環境激変の中でも高い生産性と事業継続を支える新システム基盤 サンテレホン株式会社 導入事例紹介のお知らせ

プレスリリース


各位 2021 年 1 月 27 日




(コード番号:4 4
4 7 福証Q B r
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環境激変の中でも高い生産性と事業継続を支える新システム基盤

サンテレホン株式会社 導入事例紹介のお知らせ
「企業の基幹システムをクラウド化する」ことを旗印として事業拡大中の株式会社ピー・ビーシステムズ
(福岡県福岡市、代表取締役社長:冨田和久、以下、当社)は、サンテレホン株式会社(東京都中央区、
代表取締役社長:榎本雅之、以下、サンテレホン様)の高い生産性と事業継続を支える新システム基盤の
導入事例を公開しましたので、お知らせいたします。


今回ご紹介する、サンテレホン様に採用いただいた新システム基盤は 2020 年 1 月より全機能の利用を
スタートし、既存システムからの段階的な移行切替を経ながら在宅勤務を含む全社的な運用に入りました。
新型コロナウィルス感染拡大の脅威に対しても、新システム基盤にあらかじめ組み込まれた高セキュリティ・
高画質・快適な操作レスポンスの画面転送方式によるテレワーク環境が大変効果的であった旨、サンテレホン様より
ご好評いただいています。新システム基盤の詳細については 「環境激変の中でも生産性の維持と事業継続を支える

新システム基盤」サンテレホン株式会社様 事例紹介(URL https://www.pbsystems.co.jp/service/infra/
case-suntel-001.pdf)
』に記載していますので、ぜひご参照ください。


◆新システム基盤のシステム概要図
◆新システム基盤によるテレワークのポイント


1.社内システムへの安全なアクセス(高セキュリティ)
VPN を必要とせず、多要素認証・クライアント証明書を組み合わせた画面転送方式により ID とパスワードだけに
依存しないセキュリティを実現。データを端末に保存しないシンクライアントも活用し、情報漏洩リスクを
予防。


2.快適なレスポンスの実現(生産性向上)
家庭用 Wi-Fi から、広帯域光回線で接続した本支店まで、様々な通信回線環境において快適な操作レスポンスで
利用できるよう、仮想化基盤、ストレージ、ネットワーク等を AI 予測分析も活用して最適にチューニング。


3.事業継続計画・災害対策(BCP/DR)
新型コロナウィルス感染拡大により大幅な在宅比率を迫られる中、オフィス環境と変わらない IT サービスを
シームレスに提供。事業や課題を深く理解し、運用保守においても柔軟に対応。


◆サンテレホン様のご評価




(システムへの評価)
長年、「利便性と安全性を両立するIT 基盤構築を目指す」をポリシーにシンクライアント環境を維持してまいりました。
これにより、緊急事態宣言 発出の中、 多く の企業が緊急の対 応として在宅勤務 を本番 導入した ケ ース も
少なくなかったと思いますが、当社においても大幅な在宅比率を迫られる中、オフィス環境と変わらない IT サービスを
シームレスに提供することが出来ました。また、セキュリティリスクへの問題も、クライアントデバイスにデ ータ を
保持しないため一定の安全水準を保つことが出来ていると評価しております。


(ピー・ビーシステムズへの評価)
ピー・ビーシステムズ様とはお付き合いも長く、当社の事業や課題を深く理解した提案を頂け、運用保守においても
柔軟に対応いただき、感謝しています。何といっても仮想化を中心とした技術力を高く評価しており、当社にとって
重要なパートナーです。


(今後の期待)
今後は、ペーパーレス化推進に伴う電子データ量の増加課題やリモ ート環境における認証強化の課題など、
ウィズコロナの時代に対応したご提案を頂き、更なる最適化を目指したいと考えております。これからも 幅広い
ソリューションやサービスの提供に期待しています。
◆サンテレホンについて
サンテレホン株式会社は、1948 年の設立以来 70 余年にわたり、情報通信専門商社のリーディングカンパニー
として、情報発信・商品調達・営業サポート・物流/在庫・技術サポートなどで実績を積み、通 信設備や
ネットワークインフラ環境の向上を目指し長くお客様に信頼されてきた企業です。


会社名 :サンテレホン株式会社
所在地 :東京都中央区日本橋箱崎町 36 番 2 号 Daiwa リバーゲート 17 階
資本金 :4 億 90 百万円
代表者 :代表取締役社長 榎本 雅之
事業内容 :情報通信機器・部品・工事材料・セキュリティ関連商品の提案及び卸販売・輸出入


◆ピー・ビーシステムズについて
ピー・ビーシステムズは 1997 年創業の IT 企業です。福岡を本拠地として全国の企業の基幹システムを
クラウド化するセキュアクラウドシステム事業と、体験共有型 VR シアター「4DOH」を製造販売する
エモーショナルシステム事業の 2 つの事業を展開しており、2019 年 9 月に福岡証券取引所 Q-Board に上場
しました。エモーショナルシステム事業の主力製品である 4DOH は HMD を装着せずに VR 空間を実現し複数人で
同時に体験できる VR シアターとして、国内外の多数の遊園地・テーマパークのアトラクションのほか、科学館・
博物館などの文化施設で利用されています。


会社名 :株式会社ピー・ビーシステムズ
所在地 :福岡市博多区東比恵 3-3-24
資本金 :2 億 3,765 万円(2020 年 9 月末時点)
代表者 :代表取締役社長 冨田 和久
上場区分 :福岡証券取引所 Q-Board(証券コード:4447)
事業内容 :業務システムから空間に至る仮想化システムを構築




株式会社ピー・ビーシステムズ
#25-05 福岡市博多区東比恵 3-3-24
IR担当
本プレスリリースの 電話番号:092-481-5669
お問い合わせ先 メール :ir@pbsystems.co.jp
URL :https://www.pbsystems.co.jp

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