CG空間×実写でライブ記者発表できる「PR TIMES LIVE」バーチャル配信プランを提供開始

Press Release
報道関係各位
2021 年 9 月 10 日
株式会社 PR TIMES

CG 空間×実写でライブ記者発表できる
「PR TIMES LIVE」バーチャル配信プランを提供開始
- 専任 PR パートナーが包括支援する「イベントプラン」も同時開始 -
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓
己、東証一部:3922)は、記者発表会などイベントのライブ配信サービス「PR TIMES LIVE」において、実写映
像と画像・CG 背景をリアルタイムで合成するバーチャル配信プランを 2021 年 9 月 10 日(金)より提供開始し
ます。
また、当社の専任 PR パートナーが企画提案からメディア招致、当日運営、実施後の効果検証までを包括支援す
る「イベントプラン」も提供開始し、「PR TIMES LIVE」と掛け合わせることで最適なオンラインイベントを一
気通貫で提案します。




【バーチャル配信イメージ動画】https://www.youtube.com/watch?v=wTnMxY7H6f4

バーチャル配信によせるコメント
Forbes JAPAN Web 編集長 谷本有香氏
オンラインイベントという「制約」を「可能性」に変える試み。それが、バーチャル配信であ
ると思います。視聴者のみならず、登壇者自身も、バーチャルで生み出される空間の非日常性
からもらえるエネルギーの量は絶大。これからも、様々なバーチャルパターンを試してみたい
と思います。

CNET Japan 編集長 藤井涼氏
従来のライブ配信では、どうしても見せ方に関してリアルに劣るものが多かったのですが、PR
TIMES のバーチャル配信はオンラインならではのリッチな表現力を実現しており、「飽きやす
い」ことが課題のライブ配信でも視聴者の心を掴むのではないでしょうか。出演者としても収
録を楽しませていただきました。

〈オンラインセミナー参加者の声〉
・バーチャルでの記者発表ができると飽きずに記者の方も見ていただけると感じました。(食品メーカー・社員)
・バーチャル配信のクオリティが高く、まさにテレビを見ているような感覚になりました。(コンサルティング
会社・広報)
・バーチャル配信によるオンライン開催は、今までにない形式で面白かったです。これまで資料ばかり表示され
る配信を見ることが多く、この形式は登壇者の表情も見ることができ飽きないなと思いました。(住宅メーカ
ー・社員)
株式会社 PR TIMES PR パートナー事業部 動画チームマネージャー 新岡真治
オフラインに比べ、オンラインはイベントに参加するワクワク感が弱いというお声をメデ
ィアの方から伺うことがあります。視聴参加するメディアに単に「情報を届ける」だけで
なく、「イベントを楽しんでもらう」ために何ができるかを考えることもメディアリレー
ションズとして重要だと考えます。その手段の一つとしてバーチャル配信を活用していた
だきたいです。例えば見慣れた「プレゼン」パートもプレゼン内容に連動させてバーチャ
ル空間を切り替えるだけでも視聴体験がぐんと上がります。本サービスを通して、より魅
力的なオンラインイベントを作り上げるお手伝いができれば幸いです。


プラン新設の背景
コロナ禍において、企業の情報発表の場である記者発表会やセミナーなどのイベントも、オンラインでの開催が
定番化しつつあります。取材メディアをはじめとする参加者は実際に会場を訪れる必要がないため、時間や場所
を選ばず手軽に視聴できるようになりました。主催者側にとっても、これまでとは違う客層へのリーチが期待で
きるほか、大規模な会場を用意しなくても開催できるといったメリットがあります。

一方で、従来の対面でのイベントとは異なり、参加者が実際に会場の演出や体験を楽しんだり、ギフトアイテム
により満足度や企業理解を深めることなどが難しくなっています。そのため主催企業としては、イベント自体の
参加価値を高めることが困難で、思うような成果が得られないという大きな課題があります。
メディアや生活者の方々に発表会を楽しんでいただくためには、より一層のクオリティ、付加価値の創出が求め
られていると言えます。

そこで、PR TIMES が提供するライブ配信サービス「PR TIMES LIVE」では、オンラインイベントを主催者と参加
者双方に価値のある場とするべく、デジタル合成技術を活用したバーチャル配信プランを新たに提供開始します。

〈実施例〉
PR TIMES 主催「どう変わった?最新!メディアリレーションズ事情」
2021 年 8 月、PR TIMES 主催の広報向けオンラインイベントを開催。
ゲストに Forbes JAPAN Web 編集長 谷本有香氏と CNET Japan 編集長
藤井涼氏を迎え、メディア視点でのメディアリレーションズの変化
と課題について共に考えるトークセッションを行いました。視聴者
とゲストに開放的な気分で参加いただくため、また世界中が東京に
注目しているという時節柄も加味し、東京の街並みを一望できるバ
ーチャル空間を用意しました。
【当日のダイジェスト動画】https://youtu.be/9qZGUDuQrlg


発表会の省力化・価値向上を実現
バーチャル配信にあたっては、当社の所有するグリーンスクリーンと合成配信機材を持ち込んで実施します。自
社オフィスの会議室などに簡単に仮想空間を作り上げることができるため、会場設営の省力化・省スペース化を
実現します。定番の企業ロゴの入った市松模様のバックパネルや、資料投影用のモニター・スクリーンなども、
実物をご用意いただかなくても画面上に合成して再現することが可能です。
【説明動画】https://youtu.be/fSWUPFbrNgA

【バーチャルスタジオの背景はさまざまなパターンから選択可能】

▼ロゴデータから市松模様のバックパネルに
▼お好きな画像からバーチャルセットに




▼30 種類以上の 3DCG セットからも選択可能




料金 :90 万円(税抜き)
内訳 :基本パッケージ料金 80 万円+バーチャル配信オプション 10 万円
※同時に登壇する人数に応じて必要となるカメラ台数や会場規模によって料金が変動します。


PR TIMES LIVE について
2017 年よりサービス展開している「PR TIMES LIVE」は、記者発表会などのイ
ベントの模様をライブ配信し、メディアや生活者にリアルタイムでお届けす
るサービスです。会場に足を運べない記者もオンライン環境で取材すること
が可能で、生活者にも直接情報を伝えることができます。また、イベントの
重要なポイントを 1 分程度の動画にまとめ、当社の動画 PR サイト「PR TIMES
TV」上で公開します。さらに、撮影した映像素材とスチール写真、文字起こ
しテキストをアーカイブ提供し、メディアユーザーは自由にダウンロードしてニュース素材として活用可能です。

基本パッケージ料金 :80 万円(税抜き)~
URL :https://prtimes.jp/tv/info_live/


イベントを通じた PR 活動を一気通貫で支援「イベントプラン」も提供開始
「クライアントとメディアの良き伴走者になる」ことをテーマに 2021 年 8 月より本格始動した PR パートナー事
業では、発表会の企画提案から効果検証まで PR イベントを包括支援する「イベントプラン」を提供開始し、
「PR TIMES LIVE」と連動します。

同事業では、「PR TIMES」に登録いただいている 2 万名以上のメディア記者とのリレーションズや、当社が保有
する 100 万件を超えるプレスリリースなどのビッグデータ分析に基づいた提案が可能です。イベントプランとバ
ーチャル配信プランを掛け合わせて企画段階から携わることで、メディアの声や業界の動きを反映した最適なオ
ンライン発表会を提案します。
活動内容 料金プラン(全て税別)

・イベント企画プロデュース
・PR 企画立案
・PR スケジュール策定
・PR 切り口策定
・コンタクトメディア策定 120 万円~
イベントプラン ・運営マニュアル・進行台本作成 ※会場・装飾・キャスティング費等は
・掲載切り口を含むメディアへの提案 別途お見積いたします
・案内状・プレスリリース原稿作成
※必要に応じてプレスキット発送
・イベント当日運営サポート
・メディアからのフィードバックを含む活動報告書


・プレスイベントのメディア限定公開型ライブ配信
※YouTube の限定公開機能を使用します。

・ダイジェスト動画の制作、公開 80 万円
(公開可能な場合のみ。5 万回再生保証) バーチャル配信オプション 10 万円
PR TIMES LIVE
※カメラ台数や会場規模により変動し
・報道用素材制作:スチール素材 ます
・報道用素材制作:未編集映像
・報道用素材制作:文字起こし
・上記制作素材の二次利用


イベントプランに関するお問合せはこちら
https://tayori.com/f/prtimes-prpartner

その他 PR パートナー事業の提供プランについては、以下プレスリリースよりご確認いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001115.000000112.html

〈イベントプラン担当者より〉
PR TIMES PR パートナー事業部 パートナーチーム 渡邉梨夏子
わたし自身がポップアップストアなどのイベントや体験の場がとても好きで、これまでも
伴走してきた企業様と共に様々なイベントをご一緒してきました。ウィズコロナ時代、イ
ベントの在り方や届け方が変化し、オンラインも活用しながら柔軟に対応されている企業
様はとても多いです。一方で「正直このままでいいの?」「差別化ができていないのでは
ないか?」「メディアの声がわからない」という相談をいただくことが増えるなか、『イ
ベントプラン』というかたちでも、PR パートナーとして出来ることを発表したいと考えま
した。PR イベントの新しい価値をぜひ一緒につくっていきましょう。


株式会社 PR TIMES について
PR TIMES(ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディ
ア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を 2007 年 4 月より運営しています。報道機関向
けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載
し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は 2021 年 5 月に 5 万 4000 社を突破、国内上場企業 46%超に利用い
ただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者 2 万人超、サイトアクセス数は月間 5000 万 PV を突破、配
信プレスリリース件数は累計 100 万件を超えています。全国紙 WEB サイト等含むパートナーメディア 200 媒体以上にコンテ
ンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報 PR 支援を行う PR パートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES
STORY」の運営、動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」や
クラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。
【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
URL : https://prtimes.co.jp/

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