PR TIMES利用企業数が5万社を突破、約8.5カ月で1万社増

Press Release
報道関係各位
2021 年 2 月 16 日
株式会社 PR TIMES

PR TIMES 利用企業数が 5 万社を突破、約 8.5 カ月で 1 万社増 .




- 2020 年 4 月以降、新規登録企業数は毎月 1000 社超え –




株式会社 PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922)が運営するプレスリリ
ース配信サービス「PR TIMES」 https://prtimes.jp/)は、2021 年 2 月 15 日(月)に利用企業数が 5 万社を突

破いたしました。また、国内上場企業の利用率も 44%を超えています。
2020 年 6 月 2 日に 4 万社を突破してから、約 8.5 カ月で 5 万社を突破しております。新規ご登録のペースは
加速しており、2020 年 4 月以降は新規登録企業数が毎月 1000 社を超えています。
また、これにより 2020 年度中期経営計画(2016 年 7 月 13 日発表)において掲げた、2020 年度内に利用企
業数 5 万社到達という事業目標を達成いたしました。

「PR TIMES」利用企業登録ペースの加速とプレスリリースの役割の拡大
2020 年 6 月 2 日に 4 万社を突破してから約 8.5 カ月を経た 2021 年 2 月 15 日に、「PR TIMES」利用企業数は 5
万社を突破いたしました。
「PR TIMES」利用企業登録のペースは年々加速しています。2007 年 4 月 10 日のサービス開始以降、1 万社毎
に到達に要した年月を列記していくと、1 万社到達まで約 8 年 4 カ月=約 100 カ月(2015 年 8 月 3 日に到達)、
2 万社到達まで約 2 年 4 ヵ月=約 28 カ月(2017 年 11 月 30 日に到達)、3 万社到達までに約 1 年 6 カ月=約 18
カ月(2019 年 5 月 21 日に到達)、4 万社到達までに 1 年と約半月=約 12.5 カ月(2020 年 6 月 2 日に到達)、5
万社到達までに約 8.5 カ月(2021 年 2 月 15 日)と、所要期間を短縮してきたことが分かります。2020 年 4 月以
降、毎月新規登録数は 1000 社を超えています。また、同 10 月にはプレスリリース件数も月間 2 万 1746 件と過
去最高を記録しており、「Go To キャンペーン」をはじめとする経済回復への企業活動の発表において、「PR
TIMES」をご利用いただくケースが増え、9 月以降 11 月*まで毎月 2 万件を超えるプレスリリースが配信されてい
ます。
*2020 年度第 3 四半期決算発表時点
参照:2020 年 12 月 21 日発表 PR TIMES2020 年プレスリリース件数推移とそこから見える企業動向について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001042.000000112.html


また、サイトアクセス数は月間 5000 万 PV を超えており、そのアクセスユーザーの 8 割超をスマートフォンや
タブレットなどのモバイル端末が占めています。これは、事業者がタイムリーに発信する一次情報を、メディア
や生活者が求める傾向がさらに強まったことを表していると言えます。
プレスリリースの発信者と受信者、閲覧者が多様になることは、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代
へ」のミッション実現に向けた大切な変化である一方で、その情報を流通させるプラットフォームとしての責任
をより強く持つ必要があります。この情報流通をより平等で有益なものにするために、2021 年 3 月 1 日を発効日
として利用規約を改定*し、当社そして、「PR TIMES」をご利用いただくすべての方が情報発信に際して持つ社
会的責任を明確にしました。今後も行動者の情報発信のパートナーとなれるよう伴走してまいります。
*2021 年 2 月 1 日発表、利用規約改定に関するプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001056.000000112.html


ご利用企業数 5 万社が意味すること
「PR TIMES」は、プレスリリースを発信いただく企業、受け取って取材源としていただくメディアの記者に留ま
らず、友人におすすめのニュースとしてシェアいただく方、行動者の発信をともに支援いただく提携先、あらゆ
るステークホルダーに支えられ、この度、5 万社という一つの節目を迎えられたと実感しています。
5 万という数字の裏側には、たくさんの皆さまの想いが詰まっていると私たちは考えています。プレスリリー
スを発信する前には、商品・サービスを最高のものにするために奮闘された担当者の皆さま、その想いを伝えよ
うとプレスリリースに言葉をつづった広報の皆さま、そして、その想いを受け取ったメディアや生活者の皆さ
ま。私たちはすべての広報・PR 活動の営みに、心からの敬意と感謝を抱いています。

一方で、本当に私たちは皆さまの想いや期待に応えられているのか、改めて足元を見つめ直しています。日頃
から「PR TIMES」をお使いいただいている方にも、ご不満な点や私たちが叶えられていない要望があると思いま
す。また、今はもう「PR TIMES」をご利用いただいていない方がいることも事実です。たった一度の発表機会を
「PR TIMES」に委ねていただいたにも関わらず、寄り添い切れていなかったことを申し訳なく思っています。

私たちができること、できていないことを改めて見つめ直し、「PR TIMES」を利用するすべての方が、良い機
会であったと振り返っていただけるように、プラットフォームとしての責任を果たしてまいります。誰もが当た
り前のように「PR TIMES」を利用し、あらゆる行動者がヒーローとして発信され、受け取られるようになったと
き、プラットフォームを超え、社会的インフラに近付けると考えています。

私たちはプレスリリースの可能性を信じています。行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ。これからも
行動者のパートナーとして伴走できるようサービスを運営してまいります。

そして、今回この 5 万という数字を積み上げていただいたご利用企業の皆さまに向けて、感謝とお詫びをお届
けするために、その想いと、利用企業すべての社名を A1 サイズの用紙に記載した一覧を同封して郵送します。
今回はインターネット上だけでなく、郵送でもお届けすることにしました。
封筒のデザインとなっている朝焼けの空は、5 万社の皆さまへの想いを胸に、今からはじまるという気持ち
で、今よりももっと皆さまに寄り添っていけるよう、決意を込めています。5 万社すべての社名を記載するた
め、発送まで少々お時間をいただきます。順次お届けします。

「PR TIMES」を、使っていただいているみなさま。
本当にありがとうございます。

1 つのプレスリリースには、決して代えることのできないメッセージと物
語がある。そして、そのプレスリリースの発信に至るまでに、社内での確認
や打ち合わせがあり、関わってきた人と時間がある。そんなみなさん、ひと
つ一つの想いすべてに、PR TIMES はちゃんとおこたえしていきたい。と、考
えています。

PR TIMES は、みなさまがいないと存在しません。発信したい誰か、行動し
たい誰かがいるから、それを応援させていただく私たちの意味が出てくる。
みなさまが企業成長していかなければ、私たちの成長もありません。

50,001 社目、50,002 社目、という新しい企業さまのご利用ももちろん大切
ですが、今まで、私たちをご利用いただいたみなさまが、より発展されるこ
とが、何より大切だと思っております。今後も、さらにお力になれることを
考え、より深く、みなさまの意見をうかがえる場をつくり、改善点を探って
いきたいと考えております。

今まで、本当にありがとうございます。これからも、よろしくお願いいたします。
「PR TIMES」を、もう、使っていないみなさま。
本当に申し訳ありません。

1 つのプレスリリースには、決して代えることのできないメッセージと物
語がある。そして、そのプレスリリースの発信に至るまでに、社内での確認
や打ち合わせがあり、関わってきた人と時間がある。そんなみなさん、ひと
つ一つの想いすべてに、PR TIMES は、ちゃんとおこたえできてきたのかと
今、考えています。

なぜ、もう一度使ってみようと、思われなかったのか。「思ったほどの効
果がなかった」「PR TIMES の対応が気になった」「プレスリリースの作り方
が難しい……」。きっとさまざまな原因やきっかけがあると思います。それ
を、もう一度見つめ直していこうと考えております。みなさまの意見をうか
がえる場をつくり、改善点を探っていきたいと考えております。「もう一
度、託してみよう」と思われる PR TIMES になれるための一歩を踏み出しま
す。
今まで、本当に申し訳ありませんでした。もし、できることなら、これから
の PR TIMES と、ぜひおつきあいいただければと思っております。よろしくお
願いいたします。

株式会社 PR TIMES について
PR TIMES(ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を
揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活
者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を 2007
年 4 月より運営しています。報道機関向けの発表資料(プレスリリー
ス)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパ
ートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。
利用企業数は 2021 年 2 月に 5 万社を突破、国内上場企業 43%超に利
用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者
2 万人超、サイトアクセス数は月間 5000 万 PV を突破、配信プレスリ
リース件数は月間 2 万件を超えています。全国紙 WEB サイト等含む
パートナーメディア 200 媒体にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報 PR 支援を行う PR パ
ートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運
営、動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タ
スク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やカスタマーサポートツール「Tayori」の運営、スタートアップメディア
「BRIDGE」等のメディア運営も行っています。

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- スタートアップメディア「BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

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