インターナルカーボンプライシング制度の導入について

2023 年 10 月 3 日

各 位


会 社 名
代表者の 代表取締役 社長執行役員
役職氏名 浦 西 信 哉
(コード番号 5949 東証プライム市場)
問 い 合 常務執行役員
わ せ 先 伊 藤 成 人
電 話 045-470-8755
HPアドレス https://www.unipres.co.jp/




インターナルカーボンプライシング制度の導入について


ユニプレス株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:浦西 信哉)は、このたび、ユニプレスグル
ープの設備投資を対象に CO2 排出量を仮想的に費用換算し、環境負荷の低減を目指す仕組みである
「インターナルカーボンプライシング制度(以下「ICP 制度」)」をグループ各社に順次導入いたし
ます。

当社グループは、「サステナビリティ経営の実現」を経営理念として掲げ、社会とともに持続可能
な発展を目指しております。その中で、カーボンニュートラルの実現に向け、CO2 排出量削減の目標を
設定しており、今後 CO2 排出量の増減を伴う設備投資計画において、ICP 制度を投資判断の参考として
活用し、CO2 排出量削減の推進に努めてまいります。

【ユニプレスグループの ICP 制度の概要】
社内炭素価格: 18,000 円/t-CO2
制度対象 : CO2 の排出量増減を伴う設備投資
適用方法 : 対象となる設備投資計画による CO2 排出量の増減に関し
社内炭素価格を適用した費用を算出し、投資判断の参考とする




■ユニプレスのサステナビリティに関する取り組み
https://www.unipres.co.jp/csr/




-以 上-

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