プレスリリース情報
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第65回米国血液学会(ASH)年次総会におけるPPMX-T003第I相試験中間報告発表のお知らせ
演題: Interim Phase I Safety Study of Anti-Transferrin Receptor Antibody (PPMX-T003) in Patients with Polycythemia Vera (抗 Transferrin 受容体抗体(PP...
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本日、鹿児島県鹿児島市で行われた第2回日本抗体学会学術大会(2023 年 12 月 1~3 日)におきまして、当社取締役の萩原が抗トランスフェリン受容体 1(TfR1)抗体 PPMX-T003 に関する講演を行いましたのでお知らせいたします。
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第65回米国血液学会(ASH)年次総会におけるPPMX-T003第I相試験中間報告の発表採択のお知らせ
◼ PPMX-T003 について:PPMX-T003 は、細胞における鉄の取り込みに関与する TfR1を標的としています。TfR1 は、通常の細胞よりも多くの鉄を必要とする細胞に極めて多数発現しており、赤血球の元である赤芽球細胞に多く見られます。PPMX-T003 が TfR1 に結合すると、...
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当社は世界中のアカデミアや企業の研究者の方々に向けた各種の抗体・試薬を販売しております。今回の新製品発売により、核内受容体全 48 種類を含む当社のラインアップをさらに拡充し、様々な研究のお役に立てればと考えております。
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株式会社シェアードリサーチによるアナリストレポート公開のお知らせ
【 シェアードリサーチ社について 】シェアードリサーチ社は、世界の投資家に企業の本質を伝えるリサーチ会社です。投資判断に必要な情報を提供すべく、「企業の立場」ではなく「投資家の立場」から作成されたレポートは、機関投資家のみならず個人投資家にも活用されています。
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シングルセル・クローニング技術による抗体研究支援サービス提供開始のお知らせ
本サービスでは、従来必要であった細胞融合やライブラリ構築を行うことなく、抗体産生細胞を1個ずつ単離してスクリーニングし、目的の抗体を産生する細胞を選択して抗体を取得することが可能となります。当社のプラットフォームはハイスループット装置と統合されており、高速かつ効率的に抗体を取得することが可能です。ま...
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このたび、第2回日本抗体学会学術大会(2023 年 12 月 1~3 日)におきまして、当社取締役の萩原が抗トランスフェリン受容体 1(TfR1)抗体 PPMX-T003 に関する講演を行うことが決まりましたので、お知らせいたします。
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(開示事項の経過)富山大学及び富山県とのスーパー中和抗体についての共同研究に関する覚書締結のお知らせ
富山大学の研究グループは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染後に回復した複数の患者さんの抗体を用いた研究から、多種の変異株(野生株、アルファ株、ベータ株、ガンマ株、カッパ株、デルタ株、エプシロン株、オミクロン株)の感染を防御できる UT28K を見出すとともに、本抗体が感染性に重要な役割...
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The 13th JSH International Symposium 2023においてPPMX-T003臨床試験中間報告が行われました
大阪公立大学の高桑講師により、本治験における1例目から 3 例目の投与患者の全観察期間の経過を含めた中間データの詳細が公開されるとともに、PPMX-T003 の安全性が確認されたことや、薬効である赤芽球抑制に用量依存的な効果が認められたことが発表されました。 ...
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The 13th JSH International Symposium 2023におけるPPMX-T003臨床試験中間報告採択のお知らせ
開催日: 2023 年 7 月 21 日~22 日 表題: PHASE I SAFETY STUDY OF ANTI-TRANSFERRIN RECEPTOR ANTIBODY (PPMX-T003) IN PATIENTS WITH POLYCYTHEMIA VERA (INT...
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PPMX-T003をANKL治療に用いる論文が 米国血液学会誌『Blood』にオンライン掲載されました
ANKL は予後がきわめて不良である超稀少疾患であるため、患者さんのがん細胞やモデルマウスが乏しく、発症原因の解明や効果的な標準治療法の確立が進んでおりません。そうした中、幸谷教授の研究グループは、ANKL 患者さんのがん細胞を導入したモデルマウスを確立し、がん細胞が肝臓に生着することや、がん細胞の...
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第118回近畿血液学地方会にてPPMX-T003臨床試験中間報告が行われました
表題: 抗 Transferrin 受容体抗体(PPMX-T003)の PV 患者における P1 臨床治験中間報告 抄録番号: 53 発表者: 関西医科大学 血液腫瘍内科 〇伊藤量基 大阪公立大学 血液内科・造血細胞移植科 高桑輝人、日野雅之、中前博久 ...
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取締役候補者及び補欠の監査等委員である取締役候補者の選任及び役員人事に関するお知らせ
2023 年 6 月 23 日開催予定の第 23 回定時株主総会終結の時をもって、取締役(監査等委員である者を除く。)5 名全員と、監査等委員である取締役 3 名のうち 1 名が任期満了となります。つきましては、取締役(監査等委員である者を除く。)5 名及び監査等委員である取締役 1 名の選任をお願...
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第118回近畿血液学地方会におけるPPMX-T003臨床試験中間報告のお知らせ
本治験は、6名の真性多血症患者さんを対象として PPMX-T003 を投与し、その安全性及び薬効を評価するものです。今回、3名の PV 患者さんに投与した結果、薬効である赤芽球抑制に用量依存的な効果が認められました。副作用は、一過性発熱及びリンパ球減少等が認められましたが、いずれも健常人における試験...
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Axcelead Drug Discovery Partners株式会社との抗体医薬品の創薬支援事業における協業開始のお知らせ
Axcelead DDP の代表取締役社長である池浦 義典は、「当社は、今回のペルセウスとの協業を通じて、新たに抗体医薬品の創薬支援をワンストップでお客様にお届けできるようになります。私たち Axcelead DDP は、お客様のニーズに応えるための技術開発に取り組み続けるとともに、革新的な技術を有...
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取締役候補者及び補欠の監査等委員である取締役候補者の選任及び役員人事に関するお知らせ
2022 年 6 月 23 日開催予定の第 22 回定時株主総会終結の時をもって、取締役(監査等委員である者を除く。)6 名全員と、監査等委員である取締役 3 名のうち 2 名が任期満了となります。つきましては、取締役会において機動的に意思決定が行えるよう、取締役(監査等委員である者を除く。)1 名...
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富山大学及び富山県とのスーパー中和抗体についての共同研究に関する覚書締結のお知らせ
COVID-19 は、次々と出現する変異株によって、市民生活や経済活動に世界的な影響を及ぼし続けています。国内においてはワクチン接種も進んでおりますが、ワクチンの有効性は変異株の種類やワクチン投与後の期間に依存します。経口治療薬も開発されていますが、未知の変異株に対する効果は不明であり、動物実験では...