当社役員保有株式を用いたインセンティブプラン導入に関するお知らせ

2021年2月16日
各 位
会 社 名 株式会社ユーザベース
代表者名 代表取締役Co-CEO 稲垣 裕介
代表取締役Co-CEO 佐久間 衡
(コード:3966、東証マザーズ)
問合せ先 執行役員CFO 千葉 大輔
(TEL:IR専門問合せ窓口03-4533-1999)

当社役員保有株式を用いたインセンティブプラン導入に関するお知らせ

当社の取締役である梅田優祐(当社創業者であり主要株主)は、所有する当社普通株式の一部を、
後記当社役職員に対するインセンティブプランとして活用するため、コールオプション(譲渡予約
権)付与契約(以下、梅田優祐と当社役職員との間の各契約を総称して「本契約」といいます。)を
締結しましたので、お知らせいたします。





1.本契約の内容
当社は、本年2月10日の決算説明資料にも記載のとおり、2022年12月期から毎年売上高30%成長を
実現するという業績目標を掲げています。本契約に基づき発生するオプション(以下「本オプショ
ン」といいます。)は、同目標を達成する強い意思を表明した当社グループの役員、従業員(以下、
「当社役職員」といいます。)に対して付与されており、本オプションの行使条件は、同目標に沿っ
た内容となっています。
本契約は、梅田優祐が保有する当社株式1,828,900株(本オプションが全て行使された場合の最大
株式数)を対象としており、2021年12月期から2024年12月期までの事業年度において、上記業績目標
に即した一定の業績を超えた場合に限り行使できるものとされています。


2.本契約の目的
今回、梅田優祐が保有する当社株式を拠出することで、当社役職員が株主の皆さまとより同じ目線
に立ち、オーナーシップを持つ事ができるため、中長期の当社企業価値・株主価値の向上に資するも
のと考えております。
以上





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