プレスリリースアワード2023審査員全7名が決定 審査員でPR研究者の河氏が審査ポイント伝えるセミナー開催

Press Release
報道関係各位
2023 年 8 月 30 日
株式会社 PR TIMES

プレスリリースアワード 2023 審査員全 7 名が決定
審査員で PR 研究者の河氏が審査ポイント伝えるセミナー開催
ベンチャーキャピタルや自治体広報の専門家が新たに参加。エントリー受付は 9/5(火)まで




【エントリーフォーム】https://tayori.com/f/pressrelease-award2023/ (9 月 5 日締切)

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口
拓己、東証プライム:3922)は、メディア関係者やパブリック・リレーションズ見識者の 7 名を「プレスリリー
スアワード 2023」の審査員メンバーに決定いたしました。この 7 名の審査員により、一次審査と最終審査会を実
施し、授賞するプレスリリースを決定いたします。
さらに9月1日(金)に、初年度より審査員を務める河炅珍氏によるプレスリリースアワードエントリーに向
けた審査のポイントを解説するセミナーを実施いたします。昨年受賞プレスリリースの解説、プレスリリースア
ワード審査会で議論されている点などお話いただきます(セミナー参加方法は後述します) 。

また、10 月 26 日(木)に、毎年「プレスリリースの日(10 月 28 日)」前後に実施する授賞式兼発表会を開
催することを決定し、 「プレスリリースアワード 2023」の受賞企業と「プレスリリースエバンジェリスト」第二
期の発表することを予定しています。

プレスリリースアワード 2023 審査会 7 名を決定
プレスリリースアワードは、1 年間の内に国内で発表されたプレ
スリリースの中からエントリーいただき、社会性・公共性・共感
性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献した
ものを審査・選考し表彰します。
「プレスリリースアワード 2023」審査会は、メディア関係者やパ
ブリック・リレーションズや広報に関する見識者等の審査員を迎
え、1 名を除き当社外の独立した立場から審査できる 7 名で構成し
ています。今回新たな審査会メンバーとして、テレビ東京「カンブ
リア宮殿」プロデューサー小林 史憲氏、日経クロストレンド編集
長勝俣 哲生氏、PRDESIGN JAPAN 株式会社代表で自治体広報に携わ
る佐久間 智之氏、インキュベイトファンドで同社及び投資先の広
報を担当する清水 夕稀氏の 4 名にご参加いただきます。審査会の全 プレスリリースアワード 2022 審査会の様子
7 名を紹介いたします(※所属・役職は 2023 年 8 月時点) 。
【プレスリリースアワード 2023 審査員 ※五十音順】
浦野有代 株式会社宣伝会議 月刊『広報会議』編集長 (2021,2022 年に引き続き 3 回目)
2003 年入社。
『編集会議』編集長、 『販促会議』編集長、書籍部長を経て 2020 年より現職。広報
実務者のための専門誌『広報会議』にてメディア対応、リスク管理、社内広報など実践に役立つ
手法や考え方を取材。

勝俣 哲生 日経クロストレンド編集長 (2023 年より初)
1979 年、神奈川県箱根町生まれ。2001 年、中央大学総合政策学部卒。人材サービス企業を経て
05 年に日経ホーム出版社(現・日経 BP)へ入社し、月刊誌『日経トレンディ』記者として、食
品・飲料、日用品、小売業界などを担当。年末の恒例企画「ヒット予測」特集を 10 年に渡り手が
ける。16 年に日経トレンディ副編集長、18 年 2 月に日経クロストレンド副編集長、22 年 4 月か
ら現職。

小林 史憲 テレビ東京 報道局プロデューサー (2023 年より初)
立教大学法学部卒業。1998 年テレビ東京入社。「ガイアの夜明け」を長年に渡り担当。2008〜
2013 年、北京支局特派員。現在は「カンブリア宮殿」と「#わたしの転職」プロデューサー。日
本最大級の経済動画配信サービス「テレ東 BIZ」のプロデューサーも兼務。 「シリーズ激動の中
国」を連載中。

佐久間 智之 PRDESIGN JAPAN 株式会社 代表取締役 (2023 年より初)
埼玉県三芳町で公務員を 18 年務め税務・介護保険・広報担当を歴任。在職中に独学で広報やデ
ザイン・写真・映像などを学び全国広報コンクールで自治体広報日本一に導く。2020 年に退職し
独立。現在は PR TIMES エバンジェリスト、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS PR 部門 審査委員、
総務省 地域力創造アドバイザー、早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員、国や地方自治体の
広報アドバイザーや研修講師として活動。 「公務員のための広報の教科書」など著書多数。

清水 夕稀 インキュベイトファンド株式会社 Platform Team (2023 年より初)
2014 年、株式会社ビズリーチ(現・ビジョナル株式会社)に新卒一期生として入社。2017 年 11
月インキュベイトファンド入社。起業家、応援者などスタートアップを取り巻くエコシステム全
体のコミュニティ構築・自社と投資先の広報を担当。早稲田大学文化構想学部卒。


河炅珍 國學院大學 観光まちづくり学部 准教授 (2021,2022 年に引き続き 3 回目)
國學院大學 観光まちづくり学部 准教授。1982 年生まれ。韓国梨花女子大学卒業、東京大学大学
院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学) 。専門は、社会学、メディア、コミュニケー
ション。主著に『パブリック・リレーションズの歴史社会学』 (岩波書店、日本広報学会学術貢
献賞)など。

三島映拓 株式会社 PR TIMES 広報 PR 管掌取締役 (2021,2022 年に引き続き 3 回目)
1980 年島根県生まれ。2003 年東京大学文学部卒業。05 年ベクトル入社。07 年 PR TIMES 入社
後、CS、PR プランナー、アライアンス、広報など経験し、17 年より取締役。経営管理と自社 PR
を担う。プレスリリースアワードとプレスリリースエバンジェリストの立ち上げと審査員を務め
る。PR で大切にするのは共感と信用。

9/1 河審査員が登壇するエントリーに向けた審査のポイントを解説するセミナー開催
9 月 1 日(金)、本アワードにおける審査のポイントなどを解説する審査のポイントセミナーを開催します。本
セミナーでは、3 年連続で本アワードの審査員をつとめる河炅珍准教授 (國學院大学 観光まちづくり学部 観光ま
ちづくり学科)をお招きし、前回受賞に至ったプレスリリースをもとに、審査会で評価されたポイントや理由を
解説します。さらに、本年度のエントリーに期待することについてもお話をうかがいます。
プレスリリースアワード 2023 へのエントリーに限らず、今後の広報発表の可能性、より効果的なプレスリリ
ースの活用、伝え方などについて、河准教授の専門的な視点からお話いただく内容となっており、プレスリリー
スアワード受賞プレスリリースの広報発表を事例に、具体的なケーススタディとして広報担当者の情報収集にも
役立つ内容となっています。
ぜひ、プレスリリーアワードへのエントリーについて「エントリーしても受賞できない気がする」 「どんな審
査が行われているのか知りたい」 「エントリー項目を入力できなくて困っている」などの不安や疑問解消の場と
して、お気軽にご参加ください。
<審査のポイントセミナー開催概要>
開催日程:9 月 1 日(金)16 時 00 分〜
セミナー名:河炅珍審査員が伝えるプレスリリースアワード審査のポイント
所要時間:30 分(質疑応答を含め最大 45 分)
コンテンツ:プレスリリースアワード 2022 受賞プレスリリースの評価ポイ
ント解説 など
参加方法:オンライン(Zoom)
申し込みフォーム:
https://prtimes-co-jp.zoom.us/webinar/register/WN_XlkFQWI-
Sbaz8iquLaNTGA


<プレスリリースアワード 2023 について>
「プレスリリースアワード」は、プレスリリースの可能性拡大に貢献した
企業と担当者を讃えるアワードです。1 年間の内に国内で発表されたプレス
リリースの中から、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレス
リリースの可能性拡大に貢献したものを審査・選考し、表彰します。2021 年
には 420 件、2022 年は 1412 件のエントリーをいただき、大企業や老舗 BtoB
企業、地方のスタートアップまで、業種業態も様々な 18 社のプレスリリー
スが受賞に至っています。また、 「プレスリリースアワード」は大賞を決め
る性質のアワードではなく、各部門で輝くプレスリリースを表彰します。現
段階ではイノベーティブ賞、インフルエンス賞、ソーシャル賞、パブリック
賞、エンパシー賞、ヒューマン賞、ストーリー賞、特別賞、ローカル賞、グ
レートステップ賞の 10 部門の賞を贈ることを予定しています。
プレスリリースアワード 2023 の受賞企業は「プレスリリースの日」 (10 月
28 日)に先立ち、10 月 26 日(木)に開催する授賞式で、 「プレスリリース
エバンジェリスト」第二期と合わせて発表いたします。

<プレスリリースアワード 2023|募集要項>
◆応募方法 応募フォームより応募ください
◆応募期間 2023 年 7 月 28 日(金)9 時 00 分〜2023 年 9 月 5 日(火)23 時 59 分
◆応募対象 2022 年 9 月 1 日〜2023 年 8 月 31 日に国内で発信されたプレスリリース(*1)
◆受賞連絡 2023 年 9 月中旬以降
「PR TIMES」ご利用有無は問いません。公に発信された全てのプレスリリースが応募対象です
(*1)


株式会社 PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情
報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動
者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気
づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行
動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリ
リースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信でき
る、PR の民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリ
ース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は 8 万 3000 社
を超え、国内上場企業の 54%超に利用いただいています。情報
収集のため会員登録いただくメディア記者 2 万 5000 人超、サ
イトアクセス数は月間 7500 万 PV 超、プレスリリース件数は月
間 3 万 3000 件超、累計で 100 万件を超えています。全国紙
WEB サイト等含むパートナーメディア 230 媒体以上にコンテンツを掲載しています(2023 年 2 月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR 活動の設計から実行まで伴走する PR
パートナー事業、アート特化型の PR プラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事
業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツ
ール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」
を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社 THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会
社グルコースがあります。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンライン PR プラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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