米国航空機リース会社Aviation Capital Groupの完全子会社化にかかる「Asia-Pacific M&A Deal of the Year」受賞について

米国航空機リース会社 Aviation Capital Group の完全子会社化について
2020 年 2 月 5 日
各 位
会 社 名 東京センチュリー株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 浅 田 俊 一
(コード番号 8439 東証 1 部)
問合せ先 広 報 I R 部 長 山 下 圭 輔
(TEL03-5209-6710)

米国航空機リース会社 Aviation Capital Group の完全子会社化にかかる
「Asia-Pacific M&A Deal of the Year」受賞について

このたび、当社は、Airline Economics 誌による Aviation 100 Global Leaders Awards 2020(以下 Awards)において、
「Asia-Pacific M&A Deal of the Year」を受賞いたしましたのでお知らせいたします。


Airline Economics 誌は、航空機業界における世界的な有力誌の一つで、毎年、著しい活躍や輝かしい功績を収め、航空
機業界の発展に貢献した企業や個人等について表彰を行っております。


当社は、2019 年 12 月 6 日にお知らせしたとおり、当社持分法適用関連会社であった米国航空機リース会社 Aviation
Capital Group LLC(以下 ACG)の完全子会社化を完了しており、本件が Awards において、アジア太平洋地域で最も優れ
た M&A 案件として、
「Asia-Pacific M&A Deal of the Year」に選定されました。


なお、2017 年 12 月に当社が行った ACG 持分の 20%取得は Aviation 100 Global Leaders Awards 2018 において「Overall
Equity Deal of the Year」に選ばれており、本件はこれに続く受賞となります。


ACG の完全子会社化についてマーケットから高い評価をいただいたことは、当社の航空機業界におけるプレゼンスの
向上に繋がり、さらなる航空機事業の拡大に向けた大きな一歩となりました。引き続き、航空機関連ビジネスを今後も
持続的な成長が見込まれる注力分野と位置付け、ACG を中心に展開する航空機オペレーティングリース事業に加え、航
空機ファイナンス、パーツビジネス等を軸とした収益の更なる拡大を目指してまいります。




以 上

-1-

2809