2022年1月31日より「TESS茨城桜川ソーラー発電所」(発電容量約1.4MW)の発電事業を開始いたしました

報道記者各位
2022 年2月1日
テスホールディングス株式会社



2022 年 1 月 31 日より「TESS 茨城桜川ソーラー発電所」
(発電容量約 1.4MW)の発電事業を開始いたしました

テスホールディングス株式会社(本社:⼤阪市淀川区、代表取締役会⻑兼社⻑:⽯脇 秀夫、以下「当
社」
)は、当社の連結⼦会社であるプライムソーラー3合同会社において、太陽光発電所「TESS 茨城桜川
ソーラー発電所」
(茨城県桜川市、発電容量約 1.4MW)が、2022 年1月 31 日(月)より発電事業を開始し
たことをお知らせいたします。




(TESS 茨城桜川ソーラー発電所)


■TESS 茨城桜川ソーラー発電所について
本発電所は、発電容量約 1.4MW、太陽光パネル 4,284 枚を使用しております。年間発電量は約 155 万
kWh となる見込みで、一般家庭約 522 世帯分(※1)が消費する電力に相当し、年間約 703t の二酸化炭素
排出削減(※2)に貢献します。なお、発電した電気は、全量を東京電力エナジーパートナー株式会社へ売
電します。


■今後の展望
現在、日本政府は 2021 年 10 月に閣議決定された第6次エネルギー基本計画において、2030 年までに国
内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を 36~38%程度(2019 年度は 18%)にする目標を立てて
います。当社グループは、本発電所の発電事業の開始をもって全国 72 件、合計約 207.7MW(うち自家消費
型オンサイト PPA 案件4件、約 3.5MW)
(※3)の再生可能エネルギー発電所(太陽光、バイオマス、風
力)の運用を行っており、今後も再生可能エネルギー発電事業を通して、持続可能な社会形成や気候変動問
題の解決に貢献してまいります。


■TESS 茨城桜川ソーラー発電所の概要
発電所名 TESS 茨城桜川ソーラー発電所
発電事業主 プライムソーラー3合同会社
所在地 茨城県桜川市
システム内容 太陽光発電システム
発電容量:約 1.4MW(ジンコソーラージャパン製:325W×4,284 枚)
敷地面積 約5万㎡
年間予想発電量 約 155 万 kWh
売電先 東京電力エナジーパートナー株式会社
事業開始日 2022 年1月 31 日
EPC(設計・調達・施工) テス・エンジニアリング株式会社
O&M(運用・保守)


(※1)1世帯当たりの消費電力 2,973.6kWh/年で算出
出典:一般社団法人日本原⼦力文化財団「原⼦力・エネルギー図面集」
(※2)電気事業者別排出係数代替値 0.000453t-CO₂/kWh で算出
参考:環境省ホームページ「電気事業者別排出係数一覧(令和4年提出用)

https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/files/calc/r04_coefficient.pdf
(※3)稼働済みの再生可能エネルギー発電所として(2022 年1月 31 日時点)




■本件に関するお問い合わせ先
テスホールディングス株式会社 管理本部 経営企画ユニット 広報・IR チーム
https://www.tess-hd.co.jp/contact/
※当社グループは、テレワーク・時差出勤を取り入れております。
そのため、お電話での対応ができない場合がございますので、ホームページよりお問い合わせください。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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