過去2作品で累計22,000部販売 識学認知拡大に向けたビジネス本第三弾「伸びる新人はこれをやらない」の販売開始について

2019 年8月8日
各位
会社名 株式会社識学
代表者氏名 代表取締役社⾧ 安藤広大
(コード番号 7049 東証マザーズ)
問合わせ先 取締役経営推進部⾧ 池浦良祐
(TEL:03-6821-7560)




過去 2 作品で累計 22,000 部販売
識学認知拡大に向けたビジネス本第三弾
「伸びる新人はこれをやらない」の販売開始について

株式会社識学(東京都品川区、代表取締役社⾧ 安藤広大)は、当社独自の理論にもとづくビ
ジネス本第三弾『伸びる新人は「これ」をやらない!』(著者 冨樫篤史 当社新規事業開発室室
⾧)を 2019 年8月11日に販売開始いたしますのでお知らせいたします。


1.出版の目的
これまで、『伸びる会社は「これ」をやらない!』(2017 年)、『できる課⾧は「これ」をやらない!』
(2018 年)と出版(累計 22,000 部)させていただき、経営者・中間管理職の方々向けに、識学
の理論の一部を端的にかつ事例に基づきながら、解説してまいりました。
それらに続く、第三弾『伸びる新人は「これ」をやらない!』は、表題の通り、プレイヤー職(主に新
人)向けの本となっております。「若い感性でドンドン意見していくといい」「自分らしい働き方を実現する」
「新人でも会社全体視点を持つ」などなど、いずれも、新入社員の働き方として近年ではよしとされること
に対して、事例とその解説を識学理論で行い、「本当になすべきこと」に気づき、キラキラした働き方ばかり
を謳う世間の風潮に流されず、最速で「使える人材」「伸びる人材」になる方法を丁寧に解説することを
目的としています。また、新人の皆様はもとより、新人教育に関心のある社⾧をはじめとしたリーダーの皆
様にも読んでいただける内容となっております。


2.これまでの3部作を通じて一貫してお伝えしたいこと
これまでの出版で「経営者」「管理職」「新人」という 3 階層に分けて、識学理論に即した内容を出版



してまいりました。第一弾『伸びる会社は「これ」をやらない!』では、経営者向けに「部下のモチベーション
は気にしない」等、第二弾『できる課⾧は「これ」をやらない!』では、管理職向けに「経営者視点なんて
持たない」等、そして今回の第三弾『伸びる新人はこれをやらない!』では、「自分らしくなくても気にしな
い」等、現在のマネジメントや部下指導の中では、良いとされている内容と一線を画す内容でまとめてまい
りました。
これからの日本を取り巻く環境(少子高齢化や人口減等)を見据えた際、真の意味で生産性向上
を促進することは、組織の成⾧や個人の有益性の拡大を図るためには重要な要件となって参ります。そし
て、それを阻害している原因が、「良いとされているマネジメント」や「良かれと思って自らがやっている行動」
にひそんでいるということに一人でも多くの方に気づいていただきたいと考えています。識学の導入社数は
1,100 社超で、まだまだ日本全国にお伝えできている状態ではないため、今回の出版により、少しでも多
くの方の気づきとなり、その結果、一人でも多くの方々の可能性を最大化することができればと考えており
ます。


3.本の概要

(1)名称 伸びる新人は「これ」をやらない!

(2)出版社 すばる舎

(3)著者 冨樫 篤史 (当社新規事業開発室 室⾧)

(4)監修 安藤 広大 (当社代表取締役社⾧)

(5)販売開始日 2019 年8月 11 日

著書の冨樫は、当社設立直後に入社し、これまでに多くの組織において識学の実践サポートを担って
きた経験を持っております。現在でも、経営者向けトレーニング、新人教育研修、識学マネジメントカレッ
ジの責任者として活動しております。





4.今後の見通し
今回の出版が直接的に、当社の損益状況及び財政状態に及ぼす影響は軽微と見込んでおります。
出版により認知が拡大され、今後、当社の業績等に重要な影響を与える事象が発生した場合は、適
宜開示いたします。
■株式会社識学: https://corp.shikigaku.jp/





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