稼働済み太陽光発電所「TESS新潟胎内ソーラー発電所」(発電容量約2.3MW)を取得いたしました

報道記者各位
2021 年7⽉1⽇
テスホールディングス株式会社



稼働済み太陽光発電所「TESS 新潟胎内ソーラー発電所」
(発電容量約 2.3MW)を取得いたしました

テスホールディングス株式会社(本社:⼤阪市淀川区、代表取締役会⻑兼社⻑:⽯脇 秀夫、以下「当社」と
いいます) 当社の連結⼦会社であるプライムソーラー3合同会社において、
は、 稼働済み太陽光発電所「TESS
新潟胎内ソーラー発電所」
(新潟県胎内市、発電容量約 2.3MW)を取得したことをお知らせいたします。




(TESS 新潟胎内ソーラー発電所)


■TESS 新潟胎内ソーラー発電所について
本発電所は、発電容量約 2.3MW、太陽光パネル 8,980 枚を使⽤しております。年間発電量は約 242 万 kWh
となる⾒込みで、⼀般家庭約 814 世帯分(※1)が消費する電⼒に相当し、年間約 1,137t の⼆酸化炭素排出
削減(※2)に貢献します。なお、発電した電気は、全量を東北電⼒ネットワーク株式会社へ売電します。


■今後の展望
現在、⽇本政府は 2018 年に策定された第5次エネルギー基本計画に基づいて、2030 年までに国内電源構成
に占める再⽣可能エネルギーの割合を 2017 年度の約 16%から 24%程度にする⽬標を⽴てています。当社グ
ループは、本発電所の取得をもって全国 60 カ所、合計約 199MW(うち⾃家消費型オンサイト PPA 案件3
カ所、約3MW)
(※3)の太陽光発電所の運⽤を⾏っており、今後も再⽣可能エネルギー発電事業を通して、
持続可能な社会形成や気候変動問題の解決に貢献してまいります。
稼働済み再⽣可能エネルギー発電所の取得は、当社グループの事業戦略の⼀つである「ストックビジネスを
充実させることで安定した経営基盤を構築する」に貢献するものであり、今後も積極的に推進していく⽅針
です。
■TESS 新潟胎内ソーラー発電所の概要
発電所名 TESS 新潟胎内ソーラー発電所
発電事業主 プライムソーラー3合同会社
所在地 新潟県胎内市
システム内容 太陽光発電システム
発電容量:約 2.3MW(255W×8,980 枚)
敷地⾯積 約 3 万㎡
年間予想発電量 約 242 万 kWh
売電先 東北電⼒ネットワーク株式会社
運転開始⽇ 2015 年 2 ⽉
発電所取得⽇ 2021 年6⽉ 30 ⽇


(※1)1世帯当たりの消費電⼒ 2,973.6kWh/年で算出
出典:⼀般社団法⼈⽇本原⼦⼒⽂化財団「原⼦⼒・エネルギー図⾯集」
(※2)電気事業者別排出係数代替値 0.000470t-CO₂/kWh で算出
参考:環境省ホームページ「電気事業者別排出係数⼀覧(令和3年提出⽤)」
https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/files/calc/r03_coefficient.pdf
(※3)稼働済みの太陽光発電所として(2021 年6⽉ 30 ⽇時点)




■本件に関するお問い合わせ先
テスホールディングス株式会社 管理本部 経営企画ユニット 広報・IR チーム
https://www.tess-hd.co.jp/contact/
※当社グループは、テレワーク・時差出勤を取り⼊れております。
そのため、お電話での対応ができない場合がございますので、ホームページよりお問い合わせください。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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