「経団連生物多様性宣言イニシアチブ」に賛同

報道関係者各位 2023 年 12 月 4 日
News Release



岡部株式会社

「経団連生物多様性宣言イニシアチブ」に賛同

建設関連製品事業や海洋事業等を展開する岡部株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役 社長執行
役員:河瀬博英)は、このたび、「経団連生物多様性宣言イニシアチブ」に賛同しました。


当社グループは、中期経営計画において、脱炭素を含む SDGs 経営を重点課題として掲げ、GHG 排出量の削減
に加え、海洋事業における CO2 吸収量の増加など、環境負荷低減への取り組みを行い、生物多様性保全とその持
続可能な活用を目指しています。
特に、海洋事業部においては、「藻場礁」、「増殖礁」、「魚礁・浮魚礁」の 3 つの製品を提供することで、海の生き
物や海藻を増やしながら海洋資源を次世代につなげ、海のサステナブルサイクルを創出し、生物多様性の保全に対す
る取り組みを推進してまいります。



(ご参考)


「経団連生物多様性宣言イニシアチブ」とは、一般社団法人日本経済団体連合
会および経団連自然保護協議会が策定した「経団連生物多様性宣言・行動指針
(改定版)」を構成する 7 項目のうち、複数の項目に取組む、あるいは全体の趣旨
に賛同する企業・団体で構成されています。


経団連生物多様性宣言


1.【経 営 者 の 責 務】 持続可能な社会の実現に向け、自然の営みと事業活動とが調和した経営を志す
2.【グ ロ ー バ ル の 視 点 生物多様性の危機に対して、グローバルな視点を持って行動する

3.【自 主 的 取 組 み 】 生物多様性に資する行動に自発的かつ着実に取り組む
4.【環 境 統 合 型 経 営 】 環境統合型経営を推進する
5.【自然資本を活かした地域の創生】 自然への畏敬の念を持ち、自然資本を活用した地域の創生に貢献する
6.【パ ー ト ナ ー シ ッ プ】 国内外の関係組織と連携・協働する
7.【環境教育・人材育成】 生物多様性を育む社会づくりに向け、環境教育・人材育成に率先して取り組む




〈 本 件 に関 する報 道 関 係 者 様 からのお問 合 せ〉 岡 部 株 式 会 社 サステナビリティ推 進 室
TEL: 03-3623-6136 MAIL: s-muraya@okabe.co.jp

2721

新着おすすめ記事