「IMASEN グローバル開発・研修センター」および「今仙歴史館」竣工式を実施

NEWS RELEASE



平成 27 年 7 月 10 日
各 位
会 社 名 株式会社今仙電機製作所
代 表 者 代表取締役社長 藤掛 治
(コード番号:7266 東証・名証第一部)
問 い 合 せ 先 取締役 大野 真澄
T E L 0568-67-1211

「IMASEN グローバル開発・研修センター」および「今仙歴史館」竣工式を実施


株式会社今仙電機製作所は 7 月 10 日、当社グループで初となる開発・研修施設「IMASEN グロー
バル開発・研修センター」及び当社の歴代製品展示施設「今仙歴史館」の竣工式を執り行いましたの
でお知らせいたします。
当社グループは、2012 年度よりスタートした中期経営計画「Dream2020」を展開する中で、今年
度から始まるフェーズ2の重点展開方針として「技術革新」
、「国内事業の再構築」「グローバル拠点最

適化」「人材育成」の4つを掲げております。当社グループが将来にわたって成長し続けるためには、

先進技術に対する研究開発とグローバルで活躍できる人材の育成が絶対条件であると認識しており
ます。
「IMASEN グローバル開発・研修センター」は、新規事業・新技術を創出する開発機能と、グロ
ーバルで通用する人材を育成する研修機能を備えた施設です。
「今仙歴史館」は IMASEN グローバル開発・研修センターの同一敷地内に、創業からの製品を展
示する施設です。創業当時の経営理念を踏襲しつつ、将来のありたい姿を創造してまいります。また
日本庭園を備えており、海外からの研修者が日本文化の精神に触れることを可能としております。
式典で当社若山会長は、「将来に向かって成長していくためには先進の製品技術、製造技術、品質技
術、あわせてグローバルでの人材の育成が鍵であると判断し、2年前にセンター建設を決定した。
『自
由な発想』『新しい知恵』『先見性』そして『枠にとらわれない』この4つの精神を掲げて取り組んで
、 、
いく。今仙電機製作所が 1939 年に創業されたという歴史の重みを感じている。これまでの歴史をしっ
かりと踏まえ、新しい時代に向かって挑戦していく」と挨拶いたしました。
当社グループは「IMASEN グローバル開発・研修センター」と「今仙歴史館」を最大限活用し、
「Dream2020」達成に向けた取り組みを推進してまいります。




(若山会長による挨拶) (記念樹を植樹する藤掛社長)


株式会社今仙電機製作所 〒484-8507 愛知県犬山市字柿畑1 1
http://www.imasen.co.jp/
NEWS RELEASE

<IMASEN グローバル開発・研修センターの概要>




(IMASEN グローバル開発・研修センター)


所 在 地: 愛知県犬山市大字犬山字東古券418-4
敷地面積: 4,928㎡
延床面積: 2,844㎡
施設内容: 地上3階建て(1階 研修フロア、2階 宿泊フロア、3階 研究開発フロア)




<今仙歴史館の概要>




(今仙歴史館)


敷地面積: 1,929㎡
延床面積: 280㎡
施設内容: 展示施設




以上


株式会社今仙電機製作所 〒484-8507 愛知県犬山市字柿畑1 2
http://www.imasen.co.jp/

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