「music.jpニュース」CMSへPR TIMES素材データを自動ストック、記事生産性を上げるシステム連携を開始

Press Release

報道関係各位
2017 年 6 月 6 日
株式会社 PR TIMES

「music.jp ニュース」CMS へ PR TIMES 素材データを自動ストック、
記事生産性を上げるシステム連携を開始
〜 プレスリリース本文・ビジュアルのデータを管理画面へ収蔵し、最新ネタを書きやすい編集環境に 〜

[トピックス]
・最新のエンタメ情報配信サービス「music.jp ニュース」とプレスリリース配信サービス「PR TIMES」がシステム連携
・「PR TIMES」で配信されるプレスリリース素材(本文やビジュアル)を、編集部は記事投稿システムから使用可能に
・「music.jp ニュース」の記事生産性を高めるデータ連携


株式会社 PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓
己、東証マザーズ:3922)は 2017 年 6 月 6 日(火)より、運営するプ
レスリリース配信サービス「PR TIMES」に集積している記事素材の
データベースから、株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、
代表取締役:前多俊宏)が運営する最新のエンタメ情報配信サービ
ス「music.jp ニュース」CMS へ、記事素材データを自動ストックするシ
ステム連携を開始することを発表いたします。
(※CMS・・・コンテンツ・マネジメント・システム。Web サイトのコンテンツ作成・管理
を行うシステム。)


このデータ連携により、「music.jp ニュース」編集部は、記事投稿
システムのデータベースに「PR TIMES」経由のプレスリリース素材
(本文やビジュアル)が既に収蔵された状態から、必要なデータをス
ムーズに記事に引用することができるため、ネタ探し・素材入手・記
事投稿システム入稿のコストが大幅にカットされ、記事生産性が高
まります。

同時に「PR TIMES」の素材が記事に採用される確率も自然と高まることが想定され、最新の音楽、マンガ、電子書籍、
動画配信などエンタメニュースを取り扱う「music.jp ニュース」への情報提供を積極的に行いたいと考える企業広報担当者
にとって、「PR TIMES」を介するプレスリリース配信は効果的なアプローチとなります。

◆上場企業 32%が利用するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」
https://prtimes.jp/
◆最新のエンタメ情報配信サービス「music.jp ニュース」
http://music-book.jp/news

「music.jp ニュース」の記事ネタデータベースへ最新プレスリリース素材を自動提供
「music.jp ニュース」ではこれまでもトレンド情報を記事掲載していましたが、トレンド分析・情報収集、素材入手、記事執
筆、入稿作業など、多くの工数において手動運用が必要となっていました。トレンド情報記事の増産の必要性を感じながら
も、生産コストが膨らんでしまうという現実がありました。
そこで「music.jp ニュース」では、あらかじめ記事素材を記事投稿システムのデータベースに取り込んでおくことで運用を
一部自動化する構想を持ち、良質で豊富なトレンド情報を有する「PR TIMES」とのデータベース連携に取り掛かりました。
企業情報がニュースとして生活者に届く機会の最大化を目指していた「PR TIMES」と双方にメリットがあったことから、開発
連携を進め、記事素材データを自動ストックするシステム連携の実現に至りました。
「music.jp ニュース」記事投稿システムには、タイムリーかつ自動的にプレスリリース素材が収蔵された状態となり、そこ
から自由に記事編集や画像選択が可能となるため、情報収集、素材手配、記事執筆、入稿作業の大幅なコスト圧縮とな
り、これまでよりずっと記事生産性を高めることができます。
PR TIMES パートナーメディアは 97 媒体に
今回の提携により、「PR TIMES」パートナーメディアは総計 97 メディアとなりました。
PR TIMES はこれからも、外部メディアとの連携を図りながら、生活者に伝わるルート開拓を追求することで、より広範な
ステークホルダーへ企業情報を伝えてまいります。




【「music.jp ニュース」媒体概要】
URL:http://music-book.jp/news
株式会社エムティーアイが運営する、音楽・動画・書籍を配信する総合サイト「music.jp」が提供するニュ
ースサービスです。
「music.jp ニュース」では、音楽/マンガ/書籍(電子書籍)/ドラマ/アニメ/映画など、様々な最新エ
ンタメ情報を毎日お届けします。

【「PR TIMES」について】
URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、2007 年 4 月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア
記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供して
まいりました。利用企業数は 2017 年 4 月に 17,000 社に到達、国内上場企業 32.1%に利用いただいて
います。サイトアクセス数も伸張しており、2016 年 9 月には初の 700 万 PV を突破し月間 738 万 PV を記
録しました。配信プレスリリース本数も増加しており、2017 年 3 月は過去最高の月間 8,262 本を記録して
います。大企業からスタートアップ、地方自治体まで導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生
活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を支持いただき、成長を続けています。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証マザーズ 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 オリックス南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役 : 山口 拓己
事業内容 : プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
オンライン上で話題化を図るデジタル PR の戦略立案・実施
ソーシャルメディアユーザーのためのモニターサービス「conecc」(https://conecc.jp/)の運営
ブログマーケティングサービス「ブログタイムズ」(https://blogtimes.jp/)の運営
カスタマーサポートツール「Tayori」(http://tayori.com/)の運営
URL : http://prtimes.co.jp/

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