プレスリリース情報
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東京海上日動火災保険およびABTとの自動車保険の仕組みを活用した使用済自動車からのエアバッグリサイクルの取り組み開始のお知らせ
まずは、2023 年 11 月から東海地区において、2,500 台/月程度のELVから展開済みエアバッグを回収する実証実験を開始いたします。実証実験を踏まえて、オペレーション・素材の品質・コスト等の検証を行い、2024 年度にも全国ネットワークでの取り組みに拡大していくことを目指します。自動車保険の...
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当社は、2023 年6月期決算につきまして、決算説明動画(録画形式)を配信いたしますので、下記のとおりお知らせいたします。
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当社は、廃漁網から異物を高度に分離・除去し、高品質なナイロン樹脂としてマテリアルリサイクルする技術を独自開発し、2019 年の一宮工場設立、量産開始以降、順調に事業を拡大してまいりました。漁網リサイクル技術は、国内では鈴木商会(本社:北海道札幌市/代表取締役社長: 駒谷 僚)へライセンス供与を実施し...
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豊田通商株式会社へのエアバッグリサイクル技術のライセンス供与について
当社は、ナイロン製エアバッグから異物を高度に分離・除去し、高品質なナイロン樹脂としてマテリアルリサイクルする技術を独自開発し、2019 年の一宮工場設立、量産開始以降、順調に事業を拡大してまいりました。当該事業の海外展開の第一歩として、ベトナムにおいて当該技術の TSAV へのライセンス供与に 20...
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鳥の羽根「フェザー」を原料にした新しいバイオ素材『ReFEZER』を開発
ReFEZER の特徴■羽根を活用し、高付加価値素材へ鳥の羽根は畜産の副産物として、世界中で大量に発生しています。そのごく一部は、寝具や衣料、肥料・飼料の原料になっているものの、すべてが活用されているわけではありません。リファインバースは、この羽根の主成分であるタンパク質「ケラチン」に着目し、独自に...
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当社は、2023 年6月期第2四半期決算説明動画を下記の通り配信いたしましたのでお知らせいたします。
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産業廃棄物処理ソリューション「GMAC」を販売 -産業廃棄物処理のDX化を推進-
産業廃棄物処理は、労働集約型の産業であり労働生産性の向上が大きな課題です。当社は、自社グループで実施している産業廃棄物処理業務の生産性向上に長年取り組んで参りましたが、自社開発の業務ソフトウェア(GMAC)によるシステム化を進めると同時に業務プロセスの改革(BPR)を進め、大幅な生産性の向上を実現し...
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再生ナイロン樹脂「REAMIDE」を原料とした東レ株式会社による新規樹脂材料開発について
株式会社リファインバースグループ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:越智 晶)の100%子会社であるリファインバース株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:越智晶、以下リファインバース)は、東レ株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:日覺 昭廣、以下東レ)が開発した環境配慮型樹脂材...
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廃車回収インテークマニホールドをリサイクルした「REAMIDE(R)」新グレードを開発 -ナイロンリサイクル事業の領域拡大し成長を加速-
インテークマニホールドは、自動車エンジンに空気を供給するための管状の部品で、乗用車の多くの車種でガラス繊維強化ナイロン樹脂製のものが使用されています。日本国内では年間 300 万台以上の廃車が発生しており、インテークマニホールド 1 部品で乗用車1台当たりおよそ 2kg とすると、年間 6,000t...
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当社は、日本国内で廃棄される漁網を回収、高度に洗浄しリサイクルする技術を独自開発し、2019年の一宮工場設立以降、マテリアルリサイクルナイロン樹脂/繊維「REAMIDE®」事業を拡大してまいりました。今回の東レのケミカルリサイクルへの原料供給開始により、従来からのマテリアルリサイクルに加えて、廃棄漁...
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日本における廃車からのエアバッグ袋のリサイクル事業の開始について -豊田通商株式会社と協業-
リファインバースは、ナイロン製エアバッグから異物を高度に分離・除去し、高品質なナイロン樹脂としてマテリアルリサイクルする技術を独自開発し、2019 年の一宮工場設立、量産開始以降、順調に事業を拡大してまいりました。 この度、長年廃車のリサイクル事業に取り組んでいる豊田通商と協業し、これまで焼却処理さ...
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今回の説明会では、代表取締役社長である越智晶より、経営方針、当社事業の概要と強み、今後の成長戦略についてご説明させていただきます。
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豊田通商株式会社へのエアバッグリサイクル技術のライセンス供与による海外展開ついて
当社は、ナイロン製エアバッグから異物を高度に分離・除去し、高品質なナイロン樹脂としてマテリアルリサイクルする技術を独自開発し、2019 年の一宮工場設立、量産開始以降、順調に事業を拡大してまいりました。今般、当該事業の海外展開の第一歩として、ベトナムにおいて当該技術を豊田通商の子会社である Toyo...
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再生ナイロン樹脂「REAMIDE(リアミド)」を三菱ケミカル(株)のナイロン糸「KILAVIS RC(キラビスアールシー)」へ供給開始
当社は、これからもさまざまなパートナー企業と協業し、廃漁網を単にリサイクルするだけではなく、リサイクルされた素材の付加価値をさらに高める材料開発・用途開発を進め、サステナブルな社会の実現を目指してまいります。 なお、2022 年 6 月期の業績に与える影響は軽微であると考えておりますが、業績に重要な...
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今回の説明会では、代表取締役社長である越智晶より、経営方針、当社事業の概要と強み、今後の成長戦略についてご説明させていただきます。
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三菱ケミカルのプラスチック油化事業への原料プラスチック供給について
日本では年間約 850 万トンの廃プラスチックが発生していますが、廃プラスチックを粉砕・分離・溶融などにより再びプラスチックを製造する「マテリアルリサイクル」という手法で再生されているのは、国内では発生量のうちの 1 割強に過ぎず、6 割以上の廃プラスチックは燃料化・発電焼却といったサーマルリカバリ...