三井住友アセットマネジメント株式会社による当社の投資信託評価情報の活用について

2016年2月19
2 9日
各 位
会社名 モー
ーニングスタ
ター株式会社
社
（コード番号 ４７６５）
（上
上場取引所 東京証券取引
東 引所 JASDA
AQ）
代表者 代表
表取締役社長 朝倉 智
長 智也
開示責任者 取締
締役管理部長 小川 和
長 和久


三井住友
友アセット
トマネジメント株式会
会社による当社の投資
資信託評価
価情報の活用
用について
て

投資信託の
の評価情報を
を提供するモ
モーニングス
スター株式会 （以下：
会社 当社、 表取締役社長 朝倉智也
代表 長： 也）
は、このた
たび、業界に
に先がけて「フィデュー
ーシャリー・デューティー宣言」 (※1)を行っ
っている三井
井住
友アセット
トマネジメン
ント株式会社
社（以下：三
三井住友アセ
セットマネジメント、 代表取締役
役社長：横山
山邦
男）が設定
定・運用を行
行う公募投資
資信託の全商
商品（約140
0本）に対し
して、当社の
の投資信託評
評価情報であ
ある
「モーニン
ングスターレ
レーティング (※2)と 「モーニングスターリスクメジャ
グ」 ャー」(※3)を2016年4月か
を
ら三井住友
友アセットマ
マネジメント
トのホームペ
ページ上に提
提供します。


三井住友ア
アセットマネ
ネジメントは
は、「フィデ
デューシャリー・デューティー宣
宣言」の中で
で、「運用」、
「商品開発
発」、「お客
客さまサービ 経営インフラ」等の幅広い項目で
ビス」、「経 で「運用責任
任」を設定し
して
おります。これまでの
の目論見書や
や販売用資料 載にとどまらず、当社
料などの掲載 社の評価情報
報をホームペ
ペー
ジ上に掲載
載することで
で、積極的な に取り組むことになり、取扱い全
な情報開示に 全ての商品に
に評価情報を
を掲
載すること
とは、国内の
の投信会社で
では初めての
のケースとな
なります。


今回の三井
井住友アセッ
ットマネジメ
メントの取り
り組みの背景
景には、個人投資家の
の約７５％が
が投資信託の
の評
価情報を活
活用しており
り（当社 投資家アンケ
ケート(※4)による）、当
に 当社が毎年１
１月に発表し
している「フ
ファ
ンド・オブ
ブ・ザ・イヤ
ヤー」(※5)で、昨年選出
で 出された投資
資信託（41本
本）は、業界
界全体（4,0
062本）の資
資金
流入額シェ
ェアが、選出
出前の２３．５％から最
最大６２．８％になったこともあ
あり、同賞の
の発表と投資
資信
託評価情報
報の認知度向
向上が要因と
と考えられま
ます。

の運用会社も
今後、他の もこうした取
取り組みに追 能性が大きく、当社の
追随する可能 の投資信託評評価情報の更
更な
る認知度拡
拡大に加え、投資家の投 選定における重要な指標
投資信託の選 標になると 思われます
す。

当社は、今
今後も個人投投資家の投資
資に関する知
知識・理解を
を深め、適格な資産形成
成に役立つこ
ことを目的に
に、
中立・客観観的立場から
ら、より幅広
広い評価情報
報を提供しててまいります。


庁が、2014年
(※1) 金融庁 年9月11日「平
平成26事務年 年度金融モニタリング基本 本方針（監督 督・検査基本方方針）」を発
発表
し、そ
そのなかで、フィデューシャリー・デ デューティー ーとは、「家計 計や年金、機 機関投資家が運
運用する多額
額の
資産が
が、それぞれれの資金の性格 格や資産保有 有者のニーズ ズに即して適切 切に運用され れることが重要である。こ
この
ため、
、商品開発、販売、運用、 、資産管理そ それぞれに携 携わる金融機関 関がその役割 割・責任（フィデューシャ
ャリ
ー・デ
デューティー ー）を実際に果たすことが が求められる る。」と記述されています す。
同宣言
言および施策 策であるアクションプラン ンの詳細につ ついては、 井住友アセッ
三井 ットマネジメントのホーム
ムペ
ージを
をご参照くだ ださい。http://www.smam
m-jp.com/com
mpany/fiduci html
iary/index.h
 (※2) モーニングスター
ーレーティンング
モーニ ーが独自に算出する｢モー
ニングスター ーニングスター ーリターン｣と｢モーニン グスターリス スク｣の差によ
よ
って算
算出された数
数値を、モーニ
ニングスター ーカテゴリー(73 小分類)内内のファンド ド群の中で相対対的にどのララン
クに位
位置するかを
を黒い星印で示したもので です。直近ののリターンだけ けでなく 3 年
年間、5 年間、 年間の運
、10 運用
成績を
を重視してい
います。星は 1 つ星から 5 つ星まで 5 段階のランク
クがあり、星 星の数が多いほど過去の成 成績
が良か
かったことを
を示しています。

（評価
価対象）運用用期間３年以上
（計算
算期間）過去去３年間、５年間、１０年年間
（分布
布） ★★★★★ ：上位 00.0％～10.0％ （同一カテ
％ テゴリ内）
★★★★ ：上位 10
0.0％～32.5％ （
％ 〃 ）
★★★ ：上位 32
2.5％～67.5％ （
％ 〃 ）
★★ ：上位 67
7.5％～90.0％ （
％ 〃 ）
★ ：上位 90
0.0％～100.0
0％（ 〃 ）

(※3) モーニングスター
ーリスクメジ
ジャー
全ファ スク（騰落率の標準偏差） を算出し、この数値の高
ァンドのリス 高い順にファ
ァンドを「５（高）」から
ら
まで分類したものです。
「１（低い）」ま

（評
評価対象）運用
用期間３年以
以上
（計
計算期間）過去
去３年間、５
５年間、１０年 年間
（分
分布） ５（高い） ：上位 00.0％～10.0％ （全ファンド内）
％
４（やや高い） ：上位 10
0.0％～32.5％ （
％ 〃 ）
３（平均的） ：上位 322.5％～67.5％ （
％ 〃 ）
２（やや低い） ：上位 67
7.5％～90.0％ （
％ 〃 ）
１（低い） ：上位 90
0.0％～100.0
0％（ 〃 ）

(※4) 投資家 家アンケート ト
2015 年 11 月 17 日開催「モー
5 ターカンファレンス」来場
ーニングスタ 場者アンケー
ートより集計
計
（有 有効回答 328 名）

質問
問「投資信託
託を購入する際
際、第三者の の評価機関の情報を活用し
しますか？」
（分
分布） 参考にする 74.4％
参考にしない 15.2％
知らない 3.7％
無回答
答 6.7％

(※5) ファンド オブ ザ
ザイヤーとはは
『フ
ファンド オブ ザ イヤー
ブ ー』は、「投資 価機関」であるモーニング
資信託の評価 グスターが、毎年、
国内
内の公募追加
加型株式投資信 信託を対象に
に、優れた運用実績とマネ
ネジメントをを持つファンドを選考した
た
アワ
ワード（賞）です。

以上
以

＊＊【本件に関
関するお問い
い合わせ先】＊
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【当社】モーニ
ニングスター ー株式会社：h morningstar.co.jp/ セールス＆マー
http://www.m ーケティング グ部
電話： 0 (6229) 0810 ファクシミリ： 0
03 03-3589-7963 メール：mstar@morni
3 ingstar.co.j
jp

【三
三井住友アセ セットマネジ
ジメント株式会 会社】
（お客さま窓 窓口）
お客さま
まサービス部 フリーダイ イヤル 0120- 88-2976（受
受付時間：営業日の午前９
９時～午後５時）
(メディア窓口)
5-0212 木村 Tel.03-5
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