インドネシアのEFBペレット研究開発拠点PTEC社にてアナリスト向け現場見学会を開催いたしました（第２回）

報道記者各位
2024 年３月４日
テスホールディングス株式会社



インドネシアの EFB ペレット研究開発拠点 PTEC 社にて
アナリスト向け現場見学会を開催いたしました（第２回）

テスホールディングス株式会社（本社：大阪市淀川区、代表取締役社長：山本 一樹、以下「当社」）は、
2024 年３月１日（金）に、EFB※１等の農作物残渣をバイオマスペレットに加工するための研究開発拠点で
ある PT PTEC RESEARCH AND DEVELOPMENT（インドネシア リアウ諸島州、以下「PTEC 社」）にお
いて、２回目※２となるアナリスト向け現場見学会を開催いたしましたので、お知らせいたします。


現場見学会では、実際に EFB をペレットに加工するまでの過程をご覧いただきながら、PTEC 社で行っ
ている具体的な取り組み等についてご説明いたしました。質疑応答を交えた活発な意見交換を通じて、参加
者の方々に当社グループの EFB ペレット製造に関する取り組みについて、理解を深めていただきました。


当社は、アナリストや機関投資家、株主の皆さまに対して、当社グループの事業をご理解いただくための
IR 活動を今後も積極的に実施してまいります。




インドネシアの PTEC 社における現場見学会の様子（左）とペレット加工前の EFB（右）


※１
EFB（Empty Fruit Bunch）
：
アブラヤシからパーム油を搾油する際の副産物（残渣）である椰子空果房のこと。
※２
第１回アナリスト現場見学会については、以下のリリースをご参照下さい。
「アナリスト向け現場見学会を開催いたしました」（2024 年１月 18 日公表）
https://ssl4.eir-parts.net/doc/5074/tdnet/2381905/00.pdf
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