「意識構造学」をベースにした組織マネジメント理論「識学(しきがく)」を展開する株式会社識学と資本・業務提携

2018 年 9 ⽉ 18 ⽇



「意識構造学」をベースにした組織マネジメント理論「識学(しきがく)」を展開する株式
会社識学と資本・業務提携


株式会社チェンジ


株式会社チェンジ(本社︓東京都港区、代表取締役兼執⾏役員社⻑︓福留⼤⼠、以下 チェンジ)
は、⼈の意識構造を研究した「意識構造学」をベースにした組織マネジメント理論「識学(しきがく)」を使っ
た組織のパフォーマンス向上のためのサービスを、経営者・経営幹部向けに提供し企業の組織改⾰を⽀援す
る株式会社識学(本社︓東京都品川区、代表取締役社⻑︓安藤広⼤、以下 識学)と法⼈向けの⽣
産性向上のサービス開発および販売に関する資本業務提携を⾏いました。これにより、チェンジは識学の株式
の⼀部を取得いたします。


■資本・業務提携の目的
チェンジは New-IT トランスフォーメーション事業を通じて、⽇本企業の⽣産性向上に貢献することを事業
領域としており、⽣産性の可視化と具体的な改善策の豊富なラインナップが求められます。⼀⽅、識学は組織
マネジメント理論「識学」を社会の隅々まで普及させることにより、組織のパフォーマンスアップを図っています。
両社が資本・業務提携することによって、企業の⽣産性向上に向けた体系的なサービス提供が可能となり、
両社を軸とした「組織の⽣産性向上を実現するためのエコシステム」を構築することができます。


■資本提携の内容
株式の取得⽅法︓株式を譲り受ける⽅法により⾏います。
株式会社チェンジの代表取締役兼執⾏役員社⻑ 福留⼤⼠は、「労働⼈⼝の減少傾向が確定的な⽇
本国内において、⽣産性向上のための法⼈向けサービス市場は拡⼤の⼀途をたどることが予測されます。その
ような中、識学は組織マネジメントの⽅法論を経営者・経営幹部に浸透させるというアプローチで、組織のパフ
ォーマンスを向上させる実績を数多く有しております。当社は IT ⼈材育成や新たな IT 活⽤による⽣産性向
上策を企業向けに提供していることから、両社の事業における相乗効果は極めて⾼いと判断し、今回の資
本・業務提携に⾄りました。両社で新たな「⽣産性向上サービスの経済圏」を創り出せるように鋭意努⼒して
いく所存です。」と述べております。


なお、本件が業績に与える影響につきましては現段階で軽微であると判断しておりますが、今後業績に
影響を与えることが判明した場合には、速やかに公表いたします。
■株式会社チェンジ会社概要
商 号︓株式会社チェンジ
設 ⽴︓2003 年4⽉
代 表 者︓代表取締役兼執⾏役員社⻑ 福留⼤⼠
事業内容︓NEW-IT トランスフォーメーション事業
所 在 地︓東京都港区⻁ノ門3-17-1 TOKYU REIT ⻁ノ門ビル6階
U R L︓http://www.change-jp.com/




■株式会社識学会社概要
商 号︓株式会社識学
設 ⽴︓2015 年 3 ⽉
代 表 者︓代表取締役社⻑ 安藤 広⼤
所 在 地︓東京都品川区⻄五反⽥ 7-9-2 KDX 五反⽥ビル 4 階
事業内容︓「識学」を使った経営、組織コンサルティング、「識学」を使った従業員向け研修、「識学」をベース
とした web サービスの開発、提供、「識学」関連書籍の出版
U R L︓https://corp.shikigaku.jp/




本件の問い合わせ先︓
株式会社チェンジ
東京都港区⻁ノ門 3-17-1
Control & Management 担当
メール︓ir_info@change-jp.com

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