『The Unknown Cafe Gallery Harajuku』オープンに関するお知らせ

2023 年3月8日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 C L ホ ー ル デ ィ ン グ ス
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 内川淳一郎
(東証プライム・コード番号 4286)
問合せ先 執行役員 経営企画・管理管轄 野 田 直 樹
( TEL 03-6890-1881)



『The Unknown Café Gallery Harajuku』オープンに関するお知らせ




株式会社CLホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:内川淳一郎、東証
プライム:コード番号4286、以下、当社)の子会社である株式会社エルティーアール(本
社:東京都港区、代表取締役社長:谷丈太朗、以下、LTR)は、東急不動産株式会社(本
社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田正志、以下、東急不動産)および渋谷のレーベル
合同会社(本社:東京都渋谷区、代表:庄司明弘、以下、渋谷のレーベル) と共同で、株
式会社集英社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣野眞一、以下、集英社)・少年
ジャンプ+(注1)編集部協力の下、まだ“Unknown”な才能に触れる場所「The Unknown
Café Gallery Harajuku」をオープンすることとなりましたので、お知らせいたします。


1.概要と目的
当社グループは、中期経営方針に則り、「エクスペリエンス」と「エンターテインメン
ト」を掛け合わせた「エクス・テインメント」(注2)ビジネスを加速しています。
その一環として、LTRは、IP コンテンツと飲食体験を掛け合わせたフードエンターテイン
メント事業を専業とし、全国数十カ所でテーマカフェ(注3)を展開しております。これま
で一等地と呼ばれる場所で、「認知度」「感度」「集客力」の高い IP コンテンツを、可変的
・ ・
に楽しめるテーマカフェとして、多くのファンの方に認知されてまいりました。
この度、LTRが、東急不動産および渋谷のレーベルと共同で、集英社・少年ジャンプ+
編集部協力の下、マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」に掲載中の、新進気鋭の漫画家の短編
(読切)作品を中心に展示し、飲食とともに作品を楽しむ『The Unknown Café Gallery
-1-
Harajuku』をオープンすることとなりました。
LTRが提供する身近な非日常体験「テーマカフェ」のなかで、最も新しい体験となる The
Unknown は、”まだ知られていない”才能が発掘され、開花する場として展開していきます。
本取組みを通じて、素晴らしい作品と出会うワクワクを世の中に提供しながら、これからを
担う作家たちを支援してまいります。


2.『The Unknown Café Gallery Harajuku』の内容
『The Unknown Café Gallery Harajuku』は、神宮前六丁目の明治通りとキャットストリート
に挟まれた、原宿の歴史が垣間見える路地裏の一角に常設店舗を構え、マンガ作品への敬意
を表し、モノトーンにこだわり開発した、オリジナルのメニューやグッズがお楽しみいただ
けます。


<店舗情報>
(1)店名
『The Unknown Café Gallery Harajuku』
(2)所在地
東京都渋谷区明治神宮前6-6-2
(3)開催期間
2023 年4月14日(金)~
(4)営業時間
11:00~23:00
(プレオープン期間は時間の変更がありますので、公式サイトをご確認ください。)
(5)『The Unknown Café Gallery Harajuku』公式サイト
https://ukcg.jp/


3.今後について
LTRは、本テーマカフェを、飲食とともにより多くの作品に触れることができる体験型
フードエンタメ空間として位置づけ、マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」に掲載中の読切作
品から、新進気鋭の漫画家の作品を中心に1~2ヶ月ごとに 10 作品をセレクトし、各作品2
ページを対で展示していく予定です。
なお、本件が、2023 年 12 月期の当社連結業績に与える影響は軽微と見込んでおりますが、
今後、重大な影響を与えることが判明した場合には、速やかにお知らせいたします。


(注1)
「少年ジャンプ+」について
「少年ジャンプ+」 70 作以上のオリジナル無料連載マンガを掲載し、
は 「週刊少年ジャンプ」
電子版や「ジャンプコミックス」の購読もできる、2400 万ダウンロードを越えるマンガ誌ア
プリです。アプリダウンロード後 1 度に限り、オリジナル連載作品を最新話まで初回全話無
料で読むことができ、
『SPY×FAMILY』
『怪獣 8 号』
『ダンダダン』
『タコピーの原罪』など、ア
プリ発の人気作を生み出しています。

-2-
(注2)「エクス・テインメント」について
「エクスペリエンス」と「エンターテインメント」を掛け合わせた造語で、エンタメ顧客体
験価値を表します。
(注3)「テーマカフェ」について
コンテンツコラボレーションカフェ(コラボカフェ)のことで、キャラクター、アーティス
ト、映画、アニメ、ゲームなどの様々な IP コンテンツとカフェを融合させ、IP コンテンツ
の世界観をファンの方に存分に楽しんでいただける空間を創造しています。
以上




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