「食べ物語AWARDS&試食会 2022春」を2月21日に開催決定

Press Release
報道関係各位
2022 年 2 月 8 日
株式会社 PR TIMES

【俳優の髙橋ひかるさん、齋藤孝先生が登壇!】
「食べ物語 AWARDS&試食会 2022 春」を 2 月 21 日に開催決定
- 4 つの部門賞(予定)と審査員 4 名を紹介 -




『食べ物語』発足発表会の様子(2021 年 11 月 10 日)
左から、PR TIMES PR パートナー事業部長 村田悠太、プロジェクトアンバサダー 齋藤孝氏



プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓
己、東証一部:3922、以下 PR TIMES )は、2022 年 2 月 21 日(月)に「食べ物語 AWARDS&試食会 2022 春」
を東京都内で開催することをお知らせいたします(報道関係者の皆様には会場と内容について別途ご案内差し上
げます)
。イベントの模様は、当日ライブ配信でも視聴いただけます。

2022 年 2 月 21 日(月) 11:30 開会|PR TIMES LIVE 配信 URL
URL https://youtu.be/33yYxdIYExU

また、食べ物語 AWARDS における 4 つの部門賞の設置(予定)と審査員 4 名が決定しましたので、下記に紹介い
たします。


食の物語を味わう「食べ物語 AWARDS&試食会」
「食べ物語」プロジェクトは、飲食店自らの情報発信を支えることで飲食業界を応援しようと、PR TIMES 主
導でキリンビール株式会社、サントリー酒類株式会社の 2 社の協力のもと昨年 11 月に発足しました。プロジェ
クトアンバサダーに明治大学文学部教授の齋藤孝先生をお迎えし、プレスリリースでの言葉選びや文章構成など
文学的観点から、共に食の情報発信を推進いただいています。
◆プロジェクトページ https://prtimes.jp/pj/tabemonogatari

今回初開催する「食べ物語 AWARDS&試食会 2022 春」では、魅力的な飲食店プレスリリースを表彰し、審査
員からの講評と店舗オリジナルポスターの進呈のほか、入賞店舗のメニューを実際に味わっていただく合同試食
会を実施します。当日はゲストに俳優の髙橋ひかるさんをお招きし、飲食店の想いやメニュー誕生までの物語と
共に、入賞店舗の料理をお召し上がりいただきます。また、齋藤先生と髙橋さんそれぞれの「食の物語」を伺う
トークセッションも予定しています。
この「食べ物語 AWARDS&試食会」は、試食会のテーマを変えながら年 4 回実施予定です。
【プロジェクトアンバサダー】明治大学文学部教授 齋藤孝氏
1960 年静岡生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研
究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュ
ニケーション技法。 著書に『声に出して読みたい日本語』 『段
取り力』 『雑談力が上がる話し方』など多数。著書累計出版部
数は 1000 万部を超える。NHK E テレ「にほんごであそぼ」
の総合指導もつとめ、 「世界一受けたい授業」 「東大王」「Live
News イット!」 「全力!脱力タイムズ」など多くのテレビ番
組を通して現代社会の問題や教育分野に携わる。 好きな食べ
物は、自然薯とろろ。お気に入りの飲食店は、沖縄名護のす
っぽん料理「円山(まるやま)。 」
撮影:長谷川博一



【ゲスト】俳優 髙橋ひかるさん
2001 年滋賀県生まれ。2014 年 8 月、
『第 14 回全日本国民的美少女コンテス
ト』でグランプリを受賞し芸能界入り。2016 年、映画『人生の約束』のヒロ
インで俳優デビュー、2017 年、NHK 大河ドラマ『おんな城主 直虎』でド
ラマデビューを果たす。2022 年、連続ドラマ『青野くんに触りたいから死に
たい』 (WOWOW)、映画『おそ松さん』とヒロインでの主演がスタンバイ。
さらにニッポン放送配信舞台『オールナイトニッポン 55 周年記念公演 あの
夜を覚えてる』 、初舞台『リトル・ソンビガール』 月上演)と主演作品も控
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え、俳優としての飛躍がますます期待されている。好きな食べ物はお肉。




〈感染症対策について〉
当日は、新型コロナウイルス感染対策を徹底して開催いたします。登壇者、スタッフ、メディア関係者を含め
た参加者全員の検温、マスク着用と手指消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保、会場内の換気を行います。
また、試食時には、衛生環境の整った各参加店舗の厨房にてあらかじめ調理したものを用意し、ゲストとプロジ
ェクトアンバサダーの 2 名のみ、十分な距離をとった上でお召し上がりいただきます。メディアの皆さまには同
じものをお土産でご用意しますので、各自お持ち帰りください。

表彰店舗について
食べ物語 AWARDS 発足当初、選考対象はキリンビール株式会社、サントリー酒類株式会社のいずれかの商品
を扱い、かつ初めてプレスリリースを配信する飲食店としていました。しかし、その基準を満たすごく一部の店
舗のみを表彰することが本当に情報発信の支援につながるのかを再考し、広く飲食業界を応援するというプロジ
ェクト本来の目的に立ち帰って、参加いただく対象店舗を拡大することとしました。

対象は、
「PR TIMES」配信時に選択できるカテゴリの中から「外食・中食」を設定しているプレスリリースで
す。期間は発足時と変わらず 2021 年 11 月 10 日~12 月 31 日に配信されたもので、今回は 978 社・2769 件が
選考対象となりました。

2 月 6 日までに審査員 4 名により行われた 1 次審査を経て、14 件が最終審査へとコマを進めています。近日行
われる最終審査会にて受賞プレスリリースが決定します。

4 つの部門賞(予定)
現段階では以下 4 つの部門賞を贈ることを予定しています。食べ物語 AWARDS は大賞を決める性質のアワー
ドではなく、各部門で輝くプレスリリースを表彰します。
(※最終審査会にて賞の改変(追加)の可能性もあります。 )
◆人に伝えたくなるおいしい話賞
つい人に話したくなるようなユニークな情報、面白い食材、お店のある地域のことやシェフのおはなし。他の飲
食店プレスリリースとは一味ちがうプレスリリースを表彰します。

◆シェフ(書き手)の熱い想いを味わえる賞
新店舗オープン、新メニュー発売、キャンペーンの開始。いずれも行動する人の想いがあるはずです。書き手や
料理人の熱い想いが感じられるような、つい”人”の姿を想像して会いたくなるような、その人の料理を食べてみ
たくなるような、そんなプレスリリースを表彰します。

◆噛みしめたい文学センス賞
「情報や言葉は食体験を深める」。プロジェクトアンバサダー齋藤孝先生からもコメントをいただいた通り、私
たちは情報を食べています。文学センスや言葉選びが特に優れており、食体験を豊かにしてくれるプレスリリー
スを表彰します。

◆目にもおいしい読みごたえ賞
読み手を引き付ける写真のインパクト、そしてその魅力を裏付ける文章とのバランスも食情報の発信において重
要な要素の 1 つです。一目見て味わってみたいと思わせてくれる写真が内容を補完し、視覚的にも想像を掻き立
てられるプレスリリースを表彰します。


「食べ物語 AWARDS 2022 春」審査委員会
食べ物語 AWARDS は、料理の味や技術を競うものではなく、プレスリリースを通した魅力的な情報発信を表
彰するものです。プロジェクトアンバサダーの齋藤先生に加え、 「食×情報発信」の専門家としてそれぞれ違う
フィールド・視点から審査できるメンバーで審査委員会を構成しました。以下 4 名をご紹介いたします。

齋藤孝|明治大学文学部教授、『食べ物語』プロジェクトアンバサダー
(※プロフィールは既出のため省略)

横井裕之|一般社団法人日本フードアナリスト協会 理事長
鳥取県出身。2005 年日本フードアナリスト協会を設立、理事長就任。久留米信愛短大非
常勤講師など。食の情報発信の専門家「フードアナリスト」の育成に尽力している。フ
ードアナリスト正会員は 2 万 3000 人、賛助導入企業は 400 社超。大学・短大等 120 校。
フードアナリストは食の資格の中では日本最大規模で最難関資格といわれるまでに成長。
テレビ出演等多数。著書・監修に「楽しい食の世界」 『食』情報インフルエンサーの教

科書」など多数。

浅野陽子|フードライター
食限定の取材歴 20 年。 『dancyu』『おとなの週末』『AERA』『日経 MJ』
『近代食堂』『専
門料理』など食の専門誌を中心に、レストランや料理人への取材多数。テレビのグルメ
番組への出演実績も。 『NIKKEI STYLE』
(日本経済新聞社)の人気コーナー『話題のこの
店この味』で毎月コラム連載中。年内に新刊を出版予定のほか、過去の書籍では『おい
しい無印良品』(G.B.)『妊婦食堂』 (ダイヤモンド社)など。日本ソムリエ協会認定ワイ
ンエキスパート。東京都出身、青山学院大学国際政治経済学部卒。

西川満希子|ヤサイコトバ作家、野菜ソムリエ上級 pro
1974 年山口県生まれ。野菜ソムリエ上級プロの知識や経験を活かし、花言葉のような野
菜の言葉「ヤサイコトバ®︎」を考案。 「野菜はカラダの栄養に、ヤサイコトバは心の栄養
に」 、話が弾む食卓「話食」を楽しもうをキャッチコピーに、メディア等で活動している。
2021 年第 10 回野菜ソムリエアワードに出場し、7 万人の中から金賞を受賞。日本一とな
り、ヤサイコトバが全国的な広がりをみせる。また、道の駅ソレーネ周南ベーカリー&キ
ッチン菜で、シェフをつとめる。
株式会社 PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の
情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、
企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインタ
ーネットサービス「PR TIMES」を 2007 年 4 月より運営し
ています。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)を
メディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およ
びパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェア
されています。利用企業数は 2021 年 11 月時点で 6 万 2000
社超、国内上場企業 49%超に利用いただいています。情報
収集のため会員登録いただくメディア記者 2 万 2000 人超、
サイトアクセス数は月間 5800 万 PV を突破、配信プレスリ
リース件数は累計 100 万件を超えています。全国紙 WEB サ
イト等含むパートナーメディア 200 媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報 PR 支援を行う PR パートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES
STORY」の運営、動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」や
クラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

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