統合報告書2022公開のお知らせ

2022 年 11 ⽉ 22 ⽇




代表者の役職⽒名 代表取締役社⻑執⾏役員
平 本 忠
コード番号 8282(東証プライム)



統合報告書2022公開のお知らせ

株式会社ケーズホールディングスは、このたび、すべてのステークホルダーの皆様に向け、
「ケーズデンキ統合報告書 2022」を公開いたしましたのでお知らせいたします。

本報告書は、当社グループの経営⽅針である“がんばらない経営”を軸に、歴史、ESG、SDGs
をはじめとする⾮財務情報をわかりやすく説明し、財務情報と共に開⽰することにより更に当
社に対するご理解を深めていただくことを⽬的としています。
「ケーズデンキ統合報告書 2022」では、ケーズデンキのパーパス(存在意義)及びマテリアリ
ティ(重要課題)を以下の通りに定め掲載いたしました。また、従業員への取り組みにおいては、
定量的情報の開⽰の拡充及び、 “ケーズデンキグループ⼈権宣⾔”の掲載、環境の分野においては、
気候変動関連リスク・機会の洗い出し及び、温室効果ガス排出量 Scope1・2の実績、Scope3
の試算結果の開⽰などを新たに⾏いました。

当社グループは、今後とも従業員を⼤切にし、家電専⾨店としてお客様の⽴場に⽴ったサービ
スを実現することにより当社グループが考える成⻑ビジョン、サステナブルな企業価値創造を
実現してまいります。

なお、英語版統合報告書につきましても近⽇公開を予定しています。

ケーズデンキのパーパス
当社グループのパーパス(存在意義)は、以下の通りであることを共有し、企業の社会的責任を果
たしつつサスティナビリティ経営の実現に努めてまいります。

⼈を中⼼とした事業構築を図りケーズデンキグループに関わる⼈の幸福を図る。
事業を通じて⼈の「わ」(和、輪)を広げ、⼤きな社会貢献に繋げる。



ケーズデンキのマテリアリティ
取締役会にて当社グループにおける重要課題を以下の通り特定いたしました。

① 家電に特化し専⾨性にさらに磨きをかける。新規出店でシェア拡⼤を図る。
② 従業員を⼤切にし、⼈的資本経営を⽬指す。(社会)
③ 安定した店舗運営と持続可能な社会の実現への貢献。(環境)
④ 法令の遵守とガバナンスの強化。(企業統治)

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本報告書は、当社ホームページからご覧いただけます。
<統合報告書(PDF ダウンロード)>
https://www.ksdenki.co.jp/ir/library/tougou/




(表紙⾒開き)




お問い合わせ窓⼝
㈱ケーズホールディングス 経営企画室
茨城県⽔⼾市城南2丁⽬7番5号
電話︓029-215-9033




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