電通の菅野薫CDが、2014年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞

2015年3月12日


電通の菅野薫CDが、2014年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞


一般社団法人 日本広告業協会(理事長:髙嶋 達佳)が主催する2014年「クリエイター・オ
ブ・ザ・イヤー」を、株式会社電通のクリエーティブ・ディレクター(CD)/クリエーティブ・
テクノロジストである菅野 薫が受賞いたしました。


同賞は、日本広告業協会が会員社の中から、2014年に最も優れたクリエーティブワークを行
ったクリエーター個人を表彰するもので、1989年の立ち上げ以来、今回で26回目を数えます。
クリエイター・オブ・ザ・イヤーに電通のクリエーターが選出されたのは、今回で24回目とな
ります。


菅野CDは、2012年に本賞の審査員特別賞を受賞。
「クリエーティブ・テクノロジスト」の登
場は、広告業界に驚きをもって迎えられました。それから2年を経て、「データとテクノロジー
を自在に融合し、人々に新しい感動を与える手法をさらに進化させ、広告クリエーティブに新
しい歴史を刻みこんだ」として、2014年のクリエイター・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。


また、今回6名が選出された「クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト」に、当社の
CMプランナーである岡野 草平(株式会社電通 CDC)が入りました。


<菅野 薫CDのプロフィール>
・株式会社電通 CDC クリエーティブ・ディレクター/クリエーテ
ィブ・テクノロジスト
・2002年4月入社、37歳。
・データ解析技術の研究開発業務、国内外クライアントの商品サー
ビス開発、広告キャンペーンの企画制作など、テクノロジーと表
現を専門に幅広い業務に従事。
・カンヌライオンズ チタニウム部門 グランプリ / D&AD Black
Pencil(最高賞) / London International Awardsグランプリ /
One Show -Automobile Advertising of the Year- / Spikes Asia
グランプリ/ ADFEST グランプリ / ACCグランプリ / TIAA グランプリ / 文化庁メディア芸
術祭 大賞 / Prix Ars Electronica 栄誉賞など、国内外の広告・デザイン・アートほか、さまざ
まな領域で受賞多数。


【受賞コメント】
素晴らしい個人が集まったチームで大きな課題にあたり仕事を成し遂げていく時代だと思っ
ています。僕が関わらせていただいた仕事で、ひとりの力で成し遂げたものはひとつもありま
せん。より一層あらゆる意味で貢献できる個人になれるように、精進したいと思います。




【主なクリエーティブワーク】
本田技研工業株式会社 インターナビ「Sound of Honda / Ayrton Senna 1989」
本田技研工業株式会社 インターナビ「Road Movies」
独立行政法人日本スポーツ振興センター 「SAYONARA国立競技場ファイナルセレモニー」
独立行政法人日本スポーツ振興センター 「世界を更新しよう。」
株式会社アミューズ、ユニバーサル ミュージック合同会社 「Perfume Project」
太田雄貴 「Fencing Visualized Project」


以 上





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