識学講師がヘッドコーチの立教大学ラグビー部が入れ替え戦で勝利しAグループ昇格へ

2019 年 12 月 9 日
各位
会 社 名 株 式 会 社 識 学
代表者氏名 代表取締役社長 安藤広大
(コード番号 7049 東証マザーズ)
問合わせ先 取締役経営推進部長 池浦良祐
( T E L ︓ 0 3 - 6 8 2 1 - 7 5 6 0 )



識学講師がヘッドコーチの立教大学ラグビー部が

入れ替え戦で勝利し A グループ昇格へ


株式会社識学(東京都品川区、代表取締役社長 安藤広大)は、学校法人立教大学と体育会
ラグビー部コーチング業務委託契約(以下︓本契約)を締結しており、12 月 7 日に関東大学対抗戦
A・B 入替戦において成蹊大学(A グループ 8 位)と対戦した結果、23-21 と勝利し、来シーズン、5
年ぶりに A グループで戦うこととなりましたのでお知らせいたします。


識学の組織運営理論の基本は、勝つための組織作りとなっており、スポーツチーム運営との親和性が
非常に高く、従来提供してきたビジネス向けの組織コンサルティング領域から大幅な改善なく応用が可能
であります。
今年のラグビーワールドカップが大きな盛り上がりをみせ、来年の東京オリンピック・パラリンピック、2021
年関西ワールドマスターズゲームズといった世界規模のイベントも控えており、スポーツ産業の活性化に向
けた絶好の機会を迎えておりますが、スポーツ産業が活性化し続けるためには、“勝つ”という結果で、社
会的に注目されることも重要であると考えております。
そのためには、“識学を用いた勝つための組織作り”は、スポーツ産業の継続的な発展との関連性が高
く、今回の結果は、今後の展開における重要な第一歩となると考えており、本事例がスポーツ分野におけ
る識学の活用の促進材料になると認識しております。
【今後の業績への影響】
当社の損益状況及び財政状態に及ぼす影響は軽微と見込んでおります。今後、サービス拡充により、
当社の業績等に重要な影響を与える事象が発生した場合は、適宜開示いたします。


株式会社識学の代表取締役社長 安藤広大は、「スポーツチーム・会社等の枠組みに関係なく、“組
織で勝つ”という結果や“個々の成長”という観点において、識学理論の有用性を一つ証明できたと考え
ております。識学理論を実践された立教大学ラグビー部の選手及び関係者の皆様へ感謝の意を表しま
す。さらに、異なる分野のスポーツにも展開する等、こういった事例を多く生み出していくことが、日本のスポ
ーツ産業全体の活性化に貢献できることにつながると認識しております。」と述べております。


■株式会社識学︓
https://corp.shikigaku.jp/
本社︓東京都品川区 代表取締役社長︓安藤広大
事業内容︓識学を使った経営、組織コンサルティング、識学を使った従業員向け研修、識学をベースと
した web サービスの開発、提供

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