「FASHION HEADLINE」と「PR TIMES」がシステム連携、ファッションニュースの生産性向上を目指す

Press Release

2020 年 5 月 15 日
株式会社 PR TIMES

「FASHION HEADLINE」と「PR TIMES」がシステム連携、
ファッションニュースの生産性向上を目指す
企業リリースを編集部 CMS へデータ転送、最新ニュースを配信しやすい環境が実現




株式会社 PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922、以下 PR TIMES)が運営
するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」は 2020 年 5 月 15 日(金)、株式会社ファッションヘッドライン
(本社:東京都新宿区、代表者:髙橋 諭)が運営する最新ファッション総合ニュースメディア「FASHION
HEADLINE」の編集部が利用する CMS(※)へ、
「PR TIMES」のファッション関連プレスリリースを報道素材とし
て転送するシステム連携を本格開始いたしました。

今、メディア企業も取材先企業もテレワークとなり、 対面での取材や情報収集方法に変化が求められる時代とな
っています。そのような状況でも、前向きになれる最新ファッションニュースをタイムリーにお届けしようと、ニ
ュースメディア企業に対し、オンラインで円滑に情報の受渡しを実現したのが、今回のシステム連携です。企業の
情報発表プラットフォームである「PR TIMES」から、ファッション、グルメ、アートなどを中心とした最新情報を
抽出し、直接その報道素材(本文やビジュアル)を「FASHION HEADLINE」編集部の記事投稿システムにデータ転
送することで、最新ファッションニュースを配信しやすい編集環境を実現します。4 月から段階的に「FASHION
HEADLINE」が編集体制を刷新した際に本システム導入し、これにより「FASHION HEADLINE」は、ニュース記事
制作の生産性を更に向上させ、より速くより多くのニュースを読者にお届けすることが可能となりました。
(※CMS・・・コンテンツ・マネジメント・システム。Web サイトのコンテンツ作成・管理を行うシステム。)


◆3 万 8000 社利用のプレスリリース配信サービス
「PR TIMES」 https://prtimes.jp/

◆最新ファッション情報を配信するニュースメディア
「FASHION HEADLINE」 https://www.fashion-headline.com/
システム連携の特徴
今回の連携により、ファッションに関する企業の最新プレスリリースを
「 PR TIMES 」 か ら 円 滑 に デ ー タ 転 送 す る こ と が で き 、 FASHION

HEADLINE」編集部は、記事投稿システムのデータベースに「PR TIMES」
経由の報道素材(本文やビジュアル)が既に入っている状態から、必要な
データをスムーズに記事に引用することができます。これにより、ネタ探
し・素材入手・記事投稿システム入稿のコストが大幅にカットされ、ニュ
ース記事作成における生産性が高まると考えています。

同時に「PR TIMES」の素材が記事に採用される確率も高まることが想定
され、最新のファッション関連ニュースを取り扱う 「FASHION HEADLINE」
への情報提供を積極的に行いたいと考える企業にとって、 「PR TIMES」を
介したプレスリリース配信は効果的なアプローチとなります。企業情報が
ニュースとして生活者に届く機会の最大化を目指していた「PR TIMES」と
双方にメリットがあったことから、 「FASHION HEADLINE」と「PR TIMES」
はシステム開発連携を進め、記事素材データを自動ストックするシステム
連携の実現に至りました。


【 記事一覧画面 】




【 記事編集画面 】




「FASHION HEADLINE」について

・「明日のファッションから、10 年先のファッションまで」をテーマに、ファッション
情報を中心に、モード、ビューティ、ライフスタイル、グルメ、アート、トラベル、占い
などファッションを取り巻く多様な情報を配信するニュースサイト。
・日本発、世界発のファッション関連のニュースを提供し、感度が高く購買力のある、
20 代から 40 代の女性を中心に支持される、月間約 200 万 PV のニュースメディア(2020
年 4 月現在)

URL:https://www.fashion-headline.com/

【株式会社ファッションヘッドライン 会社概要】
会 社 名 : 株式会社ファッションヘッドライン
(三越伊勢丹ホールディングス子会社)
設 立 日 : 2012 年 12 月 3 日
代 表 : 髙橋 諭
住 所 : 東京都新宿区新宿 5-16-10
PR TIMES パートナーメディアは 196 媒体に
今回の連携により、 「PR TIMES」パートナーメディアは総計 196 メディアとなりました。
PR TIMES はこれからも、外部メディアとの連携を図りながら、生活者に伝わるルート開拓を追求することで、
より広範なステークホルダーへ企業情報を伝えるとともに、企業情報がニュースとして生活者に届く機会の最大
化を目指してまいります。




【「PR TIMES」について】
URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐ
インターネットサービスです。2007 年 4 月のサービス開始より、報道
機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信す
る機能と、 「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセ
ットで提供してまいりました。利用企業数は 2020 年 4 月に 3 万 8000
社を突破、国内上場企業 39%に利用いただいています。情報収集のた
めメディア記者 1 万 7000 人に会員登録いただいています。 サイトアク
セス数は 2020 年 4 月に過去最高の月間 4900 万 PV を記録しました。
配信プレスリリース本数も増加しており、2019 年 10 月には過去最高
の月間 1 万 5000 本を記録しています。全国紙 WEB サイト等含むパー
トナーメディア 196 媒体にコンテンツを提供しています。大企業から
スタートアップ、 地方自治体まで導入・継続しやすいプランと、 報道発
表と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を
支持いただき、成長を続けています。 (運営:PR TIMES)

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
会 社 名: 株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所 在 地: 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設 立: 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事 業 内 容: - プレスリリース配信サービス「PR TIMES」 (https://prtimes.jp/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」 (https://webclipping.jp/)の運営
- オンライン上で話題化を図るデジタル PR の戦略立案・実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」 (https://prtimes.jp/tv)「PR TIMES LIVE」 (https://prtimes.jp/live)の運営
- カスタマーリレーションサービス「Tayori」 (https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」 (https://www.jooto.com/)の運営
- スタートアップニュースメディア「BRIDGE」 (https://thebridge.jp/)の運営、等
U R L: https://prtimes.co.jp/

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