2017年4月度　高島屋店頭売上速報

2017年5月1日
会 社 名 株式会社 髙　島　屋
代表者名 取締役社長 木 本 　茂
ｺｰﾄﾞ番号 8233
連 絡 先 広報･IR室長 園田　早苗
（大阪） 06-6631-1101
（東京） 03-3211-4111




2017年4月度 　髙島屋店頭売上速報
■ 国内百貨店売上高　　（前年比 単位：％）

大阪店 +8.8 立川店 +1.6
+8.2
堺店 +2.3 大宮店 +2.0

京都店 +2.4 柏店 +8.3

泉北店 △10.4 ㈱髙島屋単体　13店舗 +3.1

日本橋店 +3.3 岡山髙島屋 +6.6

横浜店 +2.5 岐阜髙島屋 △2.2
+1.3
港南台店 △15.7 米子髙島屋 △5.1

新宿店 +0.3 高崎髙島屋 △5.2
㈱髙島屋単体　および
玉川店 +0.4 国内百貨店子会社　17店舗 +2.9
※京都店の売上高は「洛西店」を含みます。
※横浜店の売上高は「タカシマヤ フードメゾン 新横浜店」「タカシマヤ スタイルメゾン海老名店」、柏店の売上高は
「タカシマヤ フードメゾン おおたかの森店」、岡山店の売上高は「タカシマヤ フードメゾン 岡山店」を含みます。


■ 概況
○4月度の店頭売上は、引き続き好調な免税売上に加え、株高の影響などによりラグジュアリーブランドを中心とした

　高額品売上が好調に推移し、2ヵ月連続で前年実績を上回りました。なお免税売上は、前年比＋37.3％となりました。

○店舗別売上は、免税売上比率の高い大阪店・新宿店に加え、京都店・日本橋店・横浜店の大型5店全てで前年実績を

　上回りました。地方郊外店では、堺店・玉川店・立川店・大宮店・柏店・岡山店が前年比プラスとなりました。

○商品別売上は、気温の上昇とともに春物衣料に動きが見られたものの、紳士服（当社分類による17店舗ベース以下同じ）・

　婦人服が前年実績を下回ったほか、宝飾品・リビング用品などが前年比マイナスとなりました。一方、株高による

　資産効果や来店客数の増などにより、特選衣料雑貨や食料品が前年実績を上回ったほか、紳士雑貨・婦人雑貨・子供服も

　前年比プラスとなりました。


以　　上