次世代ToFセンサ量産化に向けた開発サポートについての業務委託基本契約締結に関するお知らせ

2022年12月12日
各 位
会 社 名 株式会社テラプローブ
代 表 者 代表執行役社長 横山 毅
(コード番号:6627 東証スタンダード)
問合せ先 執 行 役 CFO 地主 尚和
(TEL 045-476-5711)


次世代ToFセンサ量産化に向けた開発サポートについての
業務委託基本契約締結に関するお知らせ


当社は、凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下「凸版印刷」といいま
す。
)が、凸版印刷の子会社である株式会社ブルックマンテクノロジ(本社:静岡県浜松市、代表取締役社
長:青山 聡)と共同で開発した三次元距離画像センサの量産化に向けた開発サポートについて、凸版印刷
と業務委託基本契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。


凸版印刷の次世代ToFセンサは、業界トップクラスのセンシング性能を実現しており、自律飛行ドローン、
自律走行型搬送ロボット等への応用が期待され、ToFカメラ製品として、2023年秋の販売開始が予定されて
います。詳細につきましては、2022年6月16日付の凸版印刷のリリース文をご参照ください。


「凸版印刷とブルックマンテクノロジ、世界初 最長30mの距離を測定できる次世代ToFセンサを開発」
(https://www.toppan.co.jp/news/2022/06/newsrelease220616_2.html)



当社は今後も、三次元距離画像センサの量産化に向けたサポートを継続し、量産段階でのテスト受託を目
指してまいります。
また、引き続き、市場競争力があり、当社の実績、経験を活かしうる製品分野でのテスト等を獲得するこ
とにより、売上拡大と事業基盤の強化を目指してまいります。


以 上

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