「内外為替一元化コンソーシアム」参加金融機関 追加のお知らせ~三井住友銀行、ゆうちょ銀行が新たに参加し、参加金融機関は61行に~

各 位
2017 年 7 月 11 日
SBI ホールディングス株式会社
SBI Ripple Asia 株式会社




「内外為替一元化コンソーシアム」参加金融機関 追加のお知らせ
~三井住友銀行、ゆうちょ銀行が新たに参加し、参加金融機関は 61 行に~

SBI ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝)と、
その子会社で次世代決済基盤をアジア地域で展開する SBI Ripple Asia 株式会社(本社 東京都港区、

代表取締役:沖田 貴史)は、
「内外為替一元化コンソーシアム」
(以下「本コンソーシアム」、事務局:
SBI ホールディングス・SBI Ripple Asia)に、株式会社三井住友銀行、株式会社ゆうちょ銀行が、
新たに参加することになりましたのでお知らせいたします。


近年の ICT(情報通信技術)の革新的変化と、顧客行動や社会生活の変化に伴い、決済の 24 時間
化・リアルタイム化、小額決済等の振り込みニーズが多様化しています。また、越境 e コマースや日
本企業のアジア進出によるボータレス化により、外国為替のニーズも大きく変化しております。


本コンソーシアムは、ブロックチェーン・分散台帳技術(DLT:Distributed Ledger Technology)
などの新技術を活用し、内国為替と外国為替を一元化し、24時間リアルタイムでの送金インフラ構築
を目指しております。昨年10月に地域金融機関やインターネット専業銀行等を含む42行と共に発足し、
今回の両行の参加により、参加金融機関は61行(別紙1参照)となりました。
本コンソーシアムでは、国内外為替にあたって必要となる業務に関して技術・運用の両面での議論
を重ねており、2017年3月には外国為替に加えて内国為替も一元的に扱う決済プラットフォーム「RC
クラウド」の実証実験が完了し、商用利用に向けた各種の検証を進めております。


本コンソーシアムは継続的に金融機関の参加申し込みを受け付けており、参加金融機関は今後も増
加する見込みです。


以上


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本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
SBI ホールディングス株式会社 コーポレート・コミュニケーション部 03-6229-0126
本コンソーシアムに関する金融機関からのお問い合わせ先:
SBI Ripple Asia 株式会社 広報担当 03-6229-0710
【別紙 1】 内外為替一元化コンソーシアム参加金融機関一覧

株式会社青森銀行 株式会社中国銀行
株式会社秋田銀行 株式会社筑波銀行
株式会社足利銀行 株式会社東京スター銀行
株式会社阿波銀行 株式会社東邦銀行
株式会社イオン銀行 株式会社東和銀行
株式会社池田泉州銀行 株式会社栃木銀行
株式会社伊予銀行 株式会社名古屋銀行
株式会社岩手銀行 株式会社西日本シティ銀行
株式会社愛媛銀行 農林中央金庫
株式会社大分銀行 野村信託銀行株式会社
株式会社沖縄銀行 株式会社八十二銀行
オリックス銀行株式会社 株式会社百五銀行
株式会社群馬銀行 株式会社広島銀行
株式会社京葉銀行 株式会社福井銀行
株式会社山陰合同銀行 株式会社北洋銀行
株式会社滋賀銀行 株式会社北陸銀行
株式会社四国銀行 株式会社みずほフィナンシャルグループ
株式会社七十七銀行 株式会社みちのく銀行
株式会社清水銀行 三井住友信託銀行株式会社
株式会社十六銀行 株式会社三井住友銀行
株式会社商工組合中央金庫 株式会社三菱東京 UFJ 銀行
信金中央金庫 三菱 UFJ 信託銀行株式会社
株式会社新生銀行 株式会社武蔵野銀行
住信 SBI ネット銀行株式会社 株式会社八千代銀行
スルガ銀行株式会社 株式会社山形銀行
株式会社セブン銀行 株式会社山口銀行
ソニー銀行株式会社 株式会社ゆうちょ銀行
株式会社第四銀行 株式会社横浜銀行
株式会社大和ネクスト銀行 株式会社りそな銀行
株式会社千葉銀行 株式会社琉球銀行
株式会社千葉興業銀行
(五十音順、敬称略)

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