芙蓉総合リース株式会社と双日商業開発株式会社が商業施設「オリナス錦糸町(オリナスモール・オリナスコア)」(東京都墨田区)の信託受益権を共同で取得

2021 年 5 月 28 日
各 位
芙蓉総合リース株式会社
双日株式会社
双日商業開発株式会社


芙蓉総合リース株式会社と双日商業開発株式会社が
商業施設「オリナス錦糸町(オリナスモール・オリナスコア)(東京都墨田区)の

信託受益権を共同で取得



芙蓉総合リース株式会社(代表取締役社長 辻田泰徳、以下「芙蓉リース」)と双日商業開発株式
会社(代表取締役 近藤哲生、以下「双商」)は、本日「オリナス錦糸町」(東京都墨田区)の信託受益
権を芙蓉リース 80%、双商 20%の割合にて共同取得しました。


錦糸町駅から至近に位置するモール型大型商業施設「オリナス錦糸町(オリナスモール・オリナス

コア)」は、2006 年 4 月に開業し、
「オリナス」の語源である”織り成す” = 様々な要素を絡み合わせて

物事を作り上げていくというコンセプトから、地域に親しまれている施設です。
カスミ(食品スーパー)、スーパースポーツゼビオ(スポーツ)
、ヤマダデンキ(家電)
、ニトリ(家

具・インテリア)
、TOHO シネマズ(シネマコンプレックス)、タイトーFステーション(アミューズメ

ント)
、トイザらス(玩具)
、ベビーザらス(ベビー用品)といった魅力的なアンカーテナントによる安

定的な集客を基軸に約 100 のテナントにより構成されております。また、隣接している錦糸公園・墨田

区体育館のような、周辺施設と連携し利用者に魅力的な空間・時間を演出していく予定です。
芙蓉リースは、中期経営計画「Frontier Expansion 2021」において「不動産」を戦略分野の一つと

しており、双日グループとの商業施設の共同運営は那須ガーデンアウトレット(栃木県那須塩原市)に
続く、2 例目の取組みとなります。

芙蓉リースは、本事業への参画により、不動産事業を通じた地域生活の利便性向上と豊かな暮らしづ

くりに貢献してまいります。



双商は、商業施設のバリューアップを推進しており、プロパティマネージャーとしての枠を超え、自

ら商業施設を保有し、且つ、運営する事業を展開しており、本件は 2018 年 11 月のピエリ守山(滋賀県

、2019 年 5 月の那須ガーデンアウトレット(栃木県那須塩原市)に続く案件となります。
守山市)

双日および双商は、これまで培ってきた商業施設の運営実績を活かし、本件においても、施設運営の

主体となりオリナス錦糸町(オリナスモール・オリナスコア)のポテンシャルを最大限に引き出し、更
なる発展を進め、地域社会の活性化に貢献してまいります。

以上

(ご参考)
【芙蓉総合リース株式会社の概要】

社 名 芙蓉総合リース株式会社 HP:https://www.fgl.co.jp/

設 立 1969 年 5 月 1 日

本社所在地 東京都千代田区麹町五丁目 1 番地 1 住友不動産麹町ガーデンタワー

代表取締役社長 辻田 泰徳
事業内容 情報関連機器、事務用機器、産業機械、工作機械、商業用店舗設備、医療機器、

船舶/航空機/車両並びに輸送用機器、建築土木機械、などのリースおよび

割賦販売業務、金銭の貸付、その他各種金融業務、不動産リース等



【双日商業開発株式会社の概要】

社 名 双日商業開発株式会社 HP:https://www.sojitz-sc.com/

設 立 2001 年 9 月 26 日

本社所在地 東京都中央区銀座 6 丁目 2 番 1 号 Daiwa 銀座ビル 7 階

代表取締役社長 近藤 哲生

株主構成 双日株式会社:100%

事業内容 商業施設の企画、設計、建設、保有、運営、プロパティマネジメント及び

コンサルティング
【商業施設の概要】

取得資産 不動産信託受益権

物件名称 オリナス錦糸町(オリナスモール・オリナスコア) HP:https://www.olinas.jp/

所 在 東京都墨田区太平 4 丁目 1-2

開業日 2006 年 4 月(築 15 年)

延床面積 96,575 ㎡(29,214 坪)

賃貸可能面積 34,010 ㎡(10,287 坪)

駐車台数 853 台

【リリースに関する問い合わせ】

芙蓉総合リース株式会社 TEL: 03-5275-8891(コーポレートコミュニケーション室/木村・渡邊)
双日株式会社 広報部 TEL: 03-6871-3404

双日商業開発株式会社 TEL: 03-4213-7332

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