「プレスリリースアワード2021」授賞式を12月20日に開催! 先行して8つの部門賞(予定)と審査員8名を公開

Press Release
報道関係各位
2021 年 12 月 7 日
株式会社 PR TIMES

「プレスリリースアワード 2021」授賞式を 12 月 20 日に開催!
先行して 8 つの部門賞(予定)と審査員 8 名を公開
- エントリー総数 420 件から 32 件が一次審査通過、最終審査会で受賞決定へ -




プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓
己、東証一部:3922、以下 PR TIMES )は、2021 年 12 月 20 日(月)に「プレスリリースアワード 2021」授賞式
を東京都内で開催することをお知らせいたします(報道関係者の皆様には会場と内容について別途ご案内差し上
げます)

受賞式の模様は当日ライブ配信でも視聴いただけます。

2021 年 12 月 20 日(月) 11:30 開会|PR TIMES LIVE 配信 URL
https://youtu.be/3dEumMYvmAw

また、 「プレスリリースアワード 2021」開催発表時には未発表だった 8 つの部門賞(予定)と審査員 8 名全員につ
いて下記に公開いたします。
11 月 25 日で締め切ったエントリー総数は 420 件となりました。審査員による一次審査を通過した 32 件につい
て申込者様へお伝えしており、今後行う最終審査会にて受賞プレスリリースを決定いたします。

PR TIMES アワードでなく、プレスリリースアワード
プレスリリース発信文化の普及と発展のために当社が立ち上げたのが「プレスリリースアワード」です。プレ
スリリースを発信するという習慣が、業態・規模・地域・法人個人を問わず広がり、表現方法や用途にも発展性
を持たせることを目指しており、当社は主催企業ではあるもののエントリー対象は PR TIMES ご利用企業に限定
しておりません。日本で発表されたプレスリリースからエントリーを受け付け、審査員も 1 名を除き社外の独立
した立場から審査できる 8 名で構成しました。
また、当アワードには発表を担う担当者に光を当てるという目的もあります。広告作品の発表にはスタッフク
レジット記載をよく目にしますが、これまでプレスリリースにクレジット記載されることはほぼありませんでし
た。広報担当者を含め発表に携わる方々の活躍が伝わるアワードにしたいと考えています。


エントリー総数 420 件の中から 32 件が一次審査を通過
世界初のプレスリリースが発表された記念日である 10 月 28 日「プレスリリースの日」から、2021 年 10 月 28
日~11 月 25 日の約 1 ヵ月間にエントリーを受け付け、総計 420 件エントリーいただきました(締切済)。ご応
募いただきました企業様、誠にありがとうございました。
12 月 5 日までに審査員 8 名により行われた一次審査を経て 32 件が最終審査へとコマを進めています。近日行
われる最終審査会にて受賞プレスリリースが決定されます。

(※「プレスリリースアワード 2021」は、2020 年 10 月 1 日~2021 年 9 月 30 日に発信されたプレスリリースを
対象にエントリーを受け付けました。 )
8 つの部門賞(予定)
現段階では以下 8 つの部門賞を贈ることを予定しています。「プレスリリースアワード」は大賞を決める性質の
アワードではなく、各部門で輝くプレスリリースを表彰します。
(※最終審査会にて賞の改変(追加)の可能性もあります。 )

イノベーティブ賞
既成概念に縛られずプレスリリースの表現や用途を最も拡大したプレスリリースに贈る賞

インフルエンス賞
発信と活用により社内外へ最も広く好意的な影響をもたらしたプレスリリースに贈る賞

ソーシャル賞
社会とのつながりを表現し深めることに最も貢献したプレスリリースに贈る賞

パブリック賞
情報の平等と信頼を実現することに最も忠実なプレスリリースに贈る賞

エンパシー賞
受け手の心を動かし共感を育むことで最も飛躍したプレスリリースに贈る賞

ヒューマン賞
プロダクトや社員、顧客に対する愛と情熱が最も感じられるプレスリリースに贈る賞

ストーリー賞
人に語りたくなるストーリーを最も有しているプレスリリースに贈る賞

特別賞
上記賞にあてはまらないが表彰したいプレスリリースや発表者の行動を讃える賞


プレスリリースアワード 2021 審査委員会
パブリック・リレーションズ研究者やジャンル別メディア編集・制作者、日本パブリック・リレーションズ協
会出身者など、立場は異なるもののプレスリリースの未来を考えるに相応しい面々で審査委員会を構成しました。
1 名を除き当社外の独立した立場から審査できる 8 名で構成しています。 「プレスリリースアワード 2021」開催
発表時には半数の 4 名を紹介していましたが、追加決定した 4 名を含め改めて 8 名全員を紹介いたします。

浅岡基靖 株式会社 BS テレビ東京 チーフプロデューサー
テレビ東京 WBS のトレたま統括デスクやカンブリア宮殿プロデューサーを務め、BS テレビ東京
チーフプロデューサーとして日経ニュース プラス 9 で活躍。テレビ東京内プレスリリース DX 化
プロジェクトのリーダー。

池田 光史 株式会社ニューズピックス NewsPicks 編集長
1983 年鹿児島生まれ。2007 年東京大学経済学部卒業。週刊ダイヤモンドにて金融、日銀・財務
省、自動車を担当。16 年より NewsPicks にて「電池ウォーズ」「テスラの狂気」
「iPS の失敗」な
ど担当。19 年より編集長。

井上岳久 井上戦略 PR コンサルティング事務所代表
大企業から中堅企業まで支援する「戦略広報」コンサルタント。毎年、年間 300 本以上のリリー
ス制作など広報実務プロ。広報関連の講演は年間 100 を超え、
『リリース道場』など著作は 10 冊
以上。事業創造大学院大学客員教授。

浦野有代 株式会社宣伝会議 月刊『広報会議』編集長
2003 年入社。 『販促会議』編集長、書籍部長を経て 2020 年より現職。広報
『編集会議』編集長、
実務者のための専門誌『広報会議』にてメディア対応、リスク管理、社内広報など実践に役立つ
手法や考え方を取材。
近見竹彦
1977 年電通入社。第 15 営業局局長、パブリック・アカウント局局長など歴任。2011 年~2016
年に電通パブリックリレーションズ代表取締役社長執行役員。2014 年~2018 年に日本パブリッ
クリレーションズ協会理事長を務める。

河炅珍 広島市立大学広島平和研究所准教授
広島市立大学広島平和研究所准教授。1982 年生まれ。韓国梨花女子大学卒業、東京大学大学院
学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学) 。専門はパブリック・リレーションズの歴史社
会学。

吉川明日香 東洋経済オンライン編集長
1979 年熊本県生まれ。2001 年に東洋経済新報社に入社。経済・企業記者として『週刊東洋経
済』 『会社四季報』などに執筆。2012 年の東洋経済オンライン全面リニューアルに参画、2016 年
から副編集長、2020 年 10 月から編集長。

三島映拓 株式会社 PR TIMES 広報 PR 管掌取締役
1980 年島根県生まれ。2003 年東京大学文学部卒業。05 年ベクトル入社。07 年 PR TIMES 入社
後、CS、PR プランナー、アライアンス、広報など経験し、17 年より取締役。経営管理と自社 PR
を担う。


プレスリリースの未来を描くロゴデザイン
「プレスリリースアワード」のロゴデザインは、普遍性と未
来を感じさせるデザインにプレスリリースの可能性の広がりに
つながる願いが込められています。
英字タイプフェイスは世界で最も多く使われているフォント
のひとつ「Helvetica」を採用して普遍性と永続性を表し、シン
ボルマークは Press Release Awards の頭文字 PRA を回転して重
ね合わせた図形となっています。マークには未来に向けてプレ
スリリースが形を変えていく様と、発表に関わる担当者の想い
が他者へ伝わり変化を起こしていく様が表現されています。

【制作スタッフ】
クリエイティブディレクター:武藤雄一(武藤事務所株式会社)
コピーライター:武藤雄一、石黒早恵実(武藤事務所株式会社)
アートディレクター:渡邉真衣(アイルクリエイティブ株式会社)
デザイナー:渡邉真衣(アイルクリエイティブ株式会社)
企画:株式会社 PR TIMES
制作:武藤事務所株式会社



【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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