テレワークソリューションのクラウドPBX対応について -電話番のための出勤はもういらない-

プレスリリース



各位 2020 年 4 月 17 日




(コード番号:4447 福証Q-Board)




テレワークソリューションのクラウド PBX 対応について
~電話番のための出勤はもういらない~

「企業の基幹システムをクラウド化する」ことを旗印として事業拡大中の株式会社ピー・ビーシステムズ
(福岡県福岡市、代表取締役社長:冨田和久、以下、弊社)は、現在提供中のテレワーク導入サービスにおいて
在宅勤務者が会社の電話応対をできるようになるクラウド PBX 機能に対応し、4月 20 日より申込受付を開始
することをお知らせいたします。


今回対応するクラウド PBX 機能はインパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長
福井康夫、東証マザーズ・証券コード:6067)の子会社で、コールセンターの受託、情報通信・コンテンツ事業
をはじめとした BPO 事業を展開するジェイエムエス・ユナイテッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役
社長 秋庭孝俊、以下、JMS 社)が提供する InfiniTalk との連携により実現します。




(InfiniTalk と連携したテレワークソリューションのイメージ)
新型コロナウィルスの感染拡大と、緊急事態宣言を受け、すべての企業はテレワークの本格導入を迫られて
います。しかし、テレワークを全社的に拡大する場合、企業の本社や支店にかかってくる電話への対応が
ネックとなるため、電話応対のために社員を出勤させている企業は多数に上ります。


弊社のテレワーク導入サービスがクラウド PBX 機能に対応することにより、今後弊社が提供するテレワーク
ソリューションでは、顧客企業の本社や支店などにかかってきた電話を、在宅勤務中の社員が受けたり、
その電話を他の在宅勤務者や社内勤務中の社員に転送したり、在宅勤務中の社員が手元の PC 等から外線発信する
といった、電話応対業務の在宅勤務化が可能になります。
導入企業には「会社にかかってくる電話に応対するために、電話当番の社員を出勤させる必要がなくなる」
「通勤(外出)による社員の新型コロナウィルスの感染リスクを減らす」
「外出自粛要請の社会的責任に適応
しながら、電話を活用した事業活動をテレワークにおいても積極化できる」といったメリットがあります。


現在、JMS 社では、InfiniTalk 無料トライアルキャンペーンを再延長しています。
https://www.infinitalk.co.jp/news/pbx2020-04-09.html


クラウド PBX 機能に対応した弊社のテレワークソリューションの販売については、JMS 社及び弊社が行う
ほか、株式会社E3(東京都港区、代表取締役社長:鈴木直之)も販売を行う予定です。




株式会社ピー・ビーシステムズ
#24-12 福岡市博多区東比恵 3-3-24
IR担当
本プレスリリースの
電話番号:092-481-5669
お問い合わせ先 メール :ir@pbsystems.co.jp
URL :https://www.pbsystems.co.jp

※本プレスリリースの記載内容につきましては、予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

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