メディアの未来を考える1日『MEDIA DAY TOKYO 2023』7月20日開催 「エルピス」佐野亜裕美P、「SPY×FAMILY」編集・林士平氏ら登壇!

Press Release
報道関係各位
2023 年 5 月 30 日
株式会社 PR TIMES

メディアの未来を考える 1 日『MEDIA DAY TOKYO 2023』 7 月 20 日開催
「エルピス」佐野亜裕美 P、「SPY×FAMILY」編集・林士平氏ら登壇!
- メディア従事者対象@原宿。参加無料、本日より申込開始 -




企業とメディアと生活者をつなぐプレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東
京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、メディア「CINRA」の運営や Web サイト制作などを
手がける CINRA, Inc.(東京都渋谷区、代表取締役:杉浦太一)と、メディアが互いにつながる機会を創出し、これか
らのあり方を共に考えるメディア従事者向けイベント「MEDIA DAY TOKYO 2023」 (主催・企画:PR TIMES、企画・
運営:CINRA, Inc.)を、2023 年 7 月 20 日(木)12 時~19 時 30 分に WITH HARAJUKU HALL、およびオンライン
にて開催いたします。

【参加申込フォーム】https://tayori.com/f/mediadaytokyo2023/(*詳細後述)
【MEDIA DAY TOKYO 2023 公式ページ】https://prtimes.jp/pj/mediadaytokyo/


メディアをつくる全ての人へ。共に考え、つながり、ヒントになる 1 日に
私たち PR TIMES は、多くのメディアの皆様にニュースの情報源として
ご活用いただいています。企業の一次情報であるプレスリリースに込めら
れた熱や思いは、メディアによって第三者視点で広く世の中に届けられて
います。ポジティブなニュースの増加を目指す PR TIMES にとって欠かせ
ないパートナーであるメディアの方々に、本当に有益な情報とつながりを
提供し、メディアの面白さを改めて感じていただける場を作りたいという
思いから生まれたのが、 「MEDIA DAY TOKYO」です。
メディアによる、メディアのためのカンファレンスイベント として
2018 年に初開催。登壇者も参加者も全員メディア関係者とし、業界最前
線で活躍するメディア人と集まった総勢 120 名が、これからのあり方を共
に考えました。その後、よりカジュアルな学びと密な交流の場とする
「MEDIA DAY TOKYO 2018」の様子
「AOYAMA MEDIA NIGHT」へ形を変え、メディア同士がつながる機会の創
出を続けていましたが、コロナ禍に入り私たちにできることを改めて模索してきました。

初開催から 5 年が経ち、メディアを取り巻く環境は大きく変わりました。個人での多様な情報発信がますます活発
になり、目まぐるしく更新される最新技術に向き合いながら、激動の時代にそれぞれの選択をし続けるメディアの皆
様の様子を、私たちも日々目の当たりにしています。
そんな今こそ、また皆様と集まり、これからのメディアの未来について共に考える場を作りたいと思いました。メ
ディア同士が垣根を越えて繋がり、全てのメディアをエンパワーメントし、輪を広げていく。それが、中立的なプラ
ットフォーム運営を目指す PR TIMES が微力ながらできることなのではないかと考えています。
この日、ここにお集まりいただく全てのメディア人が共に悩み、考え、ワクワクできる空間に。そこから生まれる
次のアイディアや熱の込もった情報発信が、人の心を揺さぶり、希望ある未来を紡いでゆくと信じています。
≪開催概要≫
◆日程:2023 年 7 月 20 日(木)開場 11:30/開演 12:00/終了予定 19:30
◆場所:WITH HARAJUKU HALL(原宿駅 徒歩 1 分) https://withharajuku-hall.jp/access.html
◆テーマ: 「メディアはどこへ向かえばいいのか?激動のいまを知り、これからのあり方を考える」
◆プログラム:発表時点での予定であり、時間が前後する可能性がございます。予めご了承ください。
12:00~13:00 SESSION1
13:10~14:10 SESSION2
14:20~15:20 インタラクティブトークセッション
15:30~16:30 SESSION3
16:40~17:40 SESSION4
18:10~19:30 懇親会(詳細未定)

セッション・登壇者情報(今後さらに追加予定)
本イベントでは、テーマ別の 4 セッションに加え、メディア業界でのキャリアデザインをゲストと共に考える、参
加型のインタラクティブなトークパートもご用意しています。各セッションにはさらに追加ゲストが出演予定で、詳
細はプログラム内容と合わせて第 2 弾プレスリリース(6 月 27 日予定)にてお知らせいたします。

◆「クリエイターエコノミー時代、メディアが持つべき視点。
これからのメディアをドラマ・漫画・音声コンテンツのトップランナーが語る」
関西テレビ放送株式会社 プロデューサー 佐野亜裕美 氏
東京大学教養学部卒業後、2006 年 TBS テレビに入社。
『ウロボロス』『99.9 刑事専門弁護士』
『カルテット』『この世界の片隅に』などをプロデュース。2020 年関西テレビに移籍し『大豆
田とわ子と三人の元夫』 『エルピス~希望、あるいは災い』業務委託で NHK『17 才の帝国』を
プロデュース。2018 年エランドール賞プロデューサー賞、2022 年大山勝美賞、2023 年芸術選
奨文部科学大臣新人賞を受賞。


漫画編集者 林士平 氏
2006 年、株式会社集英社に入社。 「月刊少年ジャンプ」「ジャンプ SQ.」の編集者を歴任し、現
在は「少年ジャンプ+」編集部員。
連載中の担当作品は『SPY×FAMILY』 『チェンソーマン』『HEART GEAR』『ダンダダン』『幼稚
園 WARS』『BEAT&MOTION』



◆「AI はメディアの味方か?敵か?メディアトレンドの変遷とこれから」
株式会社 THE GUILD 代表取締役 深津貴之 氏
インタラクションデザイナー。株式会社 tha を経て、Flash コミュニティで活躍。
2009 年の 独 立 以 降は 活 動 の中 心 を ス マー ト フ ォ ン アプ リの UI 設計 に 移 し 、株 式 会社
Art&Mobile、クリエイティブファーム THE GUILD を設立。
現在は note の CXO など、領域を超えた事業アドバイザリーを行う。執筆、講演などでも精力
的に活動。


株式会社ゲームエイト 代表取締役会長/株式会社 Gunosy 取締役 西尾 健太郎 氏
首都大学東京(現 東京都立大学)在学中に株式会社 Labit 共同創業、2013 年代表取締役就任。
リクルートホールディングス子会社に事業を譲渡後、株式会社ゲームエイトを創業、現在、代
表取締役会長。2015 年株式会社 Gunosy からの M&A を経て入社。2018 年 9 月より執行役員
メディア事業本部を経て、2020 年 8 月より株式会社 Gunosy 取締役に就任。


◆「インタラクティブトークセッション ーメディア業界での多様なキャリア構築を考える」
ジャーナリスト/メディアコラボ代表 古田大輔 氏
福岡生まれ、早稲田大卒。朝日新聞記者、BuzzFeed Japan 創刊編集長を経て独立し、ジャーナ
リストとして活動するとともに報道の DX をサポート。2020-2022 年に Google News Lab ティ
ーチングフェローとして延べ 2 万人超の記者や学生らにデジタル報道セミナーを実施。2022 年
9 月に日本ファクトチェックセンター編集長に就任。その他の主な役職として、デジタル・ジ
ャーナリスト育成機構事務局長、ファクトチェック・イニシアティブ理事など。早稲田大、近
畿 大 で 非 常 勤 講 師 。 ニ ュ ー ヨ ー ク 市 立 大 ジ ャ ー ナ リ ズ ム ス ク ー ル News Innovation and
Leadership 2021 修了。
PIVOT 株式会社 国山ハセン 氏
1991 年東京都出身。元 TBS アナウンサー。TBS 時代は『news23』キャスター、『アッコにおま
かせ!』 『N スタ』『SUPER SOCCER』などの人気番組を担当。
2023 年 1 月よりビジネス映像メディア PIVOT にキャリアピボット。動画プロデューサーとし
て活動する傍らタレントとしても活動している。



ライター 西森路代 氏
ライター。愛媛県出身。テレビ局で勤務の後、上京。編集プロダクション勤務、ラジオディレ
クターを経てフリーライターに。日本や韓国のエンターテインメントについて主に執筆。著書
に「K-POP がアジアを制覇する」 (原書房) 、共著に「韓国映画・ドラマ わたしたちのおしゃ
べりの記録 2014~2020」(駒草出版) 「
、 『テレビは見ない』というけれど」(青弓社)など。
2016 年から 4 年間、ギャラクシー賞の選奨委員も務めた。

野村由芽 氏(編集者/me and you)
編集者。広告会社勤務を経て、2012 年 CINRA 入社。カルチャーメディア CINRA.NET の編集、
企画、営業に携わった後、2017 年に同僚の竹中万季と共に、 「自分らしく生きる女性を祝福す
るライフ&カルチャーコミュニティ”She is”」を立ち上げ、編集長を務める。
2021 年 4 月に CINRA を退職し、同月、竹中万季と共に株式会社ミーアンドユー(me and you,
inc.)を立ち上げ、取締役に就任。me and you little magazine 編集長。性にまつわることを自
分の温度で話しはじめてみる J-WAVE のラジオ番組「わたしたちのスリープオーバー」でナビ
ゲーターを務める。

◆「DX が進んでも成長する紙メディアの仕掛けとは?」
株式会社晋遊舎 取締役 編集局次長/セールス&マーケティング局長 木村大介 氏
1978 年生まれ。東京都出身。生活情報紙記者、広告・広報制作を経て、2010 年に株式会社晋
遊舎入社。2016 年に LDK 編集長就任後、2017 年に LDK the Beauty を創刊し編集長を兼任。現
在は編集の現場を離れ、テストメディアの新たなマネタイズを模索する新規事業を中心に活
動。

◆「米メディア界に風穴を開ける次世代メディア Axios。
元編集長が語るジャーナリズムとビジネスの間で変わらず大事にしたいこと」
Axios 元編集長 Nicholas Johnston 氏 ※ビデオ出演
Axios(アクシオス)の発行人であり、主に Axios Pro や他の主要なニュースコンテンツを指揮。
以前は Axios の編集長として、Axios Local の立ち上げや、Axios のニュースコンテンツ全体の
責任者を担当。前職ではブルームバーグの編集長として、ワシントンでのニュースレターやニ
ュース速報の取材を統括。また、ブルームバーグの記者として、ホワイトハウス、国会議事
堂、2008 年の大統領選挙などの取材も経験。ジャーナリズムのキャリアはワシントンポスト
でスタートさせた。

スローニュース シニアコンテンツプロデューサー 熊田安伸 氏
1990 年 NHK 入局。沖縄局、社会部、新潟局、仙台局、ネットワーク報道部で、経済事件調査
報道や災害前線報道、デジタル発信(政治マガジン、NHK 取材ノート開発・運営) 。2006 年、
最高裁で取材源秘匿を認める初判断を勝ち取る。Nスぺ「追跡 復興予算 19 兆円」でギャラク
シー賞など。2021 年にスローニュースに移籍。J-Forum、D-JEDI で理事。主な著書に『記者の
ためのオープンデータ活用ハンドブック』 (Internet Media Awards アクション・フォー・トラ
スト部門賞) 。

ジャーナリスト/メディアコラボ代表 古田大輔 氏
※プロフィールは前述の通り

「MEDIA DAY TOKYO 2023」お申込みについて
◆対象者:メディア業界で従事されている方
◆参加費:無料
◆会場募集定員:各セッション 300 名
◆参加申込フォーム:https://tayori.com/f/mediadaytokyo2023/
※オフライン会場につきましては定員に達し次第、募集を終了させていただきます。予めご了承ください。
<参加確定のご連絡と注意事項について>
ご応募のみでは参加確定となりません。お申込み確認後、事務局より確定連絡および当日の詳細についてのメールを
お送りさせていただきますので、そちらをもってご参加確定となります。オンライン視聴につきましても、お申込み
いただいた方へ改めてメールでご案内いたします。
※本イベントへの営業、勧誘目的でのご参加はお断りさせていただいております。
※オフィシャルカメラマンによる写真撮影が入り、イベント開催後レポート、開催後プレスリリースなどの配信素材
に使用させていただくことがございます。予めご了承ください。

担当者コメント
株式会社 PR TIMES PR パートナー事業部 メディアリレーションズリード 宮嵜眞衣
「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社
会の実現に挑んでいる PR TIMES の一人として、人の頑張りや想いの結晶を紡いでいきた
いと考え、日々メディアの方々と対話し、学び、もがいています。その中で、情報流通の
ハブであるメディアの皆様をエンパワーメントすることができたら、そこから生まれる熱
を持った情報が連鎖し、受け取る人を前向きにできるのではないかと思うようになりまし
た。MEDIA DAY TOKYO は、メディアに携わるすべての人が「今どんな情報を求めている
のか?何を考え行動してきたのか?」を起点にし、好きや共感と共に輪が広がっていく。
そんな繋がりを生むきっかけになりたいと強く願い、CINRA さんと共に考え作り上げてき
たイベントです。業界の最前線でご活躍されている皆様と想いを共有し、そしてジブンゴ
トになっていく、そんな熱い一日を迎えられたらと思っています。当日お会いできること
を楽しみにしております!

CINRA, Inc. プロデュースユニット メディアプランナー 妹尾ちあき
本イベントは、PR TIMES さんの熱い思いなしには実現できませんでした。自社メディアを
運用する CINRA, Inc.で働く人間として、「本当にメディアのためになるイベントを開催し
たい」という思いに強く共鳴しましたし、今回もパートナーとしてお声がけいただけたこ
とをとてもうれしく思っています。
昨年の夏から企画立案を開始し、約 1 年。予定調和な着地を目指すのでなく、 「いまのメデ
ィアに携わる人はどんな話が聞きたいのか」という視点を大切に、 「メディアを取り巻く
現実を知ったうえで、これからどう動いていくのか」まで思考をめぐらせてもらえるよう
なイベントを目指し、プロジェクトメンバー全員で制作してきました。
夏真っ盛りなタイミングでの開催の通り、PR TIMES さんと CINRA, Inc.の熱い思いを詰め込
んだメディアの祭典となっております。業界の第一線で活躍される方々のクリエイティブ
な意思が、みなさまに届くよう願っています。

CINRA, Inc.について
CINRA, Inc.は「人に変化を、世界に想像力を」をミッションに掲げる
メディアカンパニーです。アーティストや企業、自治体などあらゆる
個人やチームの思いに耳を澄ませ、多様なクリエイティブソリューシ
ョンで社会や個人をインスパイアしています。
http://www.cinra.co.jp

株式会社 PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発
の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲
げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心とな
り、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいま
す。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡い
で発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わ
ず「行動者」が自ら発信できる、PR の民主化を目指して
事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR
TIMES」の利用企業社数は 7 万 9000 社を超え、国内上場企
業の 53%超に利用いただいています。情報収集のため会員
登録いただくメディア記者 2 万 5000 人超、サイトアクセ
ス数は月間約 7500 万 PV、プレスリリース件数は月間 3 万
件超、累計で 100 万件を超えています。全国紙 WEB サイ
ト等含むパートナーメディア 230 媒体以上にコンテンツを
掲載しています(2023 年 2 月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR 活動の設計から実行まで伴走する PR パー
トナー事業、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表
に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行え
るカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社 THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グ
ルコースがあります。
【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンライン PR プラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/

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