持続的な成長を支える研修専用施設「Fuyo Shared Value Creation Center」を開設

2024 年 3 月 28 日

News Release
芙蓉総合リース株式会社
(コード番号:8424 東証プライム)

代表取締役社長 織田 寛明


持続的な成長を支える研修専用施設「Fuyo Shared Value Creation Center」を開設
~人材投資を加速、中期経営計画非財務目標「人材育成関連費用 目標値 300%」を
2 年前倒しで達成見込み~


芙蓉リースグループは、中期経営計画において人的資本への投資の一つとして計画していた研
修専用施設「Fuyo Shared Value Creation Center」を開設いたしました。
あわせて、当社は中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」
(2022-2026 年度)における非財務
」の目標値 300%(2021 年度対比)を
目標「人材育成関連費用(一人あたりの教育研修費/単体)
2024 年度末に 2 年前倒しで達成する見込みとなりました。


芙蓉リースグループは、2026 年度までの中期経営計画、さらにその先のミッション・ビジョン
を達成するため「事業領域毎に高い専門性を有し、高付加価値を創出する人材」への成長を最大
限に支援するため 2026 年度までに 2021 年度対比 300%の人材育成関連費用を目標として、積極
的に人材投資を行ってまいりました。


人材育成のスキル構造を 3 階層に分類し、特に第 2 階層において海外ビジネスパーソンとの協
業研修、個別専門テーマ毎のファイナンス研修、DX アセスメントや OA スキル研修を実施して
まいりました。また、2022 年度より自己啓発制度「カフェテリアプラン」を導入し第 3 階層にあ
たる領域毎の高度な専門スキルの修得を支援しています。

◆スキルの構造





2023 年度には、個人の知識を多くの社員が共有し、議論する場として「ゼミ制度」を開始し、“成
長と学びのエコシステム”の実現を目指しています。


グループ社員を対象とした各種研修プログラムの増加に対応し、より「学び」に専心できる環境
として、研修専用施設「Fuyo Shared Value Creation Center」を開設しました。これらの取り組
人材育成関連費用 300%を 2024 年度末に 2 年前倒しで達成する見込みとなりました。
みの結果、


芙蓉リースグループは、2022 年度からスタートした中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」
において、CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)の実践を通じた社会課題の解決と経
済価値の同時実現により、企業グループとしての持続的な成長を目指しております。
引き続き、積極的な人材投資を加速することで、当社グループのミッション・ビジョンの実現に
向けた持続的な成長を支える高付加価値人材の育成に注力してまいります。




◆芙蓉リースグループのミッション/ビジョン/バリュー





(ご参考)研修専用施設の概要
名 称 Fuyo Shared Value Creation Center
住 所 東京都江東区豊洲五丁目 6 番 36 号豊洲プライムスクエア 7F
開 設 日 2024 年 3 月 27 日




以上




お問い合わせ先
芙蓉総合リース株式会社 コーポレートコミュニケーション室 (担当) 山﨑・渡邊
電話番号 03(5275)8891 URL:https://www.fgl.co.jp/





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