IMAGICA EEX、大型4面LEDパネルと本格XR映像システムが常設する最先端XRアリーナをプロデュース 「RED°TOKYO TOWER」にて2022年4月20日グランドオープン

NEWS RELEASE

各 位 2022年3月17日


会 社 名 株式会社IMAGICA GROUP
代表取締役社長
代表者の役職氏名 布 施 信 夫
社長執行役員
（コード番号：６８７９ 東証第一部）
問 合 わ せ 先 グループ経営管理部
メ ー ル press@imagicagroup.co.jp


IMAGICA EEX、大型４面LEDパネルと本格XR映像システムが常設する
最先端ＸＲアリーナをプロデュース！
～日本最大規模のeスポーツパーク「「RED°TOKYO TOWER」にて
2022年4月20日（水）グランドオープン！～

当社グループの株式会社IMAGICA EEX（イマジカ イークス、本社：東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO
諸石治之、URL https://eex.co.jp/ ）は、大型４面LEDパネルと本格XR映像システムを常設する最先端ＸＲアリーナ
『RED゜TOKYO TOWER SKY STADIUM（レッド トーキョータワー スカイスタジアム 以下、SKY STADIUM）』をプロ
デュースいたしました。


『ＳKY STADIUM』は、当社が出資する東京eスポーツゲート株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長
原 康雄 以下、TEG）が開発・運営する日本最大規模のeスポーツパーク『RED゜TOKYO TOWER（レッド トーキョー
タワー）』内の５階フロアに常設された最先端のスタジ
オです。XRを駆使した音楽ライブ、ファッションショー、
eスポーツイベント、メタバースと連動した配信等での
利用を想定しております。なお、システム設計および
技術提供は当社グループの株式会社フォトロン(本社：
東京都千代田区、代表取締役社長：瀧水 隆)、映像制
作は当社グループの株式会社ロボット（本社：東京都
渋谷区 代表取締役：加太孝明）が協力いたしました。
『RED゜TOKYO TOWER 』のグランドオープンにあわ
せ、2022年4月20日（水）に開設を予定しています。


当社グループでは中期経営計画「G-EST2025」の基本戦略の１つに「新たなライブエンタテインメント事業の確立」
を掲げ、[ハイブリッドライブ] [高精細ライブビューイング] [映像体験型テーマパーク]の３つの領域において具体的
案件の獲得と新たな取り組みを推進しています。本件は[映像体験型テーマパーク]の具体的施策の１つとして実現
したものです。
当社グループは、引き続き、最新技術を活用したクリエイティブな企画・演出をグループ横断で提供し、「世界の
人々に“驚きと感動を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
© RED TOKYO TOWER


■RED°TOKYO TOWERについて
「RED°」ブランドのメインプラットフォームとして、TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワー内に日本最大規模となる
esportsパークを開業。グランドオープンは2022年4月20日を予定しています。
コアなesportsファン層はもちろんのこと、「最新トレンドに敏感な10代後半から30代前半の男女」をメインターゲットとし、
esportsを主軸とした日本ならではのキラーコンテンツを展開いたします。 公式サイト：https://tokyotower.red-brand.jp/
NEWS RELEASE
各位
20２２年３月17日
株式会社IMAGICA EEX
代表取締役社長 CEO兼CCO 諸 石 治 之
問合わせ先 取締役COO 早 川 正 祐
press@eex.co.jp


IMAGICA EEX、日本最大規模のesportsパーク「RED°TOKYO TOWER」内で、
大型４面LEDパネルとXR映像システム常設の最先端ＸＲアリーナをプロデュース！

株式会社IMAGICA EEX（イマジカ イークス、本社：東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之、以下当社
URL https://eex.co.jp/ ）は、業務提携先である東京eスポーツゲート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 原 康
雄 以下、TEG）が開発・運営する日本最大規模のesportsパーク『RED゜TOKYO TOWER（レッド トーキョータワー）』内に、大型
４面LEDパネルと本格XR映像システムが常設する最先端ＸＲアリーナ『RED゜TOKYO TOWER SKY STADIUM（レッド トーキョ
ータワー スカイスタジアム 以下、SKY STADIUM）』をプロデュース致しましたので、お知らせいたします。


『SKY STADIUM』は、大型４面LEDパネル映像とカメラ映像および３DCG映像を、リアルタイム合成できるXR映像システムを常
設する、国内ではまだ珍しい最先端ＸＲアリーナとなり、一般的なグリーンバックのXRスタジオとは違い、出演者が直接自分の目で、自
身の左右背面や床に設置された大型ＬＥＤに映る背景映像を見ながら自然なパフォーマンスができるため、臨場感の高いXR映像を
駆使した配信コンテンツの制作が可能です。




また、『SKY STADIUM』内には約200名の観客を収容することができ、会場内に設置された一般的な映画館を超える102チャンネ
ルの3Dサウンズや、本格的な舞台照明およびレーザー等の空間演出により、リアル会場としても、今までにない全く新しい体験を提供す
ることが可能です。尚、システム設計および技術提供は当社グループの株式会社フォトロン(本社：東京都千代田区、代表取締役社
長：瀧水 隆)、映像制作は当社グループ株式会社ロボット（本社：東京都渋谷区 代表取締役：加太孝明）が協力いたしまし
た。『ＳKY STADIUM』は、『RED゜TOKYO TOWER』のグランドオープンにあわせて、2022年4月20日（水）の開設を予定してお
り、XRを駆使した音楽ライブ配信、ファッションショー、esportsイベント、メタバース連動型配信ライブ等での利用を想定しております。


新型コロナウイルス感染症の拡大により、2020年に前年比82.4％減の1,106億円に減少したライブエンタメ市場は、DXが不可逆
的に進み、2023年には6,330億円と一気にコロナ前の水準にまで回復すると予想されています。※ 当社では、今後も様々なライブ・
エンタテインメントのDX（デジタルトランスフォーメーション）を推進することで、ポスト・コロナ時代の新しいライブ・エンタテインメントの発展
に貢献してまいります。


※ 出典：2021年9月27日付 ぴあ総研公表「ライブ・エンタテインメント市場がコロナ前の水準に回復するのは、最短で2023年」