「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定

2022 年 7 月 29 日
各 位

会 社 名 ホッカンホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 池田 孝資
(コード:5902、東証プライム、札証)
問合せ先 取締役執行役員 武田 卓也
(TEL. 03-3213-5111)


「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定


当社は、ESG 投資の指数である「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選
定されましたので、お知らせいたします。





当社グループでは、2021 年 5 月にサステナビリティ基本方針を制定し、当社グループのマテリ
アリティ(重要課題)を特定したうえで具体的な目標を掲げて取り組みを推進するなど、サステ
ナビリティ活動のさらなる深化を図っています。
これらの活動の結果、このたび当社グループの環境、社会、ガバナンス(ESG)の取り組みがグ
ローバルインデックスプロバイダーである FTSE Russell の評価基準を満たし、「FTSE Blossom
Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されるに至りました。


当社グループは、各事業分野において成長を続けるためにはその活動が環境・社会と調和する
持続可能なものでなければならないことを強く認識し、今後とも地域や社会、地球規模であらゆ
るステークホルダーの方々と中長期的に友好的な関係性を強めてビジネスを展開させ、様々な社
会的課題を解決することにより持続的な成長・発展に努めてまいります。


ホッカングループのサステナビリティに関する取り組み
https://hokkanholdings.co.jp/sustainability/
TCFD 提言に基づく開示
https://hokkanholdings.co.jp/wp/wp-content/themes/hokkan_hd/pdf/csr/tcfd.pdf
「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」について
グローバルインデックスプロバイダーである FTSE Russell により構築された「FTSE Blossom
Japan Sector Relative Index」は、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)
の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラル
となるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出
量の多い企業については、TPI 経営品質スコア※により改善の取り組みが評価される企業のみを組
み入れています。
※企業の温室効果ガス排出量および低炭素への移行に関連するリスクと機会の管理の質を評価するスコア



日本の公的年金事業を運営する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が ESG 投資の判断基
準の1つとして採用するなど、企業の ESG に対する取組みに注目する世界中の投資家に活用され
ています。


関連情報
FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan


以 上

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