プレスリリース情報
-
経済産業省が主導する産官学連携パートナーシップ 「サーキュラーパートナーズ」参画に関するお知らせ
サーキュラーパートナーズは、経済産業省が循環経済(サーキュラーエコノミー)の実現に向けて、具体的なアクションの一つとして設立した協議体です。サーキュラーエコノミーに野心的かつ先駆的に取り組む産官学の組織が連携し、その実現に必要となる施策(ビジョンやロードマップの策定、情報プラットフォームや地域循環モ...
-
エコらくパウチ 「森永はぐくみ 液体ミルク」、世界的パッケージングコンテストにて「ワールドスター賞」、「アジアスター賞」受賞のお知らせ
※1 ワールドスターコンテスト 世界包装機構が主催する、国際的に権威のあるパッケージコンテストです。各国で開催されるパッケージコンテストで優秀と評された作品に応募資格が与えられ、保護性・保存性、持続可能性、創造性と革新性などを基準に審査されます。※2 アジアスターコンテスト アジア包装連盟が主催す...
-
1.設備投資の理由 当社は液晶ディスプレイ製品の大画面化と世界的な需要増に対応した偏光板用プロテクトフィルムの設備投資を行います。総投資額は 145 億円、既存塗工機の改造と最大 3,000mm 幅に対応する塗工機の新設により、生産能力を面積ベースで約 1.3 倍まで引き上げます。この投資により、プ...
-
藤森工業と大阪大学大学院工学研究科、「バイオものづくり社会実装(藤森工業)共同研究講座」を設置
藤森工業は、次世代バイオ医薬品製造技術研究組合(MAB 組合)への参画により動物細胞培養技術を確立し、紀ノ岡正博教授(大阪大学大学院工学研究科 テクノアリーナ 最先端研究拠点部門 イノベーション拠点 紀ノ岡細胞製造コトづくり拠点長)との共同研究を通じて、再生医療用ヒト細胞の大量培養の実績(ヒト間葉系...
-
医薬品液体用包装「MediTect」のラインアップに「高防湿・非吸着 点眼容器」を追加、販売を開始
■背景 藤森工業は、医薬品の中身を守ると共に、患者や医療従事者の安全性・利便性を向上させることを目的として、医薬品液体用包装「MediTect®」の開発に注力しています。このたびラインアップに加わった本製品は、世界的な人口増加・高齢化・医療受診者の増加等により市場成長が見込まれる点眼容器です。容器そ...
-
当社は、下記のとおり人事異動を行いますのでお知らせいたします。
-
シングルユース製品の国産化のためのパートナーシップ「J-STAC」 株式会社タクミナの新規加入について
「J-STAC」 医薬品製造プロセスに必要なシングルユース製品の海外依存率が高い現状 は、の改善をめざしています。日本国内で製品の開発・製造技術を持つ企業が協力し、高品質なシングルユース製品を迅速かつ安定供給することで、医薬・医療分野発展への貢献を目的としております。 バイオ医薬品製...
-
「細胞性和牛肉の社会実装に係る研究開発」がNEDO「バイオものづくり革命推進事業」に採択
バイオものづくりは、最先端のバイオ技術などにより、微生物などが従来保有する物質の生産能力を増加したり、新しい目的物質の生産能力を獲得したりする、あるいは酵素分解などにより目的物質を得るといったテクノロジーです。医薬品や食品にとどまらず、化学品、素材、繊維、燃料など多様な産業領域での活用が見込まれてい...
-
■出資の経緯及び目的 セルジェンテック株式会社は、脂肪細胞を用いた遺伝子治療用細胞を作製する独自技術を有する会社です。脂肪細胞は容易に採取でき、寿命が長く、また癌化などに対する抵抗性が高い細胞であり、これまでに、家族性 LCAT (エルキャット) 欠損症を対象とした臨床研究を実施し、移植後5年間の安...
-
バイオマス度75%の高透明・微粘着のアクリル粘着剤バイオマスマーク取得のお知らせ
藤森工業株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:布山英士)が開発した、高バイオマス度・微粘着を特徴とする粘着剤「ZBA-35」が、一般社団法人日本有機資源協会が規定するバイオマスマーク※1 を取得しました。今年 5 月には光学用途の高透明・強粘着アクリル粘着「ZBA-1」が業界初のバイオマスマ...
-
当社は、下記のとおり人事異動を行いますのでお知らせいたします。
-
森永はぐくみ液体ミルク エコらくパウチ 2023日本パッケージングコンテスト「包装アイデア賞」受賞のお知らせ
※1 公益社団法人日本包装技術協会が主催し、時代と社会の要請に対応した、生活文化に優れたパッケージ及びその技術の開発普及に資することを目的に毎年開催されており、材料、設計、技術、適正包装、環境対応、デザイン、輸送包装、ロジスティクス、販売促進、アイデア等あらゆる機能からみて、日本パッケージ技術の最高...
-
マレーシアにおけるバイオマス由来・海洋分解性樹脂パイロットプラント竣工のお知らせ
藤森工業株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:布山英士)は、マレーシア科学大学(University of Science Malaysia、以下 USM)及び、マレーシア政府所有の公開企業である SIRIM 社と共同で、バイオマス由来且つ海洋分解性樹脂のパイロットプラントを 7月 24 日...
-
■出資の経緯及び目的 マイキャン・テクノロジーズ社は、再生医療技術を使用した研究用血球細胞を作製する技術に強みを有する会社です。現在、末梢血細胞あるいは iPS 細胞から、単球・樹状細胞様の性質を有する Mylc 細胞を効率的に分化誘導させて大量に培養することに成功し、既に本細胞の製品化を完了、細胞...
-
シングルユース製品の国産化のためのパートナーシップ「J-STAC」株式会社トヨックスの新規加入について
「J-STAC」 医薬品製造プロセスに必要なシングルユース製品の海外依存率が高い現状 は、の改善をめざしています。日本国内で製品の開発・製造技術を持つ企業が協力し、高品質なシングルユース製品を迅速かつ安定供給することで、医薬・医療分野発展への貢献を目的としております。
-
当社は、下記のとおり組織変更および人事異動を行いますのでお知らせいたします。
-
光学用アクリル粘着剤「ZBA-1」 業界初のバイオマスマーク取得のお知らせ
当社はサステナブルな社会の実現に向け、気候変動への対応を推進するとともに、石化由来原料依存からの脱却をめざし、CO2 排出量削減・カーボンニュートラルに寄与する製品開発を積極的に進めております。以前より、従来の石化由来の粘着剤と比較して大気中のCO2濃度増加を抑制するバイオマス由来原料の粘着剤の開発...
-
スパウトパウチ「クリアターン毛穴小町ピールオフパック」ジャパンパッケージコンペティション 化粧品部門賞受賞のお知らせ
本製品は口径 5 ㎜の小さなスパウトの採用や、キャップ形状の工夫により、機能性と環境への配慮を両立させています。また、角に丸みを持たせてデザイン性を高めると共に、上部に引っかけ穴を設けることで、店頭での視認性を高めています。今後もパウチの機能性に加え、より環境配慮を意識したパッケージ開発に取り組んで...
-
藤森工業が参画する藻類産業構築プロジェクト『MATSURI』、NEDOの総額500億円規模の基金事業採択のお知らせ
藤森工業株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:布山英士)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が公募した、グリーンイノベーション基金事業(以下 GI 基金事業) 「バイオものづくり技術による CO2 を直接原料としたカーボンリ...
-
『 「 MONOSOLUTIONS 」 ポリエチレン 単一素材 つめかえ パウチ 』 「 ワールドスター賞 」 、「アジアスター賞」受賞 のお知らせ
■藤森工業のポリエチレン単一素材つめかえパウチの特徴 従来のつめかえパウチは複合素材のため分別が難しく、再生用途が限定されていました。藤森工業は、つめかえパウチの水平リサイクル(パウチ to パウチ)実現に向け、より難易度の高い液体向けパウチのポリエチレン単一素材化を課題に、使用後も資源としてリサイ...