「サーキュラーエコノミーリース」の普及推進を目的とした業務提携契約を締結 -全国各地を拠点とするリース会社6社と業務提携-

2023 年9月 15 日

News Release

芙蓉総合リース株式会社
(コード番号 8424 東証プライム)

代表取締役社長 織田 寛明



「サーキュラーエコノミーリース」の普及推進を目的とした業務提携契約を締結
~全国各地を拠点とするリース会社6社と業務提携~

芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 織田寛明、以下「芙蓉リース」)は、
JR九州FGリース株式会社(福岡県福岡市、代表取締役社長 大仁田尚)、四銀総合リース株式会社
(高知県高知市、代表取締役社長 黒下則之)、千葉総合リース株式会社(千葉県千葉市、代表取締役
社長 京増好一)
、中道リース株式会社(北海道札幌市、代表取締役社長 関崇博)
、肥銀リース株式会社
(熊本県熊本市、代表取締役社長 最上剛)
、フィデアリース株式会社(山形県山形市、代表取締役社長
髙橋均)と、
「サーキュラーエコノミーリース(CEリース)
」の推進を目的とした業務提携契約を締結
しました。また、ダイレクトワン株式会社(静岡県沼津市、代表取締役社長 安齋善毅)とも、業務提携
契約の締結に向け手続きを進めています。


CEリースとは、残価設定やリース満了時の物件返却条項の設定によりリース物件を確実にリユース、
リサイクルし、製品寿命の長期化・資源再生の向上を図るリース商品として本年3月より提供を開始
しました。また、CEリース取扱額の一定割合をサーキュラーエコノミー推進諸団体に寄付し 、
その活動を支援することでサーキュラーエコノミーの普及促進に貢献しています。



◆サーキュラーエコノミーリースの概念図





地域に根差したネットワークを有し、地域社会への貢献を目指す全国のリース会社との業務提携を
進めることで、提携先と共に循環型社会の実現を目指します。各提携先のお客様に対しても、CEリー
スを通じて簡易にサーキュラーエコノミーに参加いただける機会を提供することで、全国規模でサーキ
ュラーエコノミーの普及を後押ししてまいります。

◆提携リース会社のネットワーク




芙蓉リースグループは、2022 年度からスタートした中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」に
おいて、CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)の実践を通じた社会課題の解決と経済価値
の同時実現により、企業グループとして持続的な成長を目指しております。
リース事業で培った「モノのリユース・リサイクル」に関するノウハウと知見を活かし、サーキュラー
エコノミーのインフラ・ネットワークをエコシステムにまで高め、サーキュラーエコノミーの“プラッ
トフォーマー”を目指してまいります。


<関連プレスリリース>
お客様のサーキュラーエコノミーへの参加・貢献を可能にする日本初の「サ―キュラーエコノミーリース」のリリース、

及びシンジケーション方式DBJ-対話型サステナビリティ・リンク・ローンの実行(2023.3.31)

https://ssl4.eir-parts.net/doc/8424/tdnet/2257263/00.pdf


※冒頭の提携先社名は五十音順に記載しております。
以上


お問い合わせ先
芙蓉総合リース株式会社 コーポレートコミュニケーション室 (担当) 山﨑・渡邊
電話番号 03(5275)8891 URL:https://www.fgl.co.jp/



4334