グッドルーム、2025年3月期に自社運営施設「goodroom residence」を約300室増設へ-今後3年間あまりで「goodroom residence」累計2,000室を目指す-

2024 年 4 月 2 日
各 位
会社名 gooddays ホールディングス株式会社

代表者名 代表取締役社長 小倉 博

(コード番号:4437 東証グロース)

問合せ先 取締役グループ企画本部長 横田 真清

(TEL.03-5781-9070)




グッドルーム、2025 年 3 月期に自社運営施設「goodroom residence」を約 300 室増設へ
~今後 3 年間あまりで「goodroom residence」累計 2,000 室を目指す~


gooddays ホールディングス株式会社(東京都千代田区・代表取締役社長:小倉博)の子会社グッドルーム株式会社
(代表取締役社長:小倉弘之、以下「グッドルーム」)は、従来より一般賃貸向けリノベーション「TOMOS」、集客メデ
ィア「goodroom」、仲介をベースとした一気通貫のビジネスを実施して来ました。その後「新しい暮らし方」を創出す
るため「ホテルパス」「goodroom residence」を集客メディア「サブスくらし」を使い展開するための開発に注力して来
ました。
特に「goodroom residence」については現在約 200 室まで増え、稼働率も好調なことから、2025 年 3 月期で不動産信
託受益権物件のマスターリース及び不動産取得も含めて約 300 室を増設することといたしました。
今後すべてを「標準化」することで「ストック型ビジネス」の実現を目指します。




■goodroom residence の展開
グッドルームでは、コロナ環境下でホテルを住まいとして使う「ホテルパス」を展開し、相当数の新しい顧客層の支持を
頂き、その後集客メディア「サブスくらし」を更に強化し、合わせて「goodroom residence」の開発に注力して参りまし
た。
「標準化」の考え方を取り入れることが重要なポイントであり、アセット開拓、リノベーション、集客メディア、運営の
自前の一気通貫ビジネスに向けて各々の標準化を進め、サービスレベルの均一化とコストダウンを目指しています。
一方、アセット開拓については、ビジネスのスピードアップのため、不動産の証券化も見据えて対応して参ります。
■社会貢献に向けて
当ビジネスの取組みは、築古物件の活用の観点で「空き家問題」のみならず SDGs の達成にも寄与するものと考えており
ます。



■最近の取組み事例
・gooddays ホールディングスと良品計画、遊休不動産の有効活用に関して覚書を締結




・グッドルームのライフスタイルレジデンス第3弾サブスク型サウナ付きマンスリー「goodroom residence 調布国領」
2月1日プレオープン!
・【東急不動産×グッドルーム】サウナとワークスペース併設のサブスク型マンスリーマンション「goodroom residence
渋谷道玄坂 VILLAGE produced by 東急不動産」を 2024 年 4 月下旬オープン!




■グッドルーム株式会社について
グッドルーム株式会社は、「どこにもない、ふつうを作り続ける」という企業理念のもと、暮らし×IT でこれまでにない
暮らし方や働き方を提案しています。リノベーション工事からメディアでの集客、運営まで自社で一気通貫で行うことによ
り、オーナーさま、お客さまにとっても良いソリューションを提供することに加え、社会問題でもある空き家問題の解決に
も寄与しています。
ホームページ :https://gooddays.jp/group/goodroom/
提供サービス :賃貸からサブスク型のホテル暮らしも叶うお部屋探しプラットフォーム「goodroom」
一人ひとりの働くを自由にするシェアオフィス「goodoffice」
リノベーションブランド「TOMOS」
オフィス・レジデンスに併設するサウナ「グッドサウナ」/カフェ「goodcoffee」



■今後の見通し
2024 年 3 月期の連結業績に与える影響は軽微でありますが、中期的には当社の業績向上に寄与するものと考えておりま
す。今後、当社の連結業績に重要な影響を与える事象が発生した場合は、速やかにお知らせいたします。



広報窓口
報道機関様に関しては、以下までお問い合せ下さい。
gooddays ホールディングス株式会社 広報担当 渡邊
住 所:東京都品川区北品川1丁目 23−19 goodoffice 品川
電 話:03-5781-9070
メール:gdhir@gooddays.jp
以上

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