業務報告アプリ「Check-in」、G SuiteとのAPI連携開始

ニュースリリース
2019 年 4 月 10 日
西菱電機株式会社


業務報告アプリ「Check-in」、G Suite との API 連携開始

西菱電機株式会社(本社事務所:大阪府大阪市、代表取締役社長:西井希伊、以下「西菱電機」)は、
2019 年 4 月 10 日より、業務報告アプリ「Check-in」と「G Suite」との API によるシステム連携を開始
いたします。この API 連携により、
「Check-in」で報告されたデータの Google スプレッドシートでの出
力、報告書に添付された写真の Google ドライブへの保存、報告書の締め切り日の Google カレンダーへ
の反映ができるようになり、お客様が使い慣れたサービスとの連携により、さらに使いやすくなります。




■「G Suite」との API 連携でできるようになること
・報告データを Google スプレッドシートで出力できます
・報告書に添付された写真データを Google ドライブ内に保存できます
・報告書の締め切り日を Google カレンダーに反映できます
※API とは
API(アプリケーションプログラミングインターフェイス(Application Programming Interface)の
略)とはプログラムの機能をその他のプログラムでも利用できるようにするための規約であり、特定の
機能を利用することができる。
(総務省 平成 30 年情報通信白書より)


■業務報告アプリ「Check-in」とは
「Check-in(チェックイン)」とは、現場から作業日報、営業先から営業日報、配達先から荷物配達記
録、の送信など、現場や外出先から、スマートフォンアプリで簡単に報告ができるように開発された、業
務報告ツールです。
「Check-in」の活用により、現場担当者は、報告書作成時間の短縮により、素早い報
告が可能となり、本部の管理者は、データ集計時間の短縮によって、業務の効率化ができます。


■「Seiryo Business Platform(SBP)」とは
「Seiryo Business Platform(SBP)」では、
「IT で仕事をポジティブに、そして生活を豊かに」をサー
ビスコンセプトとして、業務効率化や生産性向上のためのサービスを提供しています。例えば、産業機械
の稼働状況の可視化、圃場の環境の可視化、社内の屋内環境の可視化などの IoT サービスや、業務報告ツ
ール「Check-in(チェックイン)、IP トランシーバーアプリ「Transceiver(トランシーバー)、インカ
」 」
ムアプリ「Incom+(インカムプラス)」などのコミュニケーションサービスなどを提供しています。


■西菱電機株式会社
IoT サービスを中心とする「IoT 事業」 携帯情報通信端末の販売及び修理再生などを手がける
、 「情報通
信端末事業」 情報通信機器及びシステムの開発、
、 販売、保守、運用を手がける「情報通信システム事業」
を展開する ICT ソリューション企業です。


【本件に関するお問い合わせ先】
西菱電機株式会社 本社事務所:大阪市北区堂島 2-4-27 新藤田ビル
広報グループ(本社事務所)TEL:06-6345-4160
事業開発本部(東京支社) TEL:03-5777-3944 E-mail:info@cs.seiryodenki.co.jp

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