「軽井沢・プリンスショッピングプラザアプリ」をFANSHIP for Multiで開発支援

2022 年 2 月 16 日
株式会社アイリッジ




買い物体験を向上する
「軽井沢・プリンスショッピングプラザアプリ」を
FANSHIP for Multiで開発支援
店舗情報をリアルタイム配信・敷地内ルート検索と店舗の混雑状況可視化で
ニューノーマルな買い物体験を提供

株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、
以下「アイリッジ」)は、株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上野 彰久)が
「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」において提供開始するスマートフォン向け公式アプリ「軽井沢・プリ
ンスショッピングプラザアプリ」を開発支援したことを発表します。

「軽井沢・プリンスショッピングプラザアプリ」は、約 260,000 ㎡の広大な敷地面積と店舗数約 240 を誇る
軽井沢・プリンスショッピングプラザの施設・店舗情報をはじめ、デジタルマップ(ルート案内マップ)による
ルート案内やレストラン・フードコートの混雑状況をリアルタイムで確認できるアプリです。ご来場されたお客
さまにさらに便利で快適なお買い物環境を提供します。

「軽井沢・プリンスショッピングプラザアプリ」画面イメージ




※画像はイメージです。




HOME ルート案内 混雑状況


開発の背景と今後の展望
西武グループでは、「アフターコロナの社会における目指す姿」を見据え、2021~2023 年度中期経営計画に
おける骨子の一つとして「デジタル経営」を掲げ、DX 戦略を推進しています。この「軽井沢・プリンスショッ
ピングプラザアプリ」はその DX 戦略の一環として、デジタルマップの導入や、密を避けた購買スタイルのニー
ズに応えるべく、混雑状況の可視化といった、ニューノーマルに合わせたサービス変革を行い、お客さまの利便
性、満足度向上を図る目的で開発されました。

開発にはアイリッジのアプリ開発・運用・販促パッケージ「FANSHIP for Multi」を活用しており、今後はフ
ァン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、お客さまに合わせたクーポンの配信など、One to One コミ
ュニケーションを強化していく予定です。アイリッジでは今後も、アフターコロナのリベンジ消費を支えるアプ
リを企画・提案してまいります。




株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325
「軽井沢・プリンスショッピングプラザアプリ」について

・提供開始日 2022 年 2 月 16日(水)

・主な提供機能
1)デジタルマップによるルート案内
フロアガイドをデジタル化したデジタルマップにより、現在位置の把握(iPhone のみ)や目的地までのルート
が検索できるようになり、お客さまの利便性が向上します。将来的には、デジタルマップ上で混雑状況や店舗・
商品情報が表示される予定です。

2)レストラン・フードコートの混雑状況可視化
施設内の各レストラン(一部店舗除く)・フードコートの混雑状況がアプリから確認できるようになります。レ
ストランの順番待ちシステムを導入しており、待ち時間のさらなる有効活用が可能になります。

3)アプリのプッシュ通知によるリアルタイムでの施設・店舗情報の配信
リアルタイムで施設・店舗情報を配信することにより、お客さまの施設滞在中の体験価値向上とリレーション強
化を図ります。

・ダウンロードページ
iPhone: https://apps.apple.com/jp/app/id1598073798
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.karuizawa_psp


FANSHIP for Multi(ファンシップフォーマルチ)とは
「FANSHIP for Multi」は、低コストでスピーディーなアプリ開発から運用サポート、さらに来店・競合分析
をもとにした店舗集客や販売促進の提案までパッケージで提供するサービスです。手軽に商業施設に必要なコン
テンツの揃ったアプリが開発でき、開発後は、顧客を優良顧客化し売上・利益を最大化するファン育成プラット
フォーム「FANSHIP」の機能を活用した各種分析や施策を行えます。
https://www.fanship.jp/for-multi/


FANSHIP(ファンシップ)とは
「FANSHIP」は、顧客を優良顧客へと育成し売上・利益を最大化するファン育成プラットフォームです。顧客
のオンライン行動履歴やオフライン行動履歴、CRM データを取得・分析して結び付きの強さ(ファンレベル)ご
とにセグメンテーションし、自社アプリや LINE などの外部プラットフォームを通じたコミュニケーションが行
えます。リテール業界や、メガバンクをはじめとする金融業界、MaaS 関連企業を中心にさまざまな業界の 300
アプリ以上に導入されています。
https://www.fanship.jp/



株式会社アイリッジ

株式会社アイリッジは、 「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日より
も便利な生活を創る。 」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業の OMO(Online Merges with Offline)支
援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、VUI(音声インターフェース) 、業務支援等、幅広い領域で DX を支援し
ています。OMO 支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリマーケティングにも強みを持
ち、データに基づく施策でユーザーを優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進
や CX 改善の支援を行っています。
https://iridge.jp/


※記載されている各社の会社名、サービス名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。




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