第15回「カーブスフードドライブ」実施のお知らせ

2022 年1月 11 日


各 位
会 社 名 株式会社カーブスホールディングス
代表者名 代表取締役社長 増本 岳
(コード:7085、東証第一部)
問合せ先 取締役管理本部長 松田 信也
(TEL.03-5418-9922)




第 15 回「カーブス フードドライブ」実施のお知らせ



当社の子会社である株式会社カーブスジャパンは、2022 年1月 15 日(土)から2月 15 日(火)まで
の1ヶ月間にわたり、第 15 回「カーブス フードドライブ」を実施いたします。

「カーブス フードドライブ」とは、全国のカーブス店舗において、家庭にある常温で保存できる食料
品を募り、地域にある児童養護施設や母子生活支援施設といった女性や子ども、高齢者の方々のいらっ
しゃる施設・団体に寄付をする活動のことです。
カーブス会員の皆様だけでなく、店舗近隣にお住まいの地域の皆様にも、缶詰1個からでも気軽にご
参加いただける、地域密着型のボランティア活動です。全国各店で集められた食料品は、それぞれ店舗
のある地域の施設や団体へ、カーブスの手でお届けをしています。

詳細につきましては、以下の添付資料をご覧ください。



以 上





(添付資料)

2022 年 1 月 11 日
約 74.8 万人の地域密着コミュニティが缶詰1個から始められる食の社会貢献
.......
いいごはんの日(1 月 15 日)はフードドライブの日
<第 15 回 「カーブス フードドライブ」 実施>
~家庭から全国約 1,953 店舗へ集まった食料品を各地域の施設・団体へ~
女性だけの 30 分健康体操教室「カーブス」 *1 では全国約 1,953 の店舗 *2 において、家庭にある常温
で保存できる未開封の食料品(賞味期限が 2022 年 5 月 1 日以降の食料品)を募り、地域にある児童
養護施設や母子生活支援施設といった女性や子ども、高齢者施設・団体に寄付をする活動『フードドラ
イブ』の食料品の受付を 2022 年 1 月 15 日(土)から 2 月 15 日(火)までの 1 ヶ月間行います。

“いいごはんの日” 月 15 日)を「フードドライブの日」と制定し、
(1
1 月 15 日からの 1 か月間を募集期間としました。 既に、今期の活動に向け
て各地の施設より提供希望のお声を多数いただいている状況です。カーブ
ス会員の皆様だけでなく、日頃、ボランティアや社会貢献活動に興味はあ
るが、どこから始めてよいのかわからない方や、店舗近隣にお住まいの地
域の皆様にも、缶詰1個からでも気軽にご参加いただける、地域密着型の
ボランティア活動です。全国各店で集められた食料品は、その地域の方に
身近な、それぞれの店舗のある地域の施設や団体へ、カーブスの手でお届
けをしています。 <第 14 回 フードドライブ実施風景>
*3
厚生労働省の発表 によると、2018 年(平成 30 年)の子どもの貧困率(17 歳以下)は 13.5%であり、
約 7 人に 1 人の子どもが貧困状態にあることが明らかとなりました。特に、ひとり親家庭など大人 1 人で
子どもを養育する家庭が経済的に困窮している実態がみられ、コロナ禍でさらに厳しい状況におかれてい
ることが予測されます。
カーブスは全国約 1,953 店舗を展開し、約 74.8 万人(2021 年 11 月末日現在)の女性に通っていただい
ており、地域に根差した店舗運営を活かして、食料を必要としながら確保が出来ない女性や子ども、高齢
者の方々のための施設・団体に寄付し地域社会貢献活動として推進してまいります。また、同活動を通じ
て、 農林水産省が食品産業の環境対策として掲げる食品ロスの削減の一助となるべく活動してまいります。
約 74.8 万人の地域密着のコミュニティを有するカーブスだからこそできる、
「いま、私たちにできること」は
何かを考えました。ひとりでできることは限られていても、地域の皆様と力を合わせれば大きな支援が可能とな
ります。フードドライブを通して、たくさんの人々のお力になれるよう、今年も取り組んでまいります。
*1
運営・展開は株式会社カーブスジャパン(住所:東京都港区/代表:増本岳)
*2
2021 年 11 月末日現在の店舗数。一部店舗ではお預かりのみになります。
*3
厚生労働省「2019 年国民生活基礎調査の概要」
(2020 年 7 月 17 日)

■ 第 15 回 カーブスフードドライブ 実施概要

実施期間 : 2022 年 1 月 15 日(土)~2 月 15 日(火)
実施店舗 : 全国のカーブス店舗約 1,953 店舗(2021 年 11 月末日現在)
参 加 者 : カーブス会員、一般の方々
寄付内容 : 賞味期限が 2022 年 5 月 1 日以降の常温で保存できる未開封の食料品
(例:缶詰やレトルト食品、お米、乾麺、調味料など)
寄 付 先 : 各地域の児童養護施設、母子生活支援施設・団体、社会福祉協議会など
協 力 : 公益財団法人日本フードバンク連盟、全国フードバンク推進協議会
問合せ先 : 一般の方からの各種お問い合わせ、最寄り店舗のご案内は下記番号でお受けします。
フリーダイヤル 0120-441-029/平日 10 時~18 時

■ 前回活動実績 (2021 年)
参加者数:131,100 名 / 集まった食料品の量:約 178 トン / お届け先施設数:全国 749 施設
(添付資料)


■ 累積活動実績 (参加者総計 約 165 万人/集まった食料品の総量 約 2,280 トン)
カーブスは 2007 年よりフードドライブを実施しています。開始以来の参加者総数は、約 165 万人、
集まった食料品の量は合計約 2,280 トンにのぼります。2021 年は、13 万 1,100 人にご参加いただき、
約 178 トンの食料品が集まりました。




実施期間については、 参加者の「お歳暮やお年賀の後の方がもっと提供できる食料品がある」との声から、
1 月 15 日(いいごはんの日)に実施しています。

■ 過去の実施イメージ




◆カーブスとは
女性だけの 30 分健康体操教室「カーブス」は、病気と介護の不安と孤独のない、生きるエネルギーがあ
ふれる社会をつくることを目的に、全国に約 1,953 店舗(2021 年 11 月末日現在)を展開し、40 歳代~
70 歳代を中心に約 74.8 万人(2021 年 11 月末日現在 *1)の会員をサポートしています。カーブスの
インストラクターは、 会員の身体の状態に合わせた運動指導の他、 お客様との密接なコミュニケーション、
お客様同士のコミュニティづくりまで、運動を続けていただくためのサポートを行っています。
大学・専門研究機関との共同研究により様々なエビデンスを有するカーブス独自のトレーニングは、女性
や高齢者が安心して無理なく使用できるよう開発した、 体力や筋力に合わせて動かす速さで負荷が変わる
油圧式のマシンを使用し、30 秒の「筋力トレーニング」と 30 秒の「有酸素運動」を交互に行い、1
回 30 分で必要なすべてのトレーニングが終了します。ダイエットや健康改善などメタボ解消と転倒防
止に必要な脚力のパワーアップによる介護予防対策*2 、高齢者の記憶などの広範囲な認知機能の改善*3 な
どに効果的なことが実証されています。
*1
約 83 万名(2020 年 2 月末日時点)の会員が、新型コロナウイルス感染症の影響により 74.8 万名となっております
*2 *3
国立健康・栄養研究所との共同研究 東北大学加齢医学研究所との共同研究

<会社概要>
社 名: 株式会社カーブスジャパン
設 立: 2005 年 2 月 28 日 / 代 表 者: 増本 岳
資 本 金: 1 億円 / 従業員数: 300 名(2021 年 8 月現在)
事業概要: 女性だけの 30 分健康体操教室「カーブス」などフィットネス施設の運営
所 在 地: 東京都港区芝浦 3-9-1 芝浦ルネサイトタワー 11 階

【本件に関するお問い合わせ先 ・ ご取材のお申込】
株式会社カーブスジャパン 広報室 高山 TEL:03-5418-9911 e-Mail:pr@curves.co.jp
又は
広報代理 ブレインズ・カンパニー 坂本、村山
TEL:070-3839-1643(村山)/ e-Mail:curves@pjbc.co.jp

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