香川銀行とPR TIMESが業務提携 香川県を中心とする地元の企業・団体のPR支援強化

Press Release
報道関係各位
2022 年 1 月 14 日
株式会社 PR TIMES

香川銀行と PR TIMES が業務提携
香川県を中心とする地元の企業・団体の PR 支援強化
- 地域の企業・団体・個人事業主の PR 支援を目的とする提携の対象は 37 都道府県に –




プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締
役:山口拓己、東証一部:3922、以下 PR TIMES)は、株式会社香川銀行(所在地:香川県高松市、取締役頭
取:山田径男)と 2022 年 1 月 14 日(金)
、業務提携契約を締結いたしました。香川県内を中心とする同行から
紹介された地元の企業・団体に対して PR 支援を開始いたします。
香川銀行と取引のある企業・団体・個人事業主が、プレスリリースで自社の情報を全国に発信することを支援
するため協力します。同行の取引先に対して利用開始から 6 カ月間で 3 件までプレスリリース配信サービスを無
料で提供するほか、香川銀行のプレスリリースも無料で配信します。PR 支援を中心とする本提携を通じて、香川
県内の事業者の情報発信を応援し、地域経済活性化の後押しとなることを目指します。

PR TIMES:https://prtimes.jp/


香川県の事業者の情報をデジタル上でプレスリリース配信
香川銀行が主な営業基盤とする香川県は、全国の都道府県の中で最も小さい面積ながら、温暖な気候と瀬戸内
の海の幸に恵まれ、農業・畜産・漁業養殖の各産業において「少量多品種生産」を特徴としバラエティに富んだ
品目を産出しています。製造業においても、讃岐うどんや和三盆、醤油などの食品から、瀬戸内工業地域の一角
を構成する石油・化学・造船まで幅広く集積しています。

香川県にあっても新型コロナウイルスの感染拡大は、観光や飲食業などに大きな影響を与えています。2022 年
を迎えてもなお、新たな変異株や第6波への懸念が強まり、未だ収束は見えていません。
先の見通せない不安の中でも、県内の多くの事業者は行動を起こし続けています。事業者自らの情報発信であ
るプレスリリースの重要性が増す一方で、各地域では地域内の限られた関係者か、あるいは地元メディアに向け
ての発信のみに留まっているケースが多くありました。発信をオンライン上にも広げることで、まだまだ知られ
ていない香川県の事業者の有益なニュースを全国に届けやすくなり、販路や認知の拡大、ブランディングの向上、
支援の獲得に繋がるきっかけになります。
また、情報発信による地域内外から反響は、当事者自身のやりがいや働きがいにつながり、地域を担う人々の
活力となって地域経済の活性化にも貢献し得ると考えています。

「PR TIMES」は、日本の社会的な情報インフラを目指し、2017 年からは全国各地域に根差す金融機関やメディ
ア・自治体との提携を進めています。全国各地の事業者や働く人たち誰もが、地域や所属、性別、年齢に関わら
ず、その仕事が社会へ伝えられ、大切な人たちへ届く機会を平等に得られるよう、情報発信の良きパートナーと
して伴走してまいります。
今回、香川県を中心に地域密着型金融を推進する香川銀行と、行動者による情報発信が増え、その情報が多く
の方に伝わる状態を目指す PR TIMES との協業が実現しました。これにより、香川銀行のお取引先は、開始日か
ら 6 カ月間、3 件まで無料で「PR TIMES」にてプレスリリース配信できるプログラムをご利用いただけます。ま
た、PR の基礎からプレスリリース配信の実践までを講義するウェブセミナーの開催も予定しています。

【プレスリリース配信サービス「PR TIMES」について】
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」は、報道機関向け
の発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する
とともに、 「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、
生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は 2021 年
11 月に 6 万 2000 社に到達、国内上場企業 49%超に利用いただ
いています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2
万 2000 人超、サイトアクセス数は月間 5800 万 PV を突破、配
信プレスリリース件数は累計 100 万件を超えています。

【業務提携内容:プログラムの提供について】
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を本プログラム開始日から 6 カ月間、3 件
まで無料でご利用いただけます。
内 容
※4 件目以降、またはプログラム開始日から 6 カ月経過後の配信は、所定のご利用料
金をいただきます。
以下の①~③の条件をすべて満たされるお客さま
①法人または法人格を有する企業・団体のお客さま、もしくは当社基準を満たす個
ご利用いた
人事業主のお客さま
だけるお客
②申込み時点において、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」のご利用実績が

ないこと
③香川銀行を通じてお申し込みいただくこと
取扱開始日 2022 年 1 月 14 日(金)
お申込方法 香川銀行のお取引店にお問い合わせください。

【香川銀行について】
1943 年、香川銀行の前身となる香川無尽株式会社が設立されました。戦後、相互銀行への商号変更を経て、平成
元年となる 1989 年に普通銀行に転換。2010 年には徳島銀行と経営統合し、「トモニホールディングス株式会
社」を設立しました。経営理念に「貢献・繁栄・幸福」を掲げ、地域密着型金融に注力しています。香川銀行を
含むトモニ HD としては、時代の変化とともに成長し続けられるよう、ビジネスマッチングや創業支援を含む幅
広いサービスを提供できる「地域商社的金融グループ」への脱皮を目指しています。

(香川銀行: https://www.kagawabank.co.jp/about/about.html )

【香川銀行の概要】
名 称 : 株式会社 香川銀行
所在地 : 香川県高松市亀井町 6 番地 1
設 立 : 1943 年 2 月
代表者 : 取締役頭取 山田径男
資本金 : 120 億円
従業員数: 1058 名
(2021 年 9 月 30 日時点)
地方金融機関との提携は計 33 例に
PR TIMES では、地域情報を流通させるための枠組みづくりを積極的に開拓しています。
地方情報流通のための提携は、今回で地方金融機関 33 例(25 行・8 信金)
、地方メディア 11 媒体、地方自治
体 1 府 3 市、合計 48 例となりました。




<PR TIMES による地域情報の流通を目的とする提携先金融機関一覧>

提携年 金融機関名(提携月)
2017年 京都銀行(5月)、北陸銀行(11月)
千葉銀行(2月)、横浜信用金庫(2月)、名古屋銀行(3月)、西日本シティ銀行(7月)、武蔵野銀行(8月)、
2018年
福邦銀行(9月)、中国銀行(9月)、城南信用金庫(9月)
滋賀銀行(5月)、OKB大垣共立銀行(6月)、静清信用金庫(10月)、浜松いわた信用金庫(10月)、
2019年
三島信用金庫(10月)
豊橋信用金庫(2月)、山陰合同銀行(2月)、阿波銀行(3月)、佐賀共栄銀行(3月)、北海道銀行(3月)、
2020年 大阪信用金庫(5月)、平塚信用金庫(5月)、七十七銀行(9月)、四国銀行(9月)、琉球銀行(11月)、
岩手銀行(12月)
2021年 愛媛銀行(2月)、常陽銀行(4月)、足利銀行(4月)、福島銀行(6月)、群馬銀行(8月)、秋田銀行(10月)
2022年 香川銀行(1月)

<PR TIMES による地域情報の流通を目的とする提携先メディア一覧>
提携年 メディア名(提携月)
2017年 西日本新聞メディアラボ(7月)
千葉日報社(3月)、福島民報社(6月)、東奥日報社(6月)、山形新聞社(9月)、福島民友新聞社(9月)、
2021年
静岡新聞社(10月)、静岡放送(10月)、上毛新聞社(12月)、秋田魁新報社(12月)、山陽新聞社(12月)

<PR TIMES による地域情報の流通を目的とする提携先自治体等一覧>
提携年 自治体等名(提携月)
2017年 つくば市(8月)
2018年 福岡市(9月)
2019年 京都府広報協議会(8月)、浜松市(10月)

(過去に発表したプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/112)
株式会社 PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、 「行動者発の情報
が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメ
ディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサー
ビス「PR TIMES」を 2007 年 4 月より運営しています。報道機関
向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信
するとともに、 「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載
し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は 2021
年 11 月に 6 万 2000 社を突破、国内上場企業 49%超に利用いた
だいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者 2
万 2000 人超、サイトアクセス数は月間 5800 万 PV を突破、配信
プレスリリース件数は累計 100 万件を超えています。全国紙
WEB サイト等含むパートナーメディア 200 媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報 PR 支援を行う PR パートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES
STORY」の運営、動画 PR サービス「PR TIMES TV」
「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」や
クラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。


【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

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