PR TIMES、「デジタルの日」に賛同 企業のデジタル広報デビューを支援

Press Release
報道関係各位
2021 年 9 月 15 日
株式会社 PR TIMES

PR TIMES、「デジタルの日」に賛同
企業のデジタル広報デビューを支援
- 「デジタルの日」参加企業へデジタル広報PRのセミナー開催と、「PR TIMES」を無料利用できるプログラム提供 -
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口
拓己、東証一部:3922)は、デジタル庁が 2021 年より創設した「デジタルの日」に賛同いたします。2021 年
は、10 月 10・11 日にあたる「デジタルの日」に参加(*)する企業・団体の広報 PR のデジタル化を支援します。
これまで「PR TIMES」を利用したことがない「デジタルの日」参加企業・団体に対して、9 月 22 日(水)、
28 日(火)の 2 日程で「デジタル広報デビュー支援セミナー」を実施し、セミナー参加者に「PR TIMES」を無
料で利用できるプログラム(条件と詳細は後述)を提供します。
(*)「デジタルの日」所定の登録フォームより、応募の企業・団体が対象になります。




セミナー参加申込 URL https://tayori.com/f/prtimes-japandigitalday2021
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」 https://prtimes.jp/

「デジタルの日」賛同の背景

「デジタルの日」は、「誰一人取り残さない、人にやさしいデジタル化」を実現するため、政府と民間が共同
で、定期的にデジタルについて振り返り、体験し、見直し、共有し合う機会として、デジタル庁により今年創設
されました。
広報 PR は、企業・団体が社会との接点を作り育む上で、重要な施策であり、その基幹には、情報発信を通じ
た社会とのコミュニケーションがあります。そして、広報 PR のデジタル化はインターネットやテクノロジーを
活用し、場所や時間を選ばず、時には魅力的な写真や動画を添えて届けることができるなど、情報発信の質・速
度を向上させます。

プレスリリース配信サービス 「PR TIMES」は利用企業5万
4000 社を超えており、プレスリリースをはじめとする広報 PR
をデジタルで行う企業が増えています。一方で、国内に 385 万
社ある企業のうち、インターネットをマーケティングやリクル
ーティングに活用する企業が数十万社あり、そこと比べてもイ
ンターネットを広報 PR に活用する企業は多くないと言えます。

そこで、PR TIMES は「デジタルの日」に賛同し、広報 PR の
デジタル化デビューを支援することを目的に、広報 PR セミナー
の開催とプレスリリース配信サービス「PR TIMES」を無料で利
用いただけるプログラムを提供します。私たちが、企業・団体
による広報 PR のデジタル化を支援することで、一人一人の行動と成果が社会に届き、そして大切な人に伝わる
未来に繋がると考えています。
PR TIMES「デジタルの日」賛同プログラムと開催するセミナーについて
当社の「デジタルの日」に向けた賛同取り組みとして、これまで「PR TIMES」を利用したことがない「デ
ジタルの日」賛同企業・団体に対して、プレスリリース発信や広報 PR をデジタルで行うためのノウハウを伝え
るセミナーを実施し、セミナー参加者に「PR TIMES」を無料で利用できるプログラムを提供します。
セミナーは、9 月 22 日(水)28 日(火)に実施し、「デジタルの日」に向けた取り組みを発表するプレスリ
リース発信に際し、ノウハウを活用いただきたいと考えています。

<プログラム概要>
内容 プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を、以下の最大 2 件無料でご利用いただけます。
①「デジタルの日」への賛同取り組み内容に関するプレスリリース
②上記と異なる所定期間内のプレスリリース
(内容は問わない※但し、「PR TIMES」掲載基準に準じる)

対象 「デジタルの日」所定する登録フォームより、応募している企業・団体

条件 以下の①~③の条件をすべて満たすこと
①法人または法人格を有する企業・団体、もしくは当社基準を満たす個人事業主
②申込み時点において、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」のご利用実績がない
③当社が開催する「デジタル広報デビューセミナー」に参加
期間 2021 年 9 月 22 日~2022 年 3 月 31 日
「デジタルの日」への賛同取り組み内容に関するプレスリリースと、「デジタルの日」に関
連しないプレスリリースの 2 件を期間内に無料で発信いただけます。
期間内の 3 件目の発信や、期間以降の発信は通常の料金体系でご利用いただきます。
「PR TIMES」料金体系 https://prtimes.jp/price/
申込み方法 セミナー参加後にお伝えする所定の登録フォームより、「PR TIMES」へ企業登録すること
で、本プログラムが適用されます。


【デジタル広報デビューセミナーについて】
広報 PR のデジタル化は、自身の情報発信の質と量を高めます。これまで情報を届けることができなかった相
手にも伝わり、自分たちのファンになってくれるかもしれません。しかし同時に、適切な発信ができなかったた
めに、その効果が発揮されず、せっかくの機会を逸してしまうかもしれません。
プレスリリースを発信いただく皆様はもちろん、情報の受け手にとっても有益な機会とするため、今回のプロ
グラム提供に際しては、本セミナー参加を必須とさせていただきます。初めてプレスリリースをインターネット
上で発信する際に気を付けることや、より多くの方に届けるためのコツなど、「PR TIMES」を利用する前に、プ
レスリリースや PR についてお伝えします。

<セミナー開催概要>
開催日程:2021 年 9 月 22 日(水) 16 時 00 分~17 時 00 分
2021 年 9 月 28 日(火) 13 時 00 分~14 時 00 分
※質問受付時間としてセミナー終了後 30 分間、Zoom ウェビナーを開放して質問にお答えします。
開催形式:オンライン(Zoom ウェビナー)
参加費用:無料
参加申込 URL:下記のフォームよりお申し込みください。参加ご希望の方に別途 URL をご案内いたします。
https://tayori.com/f/prtimes-japandigitalday2021

【プレスリリース配信サービス「PR TIMES」とは】
「PR TIMES」は、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメデ
ィア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメデ
ィアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は
2021 年 2 月に5万 4000 社に到達、国内上場企業 46%超に利用いただい
ています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万人超、サ
イトアクセス数は月間 5000 万 PV を突破、配信プレスリリース件数は累
計 100 万件を超えています。
サービス URL:https://prtimes.jp/
「デジタルの日」賛同にあたってのコメント
株式会社 PR TIMES 執行役員 営業本部長 江口 学
「誰一人取り残さない、人にやさしいデジタル化」の実現に向け発足した「デジタ
ル庁」、そして今年度に創設された「デジタルの日」の趣意に賛同し、デジタルの
日のご賛同企業・団体に対して、デジタル広報デビューを支援するお取組を実施さ
せていただくことになりました。広報 PR のデジタル化は、情報の受け手にとっての
有益性を高めた情報が発信しやすくなることに寄与すると考えています。例えば、
テキストに加えて魅力的な写真や動画を添えて届けることで、より肌触り感をもっ
て、多面的に表現ができますし、既に関係がある大切な方々はもちろん、時間や場
所や商圏をこえて、新しい出会いが生まれると思います。今回の取り組みを通じ
て、デジタルの日に関連するご賛同企業の行動と成果が社会に届き、それに呼応す
る形で新しい出会いと反響が生まれることを願っております。

「デジタルの日」とは
「デジタルの日」は、「誰一人取り残さない、人にやさしいデ
ジタル化」を実現するため、政府と民間が共同で、定期的にデジ
タルについて振り返り、体験し、見直し、共有し合う機会とし
て、今年から創設されます。「デジタルの日」では、『デジタル
を贈ろう』をテーマに設定し、個人や企業・団体などあらゆる
人々が参加でき、主体的にアクションしたくなるような要素を取
り入れ、様々なサービスを贈り、触れることによって、「デジタ
ル」を身近に感じ、生活をもっと便利に、もっと楽しくしていくことを目指します。

「2021 年デジタルの日」ウェブサイト https://digital-days.digital.go.jp/

【デジタル庁について】
デジタル庁は、デジタル社会形成の司令塔として、未来志向の DX(デジ
タル・トランスフォーメーション)を大胆に推進し、デジタル時代の官民
のインフラを今後 5 年で一気呵成に作り上げることを目指します。徹底的な
国民目線でのサービス創出やデータ資源の利活用、社会全体の DX の推進を
通じ、全ての国民にデジタル化の恩恵が行き渡る社会を実現すべく、取組を進めてまいります。

PR TIMES について
PR TIMES(ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人
の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、
そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR
TIMES」を 2007 年 4 月より運営しています。報道機関向けの発表
資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するととも
に、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者に
も閲覧・シェアされています。利用企業数は 2021 年 5 月に 5 万
4000 社を突破、国内上場企業 46%超に利用いただいています。情
報収集のため会員登録いただくメディア記者 2 万人超、サイトア
クセス数は月間 5000 万 PV を突破、プレスリリース件数は累計 100
万件を超えています。全国紙 WEB サイト等含むパートナーメディ
ア 200 媒体以上にコンテンツを掲載しています。 クライアントとメディアのパートナーとして広報 PR 支援を行う PR パート
ナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提
供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やクラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
URL : https://prtimes.co.jp/

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