「JPXプライム150指数」構成銘柄選定に関するお知らせ

2023 年5月 30 日

各 位
会 社 名 ネットワンシステムズ株式会社
代表者名 代表取締役 社長執行役員 竹下 隆史
(コード番号:7518 東証プライム)
問合せ先 経営企画本部 IR室 村元 裕二
(TEL. 03−6256−0615)




「JPX プライム 150 指数」構成銘柄選定に関するお知らせ


当社は、 株式会社 JPX 総研が東証プライム市場に上場する銘柄を対象に、 将来の価値創造の期待に着目した
新指数「JPX プライム 150 指数」の構成銘柄として選定されましたので、お知らせいたします。

JPX プライム 150 指数は、東証プライム市場に上場する時価総額上位 500 銘柄(適格銘柄)を対象に、財務実
績に基づく「資本収益性」と将来情報や非財務情報も織り込まれた「市場評価」という、価値創造を測る二つ
の観点から選定した銘柄を 「価値創造が推定される我が国を代表する企業」 と位置付け、これらの銘柄により
構成する新たな株価指数として開発されました。
上記指標として、 「資本収益性」については、ROE(株主資本利益率)と株主資本コスト(投資者の期待リタ
ーン)の差である「エクイティ・スプレッド※」「市場評価」については、株価を BPS(1 株当たり純資産)

で割った「PBR」がそれぞれ採用されています。
当社は、適格銘柄、かつ、資本収益性(エクイティ・スプレッド基準)において上位 75 銘柄のうちの 1 社
として選定されました。

※ エクイティ・スプレッド
ROE が投資家の期待リターンである株主資本コストを上回ると、エクイティ スプレッドはプラスとなり、

価値創造が推定されます。

「JPX プライム 150 指数」の詳細につきましては、以下をご参照ください。
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0060/20230526-01.html



当社グループは、社会のデジタル化が加速度的に進む中、Purpose である「人とネットワークの持つ可能
性を解き放ち、伝統と革新で豊かな未来を創る」のもと、「成長戦略の遂行」と、それを支える「経営基盤
の強化」を目指しております。

今後も株主・投資家の皆様のご期待に応えるべく、持続的な企業価値の向上に努めてまいります。
引き続きご支援賜りますよう、お願い申しあげます。



以 上

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