローチでの資産運用をより多くのお
客様に広めたいという想いを共にする提携金融機関 (地域金融機関や金融商品仲介業者) と共に、
「ゴー
ルベースアプローチ型ラップサービス」を通してお客様一人ひとりの将来の希望(ゴール)に基づいた
資産運用プランを提案し、ゴールの達成確率によるアフターフォローを継続的に実施することで、お客
様の長期的なライフプランの実現をサポートいたします。

2.サービス内容
① お客様一人ひとりのゴールに基づいた資産運用プランの設計、 アフターフォロー計画の決定から電
子的な契約までシームレスに行えるコンサルティングシステム (株式会社 QUICK 提供)を利用する
ことで、ゴールベースアプローチに基づく資産運用の提案が可能となります。
② 提携金融機関アドバイザーが、 お客様のゴールの実現に向けてそのゴールの達成確率をもとにした
継続的なアフターフォローを行い、またそれを管理することが可能となります。
③ 一般的なファンドラップとは異なり、ライフプランに応じた最大 10 コースのゴールを設定するこ
とができ、ゴールごとに運用プランの設定・資産管理が可能となります。
④ 1万円からの「積立投資」や「取り崩し運用サービス」を付加することで、資産形成層からリタイ
アメント層まで幅広いお客様のゴールに対応することが可能です。
⑤ NISA(少額投資非課税制度)に対応しているため、非課税メリットを活用しながらの資産形成が可
能となります。※
⑥ ゴールベースアプローチでの資産運用をより多くのお客様に広めたいとの想いから、 コンサルティ
ングシステムを提携金融機関には原則無償で提供いたします。


現行の一般 NISA 枠でのご利用となります。令和5年度税制改正の大綱等で示された「新しい
NISA」における成長投資枠でもご利用できるよう準備を進めております。


3.サービスのスキーム
投資一任会社
投資一任契約

アドバイザー

投資一任契約
締結の媒介 金融商品
地域 アイザワ証券
仲介業者
アドバイス 金融機関 サポート
(投資一任の
フォロー (IFA)
運用指図・管理)



お客様
口座開設 アイザワ証券


口座管理機関
ファンドの 事務・システム等
設定・解約 支援


日本資産運用基盤
朝日ライフアセットマネジメント グループ
(投資一任専用投信の設定・運用) QUICK


委託会社


4.取扱開始時期
2023 年5月頃(予定)
※当初は、大手金融商品仲介業者(約 10 社)で取扱いを開始する予定ですが、順次、提携金融機関、
および当社登録の全ての金融商品仲介業者(1月 30 日時点で約 70 社)への提供を予定しておりま
す。
※サービスの詳細等につきましては、内容が確定次第、改めてお知らせいたします。

以 上





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