N高等学校が新年度より導入

NEWS RELEASE
株式会社 すららネット
2019 年 3 月 18 日

アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」


N 高等学校が新年度より導入
個々の学力に合わせた学習で、基礎学力と学習習慣を習得
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)の開発す
るクラウド型学習教材「すらら」が、2019 年 4 月より学校法人角川ドワンゴ学園 N 高等
学校(本校所在地:沖縄県うるま市 学校長:奥平博一)で導入されます。


■株式会社すららネット 学校向けサービス https://surala.jp/school/
■学校法人角川ドワンゴ学園 N 高等学校 https://nnn.ed.jp/




すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプテ
ィブな対話式 ICT 教材「すらら」 国内では 750 の塾、
を、 150 の学校に提供しています。
発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む 60,000 人以上の生徒に学習の
機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech ス
タートアップ企業として昨年東証マザーズに上場しました。


N 高等学校は、インターネットと通信制高校の制度を活用した新しい高校です。高校卒業
資格取得だけでなく、未来へつながる学びが特長です。 日本各地から学べるネットコース
と通学日数を選べる通学コースがある中、このたび、全国 13 キャンパス ※ の通学コース生
徒約 1,000 名が「すらら」での学習を開始します。
※ 現 在 の 8 キ ャ ン パス に 加え、 2019 年 4 月 か ら 5 キ ャ ン パス 開 校 し、 合 計 13 キ ャ ン パ スと な り ます 。


アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」は、以下の 3 つの機能により「わかる」「でき
る」「使える」をワンストップで実現することができます。
(1)「初めて」「ひとり」の学習でも理解できるアニメーションによる対話式レクチャー
(2)一人ひとりの理解に合わせて個別対応できる「難易度コントロール機能」、ドリル解
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答からつまずきの原因を特定し、つまずき原因に自動的にさかのぼり学び直す「弱 点判定
機能」という AI 機能を搭載したドリル
(3)個々の学び直し単元を把握し、効率的に復習できるテスト


今回の「すらら」導入は、進学を希望する生徒の基礎学力の定着を目的としています。同
校に入学する生徒のバックグラウンドは多様で、学習歴や習得度は生徒一人ひとり大きく
異なる状況です。
「すらら」学習では、一人ひとりの学力に合わせ個別に最適化した学びを
実現するため、まず「すらら 学力診断テスト」というアセスメントテストを受験します。
テスト結果を受け、学習が必要な単元のレクチャー、ドリルのカリキュラムが一人ひとり
に合わせ自動で生成されます。ドリル学習では「弱点判定機能」により中学校の学習範囲
にさかのぼって復習が必要な範囲の学習指示が自動で提示されます。生徒は学習が必要な
単元を修了したうえで二度目の「すらら 学力診断テスト」を受験します。一連の学習を
通じ、一定の学力水準に達すると大学受験準備カリキュラムを開始します。このように、
基礎学力を確実にしたうえで受験準備を行い、生徒一人ひとりの希望進路の実現を目指し
ます。


すららネットは、今後も、一人ひとりに合った新しい学習体験を届ける事業活動を通じ、
学習者に「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」
を提供していきます。




< 大 宮 キャ ン パス の 内観 > <学力診断テストの結果から個別カリキュラムを自動生成>




<本件に関するお問合せ先>
株式会社すららネット 広報担当 e-mail:support@surala.jp
TEL:03-5283-5158 FAX:03-5283-5159

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