マネックス・アクティビスト・ファンド 6 月 10 日から募集開始

2020 年 5 月 25 日
各 位

マ ネ ッ ク ス グ ル ー プ 株 式 会 社
代 表 執 行 役 社 長 C E O 松 本 大
( コ ー ド 番 号 8 6 9 8 東 証 第 一 部 )



本日、当社の子会社であるマネックス証券株式会社、マネックス・アセットマネジメント株式会社、
カタリスト投資顧問株式会社が下記プレスリリースを行いましたので、お知らせいたします。




マネックス証券株式会社
マネックス・アクティビスト・ファンド 6 月 10 日から募集開始


マネックス・アセットマネジメント株式会社
マネックス・アセットマネジメント、
公募投信「マネックス・アクティビスト・ファンド」を 6 月 25 日から運用開始


カタリスト投資顧問株式会社
マネックス・アセットマネジメントの
マネックス・アクティビスト・ファンド(公募投信)運用開始にあたって

以 上




(報道関係者様のお問い合わせ先)
マネックスグループ株式会社 コーポレートコミュニケーション室 加藤 電話 03-4323-8698
(株主・投資家様のお問い合わせ先)
マネックスグループ株式会社 経営管理部 IR 担当 出本、仲野 電話 03-4323-8698
Press Release

2020 年 5 月 25 日
関 係 各 位

マネックス証券株式会社




マネックス・アクティビスト・ファンド 6 月 10 日から募集開始



マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネッ
クス証券」)は、2020 年 6 月 10 日(水)
(予定)より「マネックス・アクティビスト・ファ
ンド(愛称:日本の未来)(以下「当ファンド」
」 )の募集を開始しますのでお知らせいたし
ます。

■背景
従来のアクティビスト活動は、投資の専門家としての経験をベースにエンゲージメント
(対話)が行われてきました。投資家の利益を最大化することを優先する短期的な活動の
ように思われがちですが、真の意味は、投資家の権利を最大限に活用し適切な財務リター
ンを実現することにあります。当ファンドにおけるアクティビスト活動は、日本の個人投
資家の長期的な運用成果の実現への貢献を最優先とし、企業の持続可能な成長を促すよう
な視点に立ち、長期的・継続的に、投資家と企業の双方の利益となるようなエンゲージメ
ント(対話)を行うものです。この点において、当ファンドの活動は「アクティビスト 2.0」
とも言えるものと信じています。
当ファンドでは、マネックス証券取締役会長である松本大が東証一部上場企業であるマ
ネックスグループを 20 年以上率いた経験をもとに、
投資先企業の経営陣、取締役会メンバー
との対話をリードして参ります。

■概要
当ファンドは、グループ会社であるカタリスト投資顧問株式会社が投資助言を行い、マ
ネックス・アセットマネジメント株式会社が運用し、マネックス証券が募集を行う公募投
資信託です。

当初募集期間:2020 年 6 月 10 日(水)~6 月 24 日(水)
設 定 日:2020 年 6 月 25 日(木)

■特長
当ファンドの特長は以下の 3 点です。
(1)変革期を迎える日本企業を中心に投資
(2)日本拠点のプロフェッショナル集団による総合的なエンゲージメント(対話)を実施
(3)今までにない、個人投資家とのエンゲージメント(対話)を行うファンドを目指す
投資対象選定には、徹底したボトムアップリサーチを行い、今、変わろうとしている日
本企業にフォーカスします。潜在的な企業価値の顕在化に向けたエンゲージメント(対話)
を実施していきます。

今後、当ファンドを購入いただいたお客様を対象としたキャンペーンも行う予定です。

詳細はマネックス証券ウェブサイト(https://info.monex.co.jp/news/2020/20200525_02.html)
をご覧ください。

今後もマネックス証券は、 2018 年 11 月にマネックスグループが発表したブランドステー
トメント「For Creative Minds」に掲げる、 従来の枠組みを超えた新しい発想や視点に基づき、
創造性を携えて、新しい「お金の未来」を常に提案してまいります。

以 上

【手数料等およびリスクについて】
マネックス証券の取扱商品等のお取引をいただく際には、各商品等に所定の手数料や諸
経費等をご負担いただく場合があります。
また、各商品等には価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引、先
物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所 CFD(くりっく株 365)では差し入れ
た保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じることがあります。各商品等のお取引に
かかる手数料等およびリスクは商品毎に異なります。詳細につきましては、マネックス
証券ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」
「上場有価証券等書面」 「目論見書」「目
論見書補完書面」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 165 号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

【お問合せ先】

マネックス証券株式会社
企画広報部(広報担当) 津川 電話 03-4323-3981
2020 年 5 月 25 日




マネックス・アセットマネジメント、
公募投信「マネックス・アクティビスト・ファンド」を6月25日から運用開始



マネックス・アセットマネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:中村友茂、
以下「マネックス・アセットマネジメント」)は、マネックス・アクティビスト・マザーファンドをマザー
ファンドとする公募投信「マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)(以下、
」 「当ファ
ンド」
)を 6 月 25 日(木)から運用開始することをお知らせします。なお、当初募集期間は 6 月 10 日
(水)から 6 月 24 日(水)となります。


当ファンドは、マネックスグループの子会社である、カタリスト投資顧問株式会社から投資助言を受け、
マネックス・アセットマネジメントが運用し、マネックス証券株式会社で販売を行います。マネックスグ
ループの総力を集結し、マネックスグループの創業以来の理念を追求していきます。


 背景
従来のアクティビスト活動は、投資の専門家としての経験をベースにエンゲージメント(対話)が行わ
れてきました。投資家の利益を最大化することを優先する短期的な活動のように思われがちですが、真の
意味は、投資家の権利を最大限に活用し適切な財務リターンを実現することにあります。
当ファンドにおけるアクティビスト活動は、日本の個人投資家の長期的な運用成果の実現への貢献を最
優先とし、企業の持続可能な成長を促すような視点に立ち、長期的・継続的に、投資家と企業の双方の利
益となるようなエンゲージメント(対話)を行うものです。この点において、当ファンドの活動は「アク
ティビスト 2.0」とも言えるものと信じています。
当ファンドでは、マネックスグループ株式会社代表執行役社長 CEO である松本大が東証一部上場企業
である同社を 20 年以上率いた経験をもとに、投資先企業の経営陣、取締役会メンバーとの対話をリード
して参ります。


 特長
当ファンドの特長は以下の 3 点です。
(1)変革期を迎える日本企業を中心に投資
(2)日本拠点のプロフェッショナル集団による総合的なエンゲージメント(対話)を実施
(3)今までにない、個人投資家とのエンゲージメント(対話)を行うファンドを目指す


投資対象選定には、徹底したボトムアップリサーチを行い、今、変わろうとしている日本企業にフォーカ
スします。潜在的な企業価値の顕在化に向けたエンゲージメント(対話)を実施していきます。


当社は、今年 4 月 1 日から社名をマネックス・アセットマネジメント株式会社と変更し、マネックス
グループ全体のアセットマネジメントビジネスの中核を担う企業として更なる発展を目指しています。当
ファンドの運用はその大きな第一歩となります。当ファンドの運用を通じて、お客さまの資産の成長と日
本市場の活性化に貢献していきます。




本件に関するお問合先
マネックス・アセットマネジメント株式会社 広報担当 横倉(電話 03-6441-3807)
2020 年 5 月 25 日


カタリスト投資顧問株式会社


マネックス・アセットマネジメントの
マネックス・アクティビスト・ファンド(公募投信)運用開始にあたって


カタリスト投資顧問株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平野太郎、以下
)は、マネックスグループ株式会社の子会社であるマネック
「カタリスト投資顧問」
ス・アセットマネジメント株式会社と投資顧問契約を締結し、同社に対し 2020 年 4 月
より投資助言を行っております。その内容は、同社が運用する、
「マネックス・アクテ
ィビスト・マザーファンド」の運用に対する投資助言です。
このたび「マネックス・アクティビスト・マザーファンド」をマザーファンドとす
る公募投資信託「マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)(以

下「当ファンド」
)の募集が開始され 、2020 年 6 月 25 日より運用が開始されることと
なりました。


当ファンドの特徴は以下の 3 点です。
(1)変革期を迎える日本企業を中心に投資
(2)日本拠点のプロフェッショナル集団による総合的なエンゲージメント(対話)を実施
(3)今までにない、個人投資家とのエンゲージメント(対話)も行うファンド


従来のファンドによるアクティビスト活動は、投資の専門家としての経験をベースと
したエンゲージメント(対話)が中心でした。当ファンドでは、当社取締役会長である
松本大が、20 年以上東証一部上場企業であるマネックスグループを率いた経験をもと
に、投資先企業の経営陣、取締役会メンバーとの対話をリードしていきます。


松本は投資家であり、経営者であると同時に、株式会社東京証券取引所の社外取締役
をはじめ、政府の審議会の委員なども数多く務めてきました。またマネックスグループ
創業来、個人投資家との対話を重視し、積極的にコミュニケーションを重ねてきまし
た。これらの経験を活かし、当ファンドにおいては、個人投資家の声を吸い上げ、政府
や財界、メディアなども幅広く巻き込む、オープンで総合的なエンゲージメント(対
話)を行っていきます。


なお、シニアメンバーには、豊富なネットワークを持ち、日本の事情にも精通した上で、
グローバルな視点を提供するイェスパー・コールをシニア・グローバル・アドバイザーと
して迎え、チーフポートフォリオマネージャーには、戦略コンサルティングとグローバル
な視点での長年の日本株運用経験を有する平野太郎を起用しています。また、株式市場で
の経験を活かしポートフォリオ構築、リスク管理をリードするのはヘッジファンドでの
長い運用経験を持つポートフォリオマネージャーの花澤明洋です。さらに、多面的なエン
ゲージメント活動を実現するため、資産運用業界での幅広い経験を有し、非財務分野をテ
ーマとした企業価値向上に精通している小野塚惠美も ESG・スチュワードシップ統括と
して参画しております。


アクティビストと聞くと、投資家の利益を最大化することを優先する短期的な活動の
ように思われがちですが、真の意味は、投資家の権利を最大限に活用し適切な財務リター
ンを実現することにあります。カタリスト投資顧問株式会社は、日本の個人投資家の中長
期的な運用成果の実現への貢献を最優先とし、企業の持続可能な成長を促すような視点
に立ち、長期的かつ継続的に、投資家と企業の双方の利益となるような投資助言とエンゲ
ージメントを行っていきます。この点において、我々の活動は「アクティビスト 2.0」と
も言えるものと信じています。


当ファンドは、投資助言を担うカタリスト投資顧問と、運用会社であるマネックス・ア
セット・マネジメント株式会社、および販売会社であるマネックス証券株式会社との協働
による、マネックスグループの創業以来の理念を追究するプロジェクトです。新たなファ
ンドの設定に留まらず、社会的なムーブメントとなるよう、グループをあげて活動してい
きます。大志を抱きつつも、一歩一歩、着実な歩みを重ねていきますので、この新たなト
レンドづくりの一員に加わっていただけましたら幸いです。




お問合わせ先
カタリスト投資顧問株式会社 電話 03-5657-9970

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